愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

スマスマ感想

2013年01月31日 | SMAP・拓哉関連

今年に入って早や一ヶ月が経ち、明日からはもう2月になるというのに、まだ一回も

「スマスマ」の感想を書いてなかったわたし

言い訳はいろいろとあるんですが、ここはひとつ深く反省しつつ(笑)、改めて3回分を

振り返ろうと思います

 

 

まずは1月14日。

年末の生放送で惜しくも放送に入りきらなかった、生ドミノの未放送分が日の目を見た回

でしたよね。頑張ってくれたドミナーの皆さんのためにも、放送されて良かった良かった

あの時、もうちょっと時間があれば…と惜しまれますね

SMAPがスタッフを労わって、感謝の言葉を述べたシーンも良かったな

 

 

順序は前後しますが、ビストロゲストの女性陣は年末年始よく見かけた面々。

殊に ももちと壇蜜の二人は、「さんタク」でお馴染みになっちゃいましたものね(笑)。

どちらも作り込んだキャラだけに、何だか凄く可笑しくって(笑)。

中でも壇蜜発信の、即興コント「スマレンジャー」が、なかなかの出来でした(笑)。

まず、人質の変更が可笑しいでしょ(笑)。

順番に人質になっていくスマレンジャーが可笑しいし(笑)。

拓哉君にオチを託す中居君だったけど、もうちょっと拓哉君を信じても良かったんじゃ

ないかしら?(笑)「俺の仕切りが悪かった」とか「何だ、近づきたいのか?」とか

エプロンを外す拓哉君に慌てたりとか…

(多分ね、「空星」の、キッチンでのラブシーンの印象が強かったのでは笑)

 

 

拓哉君は実は、壇蜜を追い詰める材料を、服部料理学校の先生からちゃんと仕入れて

いたんですね(byわっつ)。

服部料理学校で調理師免許をとった…という壇蜜さんですが、餡が大好きで和菓子職人を

目指してお勉強したらしい(本人出演時の「いいとも」で話題に出ました)。

葬儀屋にお勤めだったという経歴も含め、壇蜜って何となく謎めいてて嫌いじゃないな(笑)。

 

 

さて、次は21日放送分。

ビストロゲストは、新バラエティ番組でMCを務める 今田耕司と山P。

この番組、今週の月曜日に初回だったのですが、なかなか面白かったですよ

わたしは、どの年代とも少しずつズレてる感じでしたけど(笑)。

山Pは、ファンの中でも「MCなんて無理!」と悲鳴が上がってるそうですが(笑)、SMAPが

また優しくてね、山Pを引きたてて導いて…いい先輩ぶりでした

そしてまた、SMAP5人のバラエティにおけるスキルの高さが、しみじみと感じられた回でも

ありました

 

 

そして、28日放送分。

高島兄弟が揃ってバラエティに出るのって、確かに珍しいかも。

お兄ちゃんの弟に対するツッコミに愛があって、なかなか面白かったです。

いわゆる<芸能一家>の子世代として有名なお二人は、随分前には高額納税者番付の

上位に 兄弟で名前を連ねたこともあったし、若い頃は凄い売れっ子でしたっけ。

今は、お兄ちゃんの方は「ストロベリーナイト」の今泉係長のイメージが強いんですけどね

(個人的に・笑)。

 

20歳の新成人とのトークコーナーは、興味深かったです。

新成人と同世代のこみにょんは、「SMAPって子どもの頃から芸能界でいろんな苦労や

経験をして来てるのに、すごくイイ大人になってるよね~」って感動してました。

質問者が全員女の子というのが「?」でしたし(よっぽど男子の質問がつまらなかった)、

質問自体も「?」なものがありましたが、編集の問題もあるのかな?

SMAPが「雪が降ってきた」や「10$」を歌ってた頃に生まれた子達を前にして、優しく

諭したり背中を押してあげたりする5人が、温かさに溢れていて良かったですね。

 

 

ただ…中居君の話ぶりが、ちょっと説教臭くてオヤジっぽかったかな(笑)。

就職や消費税や…漠然とした未来に不安を覚えている若者達に、他の国の消費税の

高さを教えてあげることは 決して悪いことじゃないんだけど(知識と情報はあって良いから)、

各国の情勢も社会の状況も違うんだし、簡単に比較出来る問題では無いし。

日本で捨てられる残飯の量で世界の飢餓が救える、と指摘されても…ねえ(苦笑)。

それは問題の方向が違うというか…ズレてる感じは、残念ながら否めないかも。

それでも新成人にしてみれば、「そんなことじゃなくて」と反論もしづらいでしょうしね(笑)。

多分、経済論でも一般論でもなく、SMAP自身が経験してきた痛みや葛藤や その中で

得て来たもののことを、平易な言葉で語ってあげるだけで充分だったろうと思います。

慎吾君の言葉に、ジーンとしちゃったように(笑)。

 

『この5人は、いろんなものを乗り越えて来たんだ

『それでも何かを信じて頑張れば、こんな成功を収められるんだ

そう思わせてこそ、のSMAPでしょ

日本中に存在を知られてる国民的グループだからこその説得力を、存分に発揮しなきゃ

もったいない(笑)。

「若い時は無理がきく」と言われれば、『ああ、この5人ってずっと第一線を走り続けている

んだもんな』と実感をもって耳を傾けるだろうし、「それが『ロングバケーション』っていう作品

だったんだけど」と言われれば、『ああ、知ってる知ってる。自分が3歳の頃か~』と納得する

だろうし。より身近に、弁証学的に理解出来るってもんです(笑)。

 

 

しかし。

花を貰うことが重荷になる…とか、花は枯れるから要らないとか言う女の子達がいましたね(苦笑)。

現実的、ってことなのかな?(笑)夢がない…とも言えるでしょうが(笑)。

『花屋に入ってこの花を選んでる間 彼ったらどんな顔してたのかしら?』とか『花を贈ろうと

思ってくれた、その気持ちが嬉しいな』とか考える幸せ、ってあるんですけどね

わたし自身、いつも「花を貰って嬉しくない女なんていないでしょ」と言ってた人間なので、

実はすご~くビックリしちゃいました(笑)。

 

花のある暮らしに喜びを感じない女性って、 ゆとりや潤いを失くして 生活に追われてるの

かもしれないけれど…、ちょっと寂しいですね

花を贈るのが好きな拓哉君や吾郎ちゃんにとって、そういう意見は驚きだったかも(笑)。

でも、大丈夫

拓哉君には、花を贈ってくれる旦那様を 深く愛してやまない奥さんがいますもの


いまさら「さんタク」

2013年01月16日 | SMAP・拓哉関連

今年で「さんタク」も11回目…なんですね

この番組が始まった時は20代だった拓哉君が、もう40歳ですものね

 

 

シャチ対クジラの番組を観て、クジラに食べられちゃうオキアミに涙したさんまさんが

可笑しい(笑)。

南で生まれた子クジラを連れて、シャチがいる危険な海を越え、わざわざ北の海まで

遙かな旅をしたのは、ここにしか生息しないオキアミを思う存分食べるため。

旅の緊張から解き放たれたクジラの親子は、ここで半年分のエサを食べるのだという

ナレーションは<生の喜び>を謳いあげるのだけど、その謳歌の陰で食べられちゃう

オキアミの気の毒さには、一顧もしない作りの番組でしたもんね(笑)。

 

 

ま、それはともかく。

「さんタク」の醍醐味は、拓哉君の素直で柔らかな反応や表情を楽しめる点にある訳

でして。

さんまさんという、芸能界での大先輩&私生活での愛してやまない年上の友人の傍らで、

全てを預けられる安心感に身を委ねながら 心地良さそうに全てを楽しんでる拓哉君が、

とってもとっても魅力的でキュートなんですもの

 

 

<背水の陣>というコーナーは、男に苛立ってる女性達を さんタクの二人が迎え撃つ

というものらしい。

さんまさんと拓哉君のスタンスは、同じ男でもずいぶん違いますけどね(笑)。

さんまさんはバツイチで、今なお若い女性を求めてさすらってる狩人だし(笑)。

拓哉君は、自分が選んだたった一人を守ることを心に決めた 誠実な夫だし

 

 

「男って〇〇」という場合、大抵は個別の話であって普遍的な話にはならないことが多い

と思うけど、まあ、そういう企画なんだし(笑)。

ゲストの女性達も、話を合わせてる感じは否めませんが、その中にも時々的を得てる

ことがあって、なかなか面白かったです。

ブリっ子は女子間で孤立してても、結局なかなかの男を手に入れる…とかね(笑)。

わたしは<花の女子大生>だった頃、たった一回しか合コンに参加したことが無いので

大きなことは言えないんだけど(笑)。

コンパや飲み会で、まめまめしく男性にアピールする女友達なんて見たこと無いし、

もしもそうしたい女性がいれば「どうぞ、頑張ってね」って感じかな(笑)。

『何よ、ブリっ子ね』と、目くじらは立てないかも(笑)。

 

 

例えば、もしわたしが同席の誰かに 鍋の具をよそってあげるとしたら、その誰かが

鍋から遠くて取りにくそうだから…だったりする訳で。

「ちょっと遠いですよね、お取りしましょうか?」と声をかける気持ちに、変な下心は無い

気がするんですけどね(笑)。

それだけで<イイ女>に見えるとも思わないし(笑)。

うちの父はお酒を飲まないし、そういう下戸の家で育ったわたしは ひとのお酒を注ぐ

タイミングがよく分からないんですよね。だから、上司や先輩・同僚と同席していても、

「ごめんなさい、わたし不調法なのでお酌するタイミングが分からなくて」と断ってから

飲んでました(笑)。

それでも「みにょんちゃん、注いでくれる?」と言われたら、「はい、喜んで」ってお酌して

いたせいか 一緒にお酒を飲むと楽しいと好評で、隣の職場の飲み会にも誘われたり

してましたけど(笑)。

飲み会に参加してモテようなんて、一回も思ったこと無かったな(笑)。

女同士って、そんなにいろいろと下心を探ったり批判し合ったりするものかしら

 

 

滝修業は、南足柄でのロケだったんですね。

漬物小屋のおばあちゃん達は、誰かがロケに来るとは知らされてたけれど、まさか

拓哉君とさんまさんだとは 予想もしていなかったそうで

さんタクの二人は、「美味しい美味しい」とお漬物をバクバク食べたそうだけど、そんな

光景も流して欲しかったな。お漬物のPRのためにもね。

それにしても拓哉君の翔巻きを見るのって、随分久しぶりな感じ。

その翔巻きのタオルも、滝から落下する水の勢いに剥がれ落ちちゃったけど(笑)。

滝修業って、頭の毛が薄いとダイレクトに水圧がかかって危険かもしれませんね

 

 

そして<背水の陣>後半戦。

拓哉君の武将姿が、似合っててほんとに素敵。<ももち返し>も素敵(笑)。

壇蜜の「わたしの服を脱がせた時に…」発言を聞いて、全く同じタイミングで身を乗り

出すさんタクの二人が可愛い

「パンツ履かない」発言に、「なんで履かないの?」と素朴な疑問を持つ拓哉君が、

とっても可愛い

タンガ推奨派の拓哉君だから、何も着けないよりは綺麗でセクシーな下着を着けてる

女性の方に、ずっと魅力を感じるんでしょうね。

拓哉君って、あれで結構 正統派(清純派とも言う)ですもんね(笑)。

 

 

MEGUMIの<声(の高さ)を上げるキャンペーン>も可笑しかった(笑)。

確かに、年を取ると声って低くなる傾向はあるみたい。

わたしは多分声が少し高めなんでしょう、電話だとすごく若く見られます(笑)。

朗読で登場人物の読み分けをする際などに、年寄りを表現しようとしたら、やはり

低めの声で読みますしね

 

 

結婚してた間 奥さんを褒めなかったというさんまさんですが、そんなんじゃ奥さんが

気の毒ですよね

自分の奥さんを褒めない男や元カノの想い出を話して聞かせる男、わたしは願い下げ

だな。そういうタイプの男は、絶対に好きにならないでしょうし。

花も奥さんも、愛でて育てて欲しいものです(笑)。

 

 

そして、呼び捨てが似合う男、木村拓哉(笑)。

前に何かの雑誌で、女性を<おまえ>と呼ぶのが似合う男の筆頭に、拓哉君の名前が

挙がってましたっけね(笑)。

そして。

色っぽくなるためには?と聞かれ「パンツを脱いだら?」とアドバイスする壇蜜と、それを

聞いて本気で照れるももち(笑)。

壇蜜とももちの異種競技は、ここから始まったのかしら

14日の「スマスマ」では、これがもっと昇華されてて良かったですね(笑)。

 

 

そうそう。

この「さんタク」の観覧者のツイッターが面白いと、リボンちゃんが教えてくれまして。

ツイッターを検索したのなんて、ほんと久しぶり(笑)。

その中で紹介されてたエピソードがね、 実に微笑ましくて…

壇蜜の本名は<しずか>なんだそうですが、それを知ったさんまさんが「この部分はどうせ

使われへんからな」と、静香ちゃんの物マネを始めちゃったらしく(苦笑)。

さんまさんを扇子で叩いて止めさせた拓哉君は、照れて真っ赤で、とっても可愛かった

そうですよ

その姿、出来れば放送して欲しかったな~

 

最後の歌も良かったし

いつものような、大がかりなロケはスケジュール的に無理だったんでしょうが、それでも

今年の「さんタク」はそれなりに、拓哉君の魅力満載で楽しめました

 

 

拓哉君が幸せそうに笑っていてくれれば、「すべて世はこともなし」(笑)。


初雪

2013年01月15日 | 日常

いや~、昨日は凄いことになってましたね。

今年初めての雪が降った…というだけで(苦笑)。

 

わたしは新宿に用事があったので 頑張って雪の降りしきる中を出掛けたのだけど、

念のためにスノースパイク(?)をバッグに入れて行ったんですよね。

正式名称は忘れちゃったけど、靴の上から装着する滑り止めで、ゴムとプラスティックで

出来た スパイクみたいなの。

新宿では、地下街を通れば全く雪に遭わずに移動出来るのだけど、駅と家の往復は

どうしても徒歩になっちゃうし。

でね、案の定 ♪往きはよいよい帰りはこわい(笑)。

時間が経つにつれ、雪がどんどん降り積もっていくんですもの

 

これはもう、タクシーに乗るしかないと思い、わざと家から遠いほうの駅で電車を降りて

駅前でタクシーに乗ろうとしたのだけど。

「道路状況が凄いことになってて車は動かないから、歩かれた方が早いですよ」

なんて運転手さんに言われちゃいました

『そういうことなら、近い方の駅で降りたのに…』と、自分の判断をちょっぴり反省しつつ、

バッグの中から取り出したアイテムを靴に取り付けて歩き出したわたし。

これは、SMAPライブで札幌に行った折に購入したものの、結局は使わずじまいで

しまってあったものなんですけどね。ま~、歩きやすいこと

札幌では使わなかったのに、東京の都心でこうやって役に立ってくれるとは(笑)。

わたしの座右の銘<備えあれば憂いなし>を、実践出来て大満足だったものの、

道路で立ち往生する車や滑って転ぶ通行人、サイレンを鳴らして走る救急車など、

雪に弱い街の光景が、印象的な一日でもありました

 

 

大きなトラックが、雪道でタイヤが滑って身動き出来ずに道路をふさいでしまい、

そのせいで後続の車が渋滞しちゃってるのを、気の毒に眺めつつ歩いていた時は、

『業務用の車なんだからチェーンくらい積んどけばいいのに』なんて思ったんですが、

今朝の「とくダネ」によると、JAFへのSOS電話の1位が「身動きがとれないから

助けて」で、2位が「チェーンの付け方が分からない」だったそうで

チェーンの付け方くらい(免許取得時に習うし)覚えとこうよと思った次第(笑)。

せっかくチェーンを積んでても、自分の車のタイヤのサイズに合わないものだった

という、残念な例もあるらしいですよ(苦笑)。

 

 

<備えあれば憂いなし>

その備えも、ちゃんとチェックしとかないとね(笑)。


初夢

2013年01月04日 | SMAP・拓哉関連

今年の初夢に、拓哉君が登場してくれました

もう、それだけでめでたい(笑)

 

初夢で見ると幸せになると言うのは、一富士・二鷹・三茄子。

毎年、お正月に顔を合わせるたびに、夫の母が言うんですよね。

「初夢で 茄子を山ほど貰った夢を見て『今年はいいことがあるに違いない』と

信じてたら、その年にみにょんさんがうちにお嫁に来てくれたのよねえ」って

こんな風に言ってくれるお姑さんって、ほんとに有難いと思います

この年末年始も、義母は数えきれないほど何度も「みにょんさんの作る料理は

本当に美味しい」「よく働いてくれてありがとう」と口に出して褒めてくれました

そんな義母だからこそ、心から親孝行したいって気持ちになるんですよね

 

元来洋食好きな義父のため、おせち料理の合間合間に クリームシチューだの

グラタンだのハンバーグだのを作って出してるのだけど、びっくりするくらいよく

食べてくれまして、なんと毎日1㎏ずつ体重が増えてるほど(笑)

(もちろん、お煮しめとか黒豆も大好物なんですけどね)

骨と皮ばかりに痩せ衰えていた義父だけど、この調子でバリバリ食べてくれれば、

案外早く元気になってくれるんじゃないかと期待してしまいます

 

 

話は戻りますが。

わたしの初夢の中の拓哉君はね、テレビ番組に登場したのでした。

「ゴキブリが大の苦手で、万年筆片手にゴキブリを叩こうとして 子ども達に

笑われてしまった有名人とは…なんとこの方です」と司会者が紹介して、

皆の視線が集まったステージ中央のカーテンが開き、照れくさそうな笑顔で

一礼しながら現れたのが拓哉君(なんでゴキブリなんだか・笑)。

白いジャケットを着て ダンガリーシャツにネクタイ、下は裾をロールアップした

デニムに黒いブーツ…だったかな。シャツの襟にブローチがついてたかも。

髪型からすると、今の拓哉君でした(笑)。

スタジオ中の歓声を受けて、可愛い笑顔だったわ…

 

夢だけど(笑)。


あけましておめでとうございます♪

2013年01月02日 | SMAP・拓哉関連

新年二日目ではありますが(笑)、一応改めましてご挨拶を

明けましておめでとうございます。

本年も、どうぞ宜しくお願いいたします

 

「さんタク」でさんまさんが熱弁をふるっていたNHKの番組「クジラ対

シャチ」が、たった今再放送されてます(笑)。

昨年末も、夫が観てるそばでチラチラと見てたんですけどね。

そうか、オキアミの宿命に涙したんだ…(笑)。

 

 

ところで。

わたし達夫婦が 夫の実家でお正月を迎えたのは、実はたったの二度目。

そもそも、海外に住んでた期間が長かったですしね

日本に帰ってからは、自分達の家で迎えるお正月と、夫の両親と共に温泉などに

宿をとって ゆっくり年越しをするお正月とを、交互に過ごして来たのだけど。

今年は義父が闘病中のため、実家でお正月を迎えるしかなかった訳なの

でした

ちなみに、にょん太とこみにょんは 今回はわたしの実家の両親担当(笑)。

温泉地のリゾートホテルに泊まり、4人でゆっくりとお正月を過ごしている

…はず(笑)。

 

 

わたしが拓哉ファンであることは、14年前にカミングアウトして以来、夫の

両親もとうに熟知してる事実なんですよね(笑)。

だから我が家に来て、拓哉君のポスターを見ても、ビクともしない(笑)。

だけど、やっぱりホラ、どう考えても「紅白歌合戦」から「CDTV」まで

何時間もTVの前に貼りつくことなんて、到底無理だとあきらめていたんです

よね家に帰ってから、ゆっくり録画したのを観ればいいわ…って、自分に

言い聞かせて

ところが夫が、そんなわたしの遠慮に気がついたらしく「キムタク観たいん

でしょ?いいよ、遠慮しないで。観たいものを観れば」と言うの。

「だって、深夜になっちゃうし…。ご迷惑だもの」と言っても、「大丈夫

だって。おやじはどうせ耳が遠いし、おふくろだって全然気にしないから」って。

「じゃあ、台所のTVで観させて貰うわ」と言っても、「だって寒いでしょ。

居間で観なさい。俺がおふくろに言うから、大丈夫」と言い張って

結局、「みにょんがね、観たいTVがあるから居間で観ていいよね?」と

義母に声をかけてくれ、義母も「あたりまえじゃない。何?紅白?じゃあ

わたしも一緒に観ようかな」と温かく理解してくれまして

 

結局「紅白」の最初から「CDTV」SMAP歌唱シーンまで、ずっと義母が

わたしに付き合ってくれました(笑)。

昨日の「さんタク」も、当然のようにチャンネルを合わせてくれ、家族皆で

一緒鑑賞出来たし

観たいものが全部観られて、とっても有難かったんですよね

もともと優しくて懐が広くて 大好きな義父母ですが、今回は夫の優しさ

にもすごく感謝しちゃった

思いやりのある夫に恵まれて、ほんとに幸せだな~、わたし

 

 

「紅白」で美輪さんの曲紹介をする拓哉君の、落ち着いた低い声音と 凛とした

たたずまいの美しさが、ほんとうに素敵でしたね

それまでのはしゃいだ場の雰囲気をガラリと一変させ、美輪さんの歌の世界へ

導入する、絶妙のイントロダクションだったと思います

美輪さんも、きっと拓哉君に心の中で感謝なさったことでしょう

嵐の5人の司会ぶりは小・中学校の卒業式を思わせるような(5分割だから!?)

雰囲気で、30歳前後の男達には 到底見えなかったな~

不思議なことに今の彼らは、 ちょうどSMAPのツートップが23、4歳だった

(1996~97年頃)の雰囲気に見えて仕方ありません(笑)。

いや、それでもまだ、嵐の方が若いというか(笑)。

SMAPが大人っぽかったのか嵐が幼いのかよくは分かりませんが

何にしろ、8年ばかり遅れを取ってる…って感じは否めない(笑)。

 

 

 

話がそれちゃった(笑)。

言うまでもないことだけれど、「CDTV」や「さんタク」の拓哉君も 凄く

素敵でしたね

その感想は、家に帰って録画したのをじっくり観てから書くことにします(笑)。

「格付け」も「相棒」も観られたし、面白かった。

おせち作りで てんてこ舞いの忙しさだったけど、意外と充実したTVライフを

送ることが出来てる自分にびっくりです(笑)

 

 

おせちもね、とっても好評で皆よく食べてくれて、作り甲斐があったな。

義父は、わたしが作ったカナッペやちらし寿司を、モリモリ食べてくれたし

50日間の入院生活で、口からの食事を一切受け付けず、義母や義妹の気を

揉ませたのと同一人物とは、到底信じられないくらい(笑)。

今日は義妹夫婦が年賀に来たのだけど、ほんとに驚いてましたもの。

嬉しい驚きですけどね

 

 

夫の実家の新聞にはさまってたタマホームの広告は、夫がちゃんと別にして

取っておいてくれました

ビールのCMも、「ほら、キムタクの新しいCMじゃない?」って教えて

くれるし

いろいろ嬉しくて、今日は夫に何度もハグしちゃいました。えへ