愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

「HERO」第十話

2014年09月15日 | ドラマ

いよいよ、最終回に向けてカウントダウンかと思うと、残念ではあるのですが、

息つく間もなくグイグイと話に引き込まれちゃって、それどころじゃなかった

第10話(笑)。

 

 

特捜部に、助っ人として駆り出されたくりゅたん(もれなく麻木がつきます笑)。

あてがわれた仕事は、政治家の収賄容疑を固めるため、段ボール何十箱分も

ある書類やメモ類を 一つ一つ確認していく作業だったんですね。

仕事終わりに飲みに来たいつものバーで、やたらと腹痛を訴える江上でしたが、

ついに胃潰瘍で入院してしまい、彼の仕事はくりゅたんが引き継ぐことになって

しまいました。

そのバーで、フジTVの女子アナ(カトパンと山崎パン)と隣り合わせて くりゅたんが

喜ぶシーンは、今朝の「めざまし」の中でも紹介されてましたけれど、思ったより

短いシーンで邪魔にもならず、良かったんじゃないかしら

 

 

それにしても、いつも一緒に同じメニューを食べてる城西支部の面々って、

ほんとに仲良しですよね(笑)。

そして、とーっても疑問なのが「特捜って本当にあんなとこ」ってこと。

検事はみんな特捜に憧れてる…みたいな描き方をされてるけど、実際に

あんなに傲慢な態度で、横暴な捜査をするんだとしたら、むしろ検察の恥部と

言えるでしょ?

これは、ドラマにおけるカリカチュアライズだと思えば良いのかな?(笑)

だとしても、ここまで誇張すると、本当に特捜部でお仕事してる検事さん達が

お気の毒な気もしますけれど(苦笑)。

 

 

城西支部の面々が、麻木は久利生さんに似て来たと噂してましたけれど、

「お出掛け捜査だなんて、前はこんなこと絶対に無かったのにな」と遠藤から

言われる田村検事もまた、くりゅたんの影響を受けつつあるみたい(笑)。

彼が取り調べ中の南雲という被疑者は黙秘を続けてるけれど、遠藤と田村の

努力で、ここ20年もの間 、同一地域で断続的に起きていたナイフによる殺傷

事件の 犯人が南雲かもしれない…という、疑惑に行き当たるんですね

 

 

一連の事件は殆ど犯人が見つかっていないものの、20年前の一件(しかも、

被害者死亡)だけは犯人が検挙され、被疑者否認のまま有罪となり、しかも

判決が下った直後に彼は死亡してしまったんだそうで。

となると、冤罪の可能性も否定出来なませんよね

南雲を起訴すると、芋づる式に 検察が過去に起こした冤罪をも白日の下に

晒してしまうことになるかもしれない

身内の不祥事を暴くことに躊躇し、苦悩する助祭支部の面々でした

 

 

一方、くりゅたんは「調書にサインさせろ」と任された取り調べの中で、収賄

現場に居合わせたと目されてる桂川さんの アリバイを立証しちゃいます

タクシーに搭載されたレコーダーに、収賄が行われた時間に別の場所にいた

桂川さんの姿が、バッチリ映ってたんですよね。

ほら、真実を追求するためには、手を緩めないのがくりゅたんですからね

だけど、桂川さんが車を運転して収賄の現場に居合わせたたというシナリオが

成立しなくなって、特捜の副部長はおかんむりなのでした(苦笑)。

 

麻木は、副部長に向かって「自分に都合のいい材料だけ集めて…、そんなの

ルール違反じゃないですか。真実を追求して、犯罪者を罰するのが検事の

仕事でしょう」って啖呵切っちゃうし(苦笑)。

くりゅたんも「桂川さんが無関係なのは、もう明らかですよね。なのに調書に

サインさせろっていうんだったら、それ、法を犯すことになりますよ。特捜って

そういうこと、平気でやるんですか?」って、正論をぶつし(苦笑)。

特捜部の描いたシナリオをぶち壊しちゃったくりゅたんは、そんな訳で副部長の

怒りを買い、クビを言い渡されるのでした(苦笑)。

副部長役の役者さん、「半沢」でも憎まれ役でしたね~(笑)。

 

 

いつものバーで飲む、麻木とくりゅたん。

特捜部に呼ばれてた時、麻木が張り切ってたのは、くりゅたんなら特捜部でも

凄くいい仕事をして認められるだろうな~と、彼の活躍を夢見ていたから。

そんな自分が、くりゅたんの足を引っ張ったと泣きじゃくる麻木が、どうにも

めちゃくちゃ可愛いんですけど(笑)。泣き声が、「え~ん」だし(笑)。

 

 

そんな二人が城西支部に戻って来た時、城西支部の面々は 南雲の事件を

どうするかで苦悩中

検察の手で、検察の権威を失墜させちゃうかもしれないんですものね

特捜部をクビになっちゃったと報告するくりゅたんを皆が責めた時、麻木はやはり

「久利生さんは正しいことをしたと思ってます」と言わずにはいられないんですね。

周りとうまくやらなきゃな…っていう意識は、くりゅたんの中にも一応あるんだそう

ですよ。あら、意外(笑)。

「でも、事件の当事者は人生かかってるんですよ。下手したら命かかってるし。

嘘つけないでしょ、俺たち検察なんだから。

やっぱ、事件には真正面に向き合って行かないと駄目でしょう」と、くりゅたん。

今まさに心が揺れている城西支部の皆には、ハッとする言葉だったかも。

そして、「久利生さん、悪くないです。絶対悪くないもん」と叫ぶ麻木。

いい子だ~(笑)。

 

 

「南雲を起訴してもいいですか?」と、部長に聞く田村。

「起訴しよう」と腹をくくる部長。

「とことん真実を追い求めるのが、我々の仕事だ

最終話へ続く(笑)。

 

 

でもね、予告の映像を見ると、裁判に出てるのはくりゅたんなの。

起訴したのは、田村検事の筈なのに。

なぜでしょう? 牛丸次席の娘婿だから、集中砲火を浴びて火だるまになり

そうな裁判はくりゅたんに任せたとか(笑)。

それはそれとして、予告映像の中の、黒づくめのくりゅたんがカッコいい

きっとまた胸を打つ言葉の数々を、くりゅたんや彼の仲間達は我々視聴者に

届けてくれるのでしょう

 

 

ああ、あと一回で終わっちゃうのね…


「HERO」第九話

2014年09月14日 | ドラマ

第九話も、すご~く見応えがあって面白かった「HERO」。

城西支部が総力を挙げて 真犯人を追い詰めるんですもの。

面白くない訳がありません(笑)。

 

話の端緒は、四人の大学生が 遊び仲間の一人を暴行して死亡させたという

傷害致死事件の取り調べから。

城西支部の四人の検事が、学生一人ずつを担当してるんですね。

でも全員否認してるし、取り調べは膠着するし、こうなったら現場を見て来た

ほうがいいよね~という話になり(笑)。

お出掛け好きなくりゅたんが行けばいいんじゃない?という話になり(笑)。

結局押し付けられたくりゅたんが呟いた、「なにこの、やってないジャンケンに

負けてる感じ・・・?」というひとことが、可笑しかったな(笑)。

 

 

事件現場となった 臭~い公衆トイレを確認し、事件関係者の学生たちが

利用したと思われるフットサル場を見に行き、在籍している応徳大学に行って

彼らがいかに仲良しだったかを確認した、くりゅたんと麻木。

暑いさなかの捜査なので、かき氷屋で涼味も味わいつつ、順調に学生達の

情報を仕入れるのだけど、常連だったらしい「坂本スタミナ食堂」は休み

出直さなきゃなりません

 

 

そんな中、DVDを注文してお金も振り込んだのに品物が届かず、皆から

詐欺に引っ掛かったと言われて落ち込む麻木の、購入したかったDVDが

「世界のカーニバル」であり、麻木自身が<浅草サンバカーニバル>に

毎年出場するサンバダンサーであるという驚愕の事実が明らかに

「サンバの衣装ってさぁ、もの凄い・・・超ビキニみたいなヤツでしょう

と、動揺して問いただす宇野っち(笑)。

「はい、そうなんですよ、殆どハダカ?それが普通なの」あっけらかんと

答える麻木(笑)。

そりゃあ、宇野っちも 鼻血を出しちゃいますよね(笑)。

 

 

田村検事・馬場検事・宇野っち、それにくりゅたんまで、検事全員が

被疑者から、殺したのは〇〇という自供を引き出したにも関らず、

彼らの挙げた名前が全部違うという、「延々とパスで回して時間稼ぎ」

状態になってしまったんですね。

だけど

城西支部の面々は、地道な努力もいとわないけれど、閃く直観力も

持ち合わせているのでした

 

 

犯人が特定出来ない場合は、全員を傷害致死で起訴出来る…と話して、

被疑者を揺さぶる検事&事務官たち(笑)。

取り調べるうちに、5人がフットサルなんてやってないことを見破っちゃう

井戸事務官(趣味がフットサルで良かったね・笑)。

「あなた達、もしかして詐欺グループだったんじゃないの」と看破する

麻木(詐欺に遭ってて良かったね・笑)。

 

 

かも<坂本スタミナ食堂>に一人で出向いたくりゅたんは、女主人から

触られまくりながらも(片桐はいりさん、ナイスです・笑)、被疑者の4人と

被害者が、いつも先生っぽい年長者と食事しに来ていたことを聞き出し

ます

更に、公衆トイレを再確認するうちに、高窓から出れば 人目につかずに

殺害現場から出られることに気付き、その窓の縁から検出した指紋から、

前科のある椎名という男の存在を割り出すんですね。

くりゅたん、お手柄~

 

 

現場にいたのが6人だったことを隠すため、5人でプレイするフットサルの

仲間を装うなんて、それも椎名の知恵だったのでしょうか?

参考人として呼ばれて来る椎名を聴取するのは、くりゅたん。

部長も加わった検事陣が、それぞれ被疑者一人ずつを前にしながら、

各デスクのPCをチャット状態にして、つまり椎名を入れた5人の容疑者を

同時に取り調べるという、離れ業をやっちゃうのが素敵(笑)。

 

 

いつものように、穏か~に聴取を始めるくりゅたん

でも、じわじわと核心に迫って行くんですよね。

椎名のオフィスの存在を聞き出し、その住所をチャットで全員に回すと、

「この部屋に出入りしたことは?」「ここで何をしていたのかな?」と

学生達を問い詰める検事達。それに反応してしまう学生たち

 

 

くりゅたんと椎名の攻防と並行し、4人の検事が4人それぞれのやり方で

学生達から供述を引き出して行く、その過程が緊迫してて面白いんだけど、

中でも 部長の<昭和な語りかけ>が秀逸でした(笑)。

そして、なんと言ってもくりゅたんが素晴らしい

彼の中で、静かに、ふつふつと怒りが湧きあがっていくのが、くりゅたんを

見てると解るんですよね。

参考人として招き、コーヒーなんか勧めつつ世間話みたいに話しながら、

椎名を徐々に 確実に追い詰めていく、その手腕がね。

くりゅたんの、検事としてのキャリアを感じさせるに充分でした

 

 

自分は虫も殺せないとか、あいつらが若気の至りで殺しちゃったんだとか、

可愛い後輩を悪事に誘う訳ないとか・・・、椎名はいろいろまくしたてますが。

そんな間にも、くりゅたんの元ヘは「トラブルの原因は被害者のミス」「公園に

被害者を呼び出すよう指示したのも椎名」「椎名が被害者をスパナで殴打」

などと、矢継ぎ早に証言が押し寄せて。

悪あがきする椎名と、泣き崩れる学生達の対比が鮮やかです。

証言を拒否したり攪乱を狙ったりしたけれど、彼らは所詮 普通の大学生で。

振り込め詐欺に手を染めるなんて、ほんとに愚かだけれど、それをネタに

逆に脅され、挙句に大事な仲間の一人を失ってしまった4人…。

彼らが流したのは、哀しみや苦悩や悔悟がないまぜになった、或る意味、

安堵の涙だったのかもしれません

 

 

学生達の証言を鵜呑みにするのかと食い下がる椎名に対して、冷静に

「これは、ここにいる優秀な検事と事務官が導いた供述ですから」と答える

くりゅたん。

そして「今日、任意と言う形で事情聴取に来て貰った訳ですけど、あなたを

吉田恒春殺害容疑で緊急逮捕します」と、椎名に告げるんですね。

実はわたし、ここまで 息をつめて見入ってしまってました(笑)。

だって、ドキドキして緊張して観てたんですもの~(笑)。

 

 

手錠をかけられ連行される椎名を見送った 城西支部の面々に向かって、

「ナイス・パス」と指さすくりゅたんと、微笑み返す仲間たち。

そして最後は、みんなでフットサル

その裏では特捜の江上が、難事件にくりゅたんを指名したりしてますが、

本人はそんなこと知る由も無く、フットサルに夢中です(笑)。

短パンから出てる足もカッコいいくりゅたん

せっかくのチャンスだったのに、シュートしたボールを枠に当てちゃって、

あちゃ~な くりゅたんでしたが。

 

 

TV誌にあった、或るシーンのために27テイク撮ったというエピソードは、

これを指しているんですね。

拓哉君にとってはゴールを狙う方が簡単でしょうに、わざわざゴールポストに

ボールを当てなきゃならないなんて…、そりゃあ難しかったでしょう

むしろ、27テイク目で命中させたことの方が 驚きだったりして(笑)。

 

 

これだけ、やりくちも警告も広く流布されているのに、被害者が減る

どころか年々増加しているという、振り込め詐欺。

(昨今は、別の呼び名になったような・笑)

正直に言えば、騙される方も騙される方だと思ったりもするけれど

皆が皆、咄嗟の判断力や認識力を持っている訳でもないし。

ことに、年配の方を狙う犯罪って、許し難いと思うんですよね。

それも、親が子を、祖父母が孫を想う気持ちにつけ込むなんて、卑劣

きわまりないですもの

 

 

テレビに出来ることは限られてるかもしれないけれど、テレビに出来る

ことは、まだ沢山あるとも思うし。

「HERO」を観た少年少女が、「性犯罪の罪は重い」「DVを許しちゃダメ」

「軽い気持ちで犯罪に手を染めちゃいけない」なんて様々なことを、

ドラマを通じて語り合ったり心に留め置いたりしてくれるといいな

 

 

残すところ、あと僅か。

10話と最終話は、繋がった一つのお話なんですってね。

カッコいいに違いない(笑)くりゅたんと城西支部の皆の活躍が、とっても

楽しみです


スマスマ感想5回分

2014年09月12日 | SMAP・拓哉関連

何ということでしょう

「スマスマ」の感想を書かないまま、5回分も溜めちゃってたなんて

 

「スマスマ」でしか拓哉君の姿が見られない時期には、彼に会える唯一の機会

として有難い番組の筈なんですけどね

それが、この夏は「27時間TV」(これのインパクトが凄かった)「音楽の日」

「FNSうたの夏まつり」と来てドラマ「HERO」が放送中だし、アルバムは出るわ

ツアーは始まるわ(笑)。

拓哉ファンにとっては、「ロイド」「武蔵」から連綿とつながる お祭り状態(笑)

なので、「スマスマ」へ払う注意力が散漫になってしまうといいましょうか(笑)。

ま、言い訳なんだけど(苦笑)。

 

それじゃまず、7/28のスマスマから。

ゲストは斉藤工さんと米倉さん。斉藤さんは、「ヤマト」で拓哉君と共演済み。

うちのこみにょんは、「確か、山本っていう役名だったでしょ」と、相変わらずの

記憶力の良さを発揮してましたっけ(笑)。

そういえば「剣客商売」を録画したっきり、未だ観てないんだった

斉藤さんの秋山大二郎、結構好きですよ。北大路さんも素敵ですし

 

 

「27時間TV」放送直後の、SMAPの映像が、特に良かったな

豪雨で野外ライブの開催が危ぶまれ、それでも奇跡のように雨が上がって

虹が架かる…という、SMAPの運の強さも伝わりましたよね

ライブ開始直前に、舞台裏で中居君が、メンバー全員に握手を求めてる姿

なんて、初めて見ましたし(笑)。

 

ライブ終了後に、5人それぞれが思いを口にする場面で、吾郎ちゃんが

「SMAPって大変なんだけど SMAPじゃなきゃこんな感動って味わえない」

と言った言葉に実感がこもってて、印象に残ったんですよね。

拓哉君が「腹減ったんでメシ食います」と笑いを取った後、「(「HERO」の)

最終回の台本 全然覚えてないので覚えます」と言った言葉も超リアル

(この時の拓哉君が、頬が細くなっちゃってるけど綺麗)。

ほんと、SMAPって大変なんでしょうね(笑)。

 

最後の最後に「俺たちがやったっていう事じゃなくて、やらせてもらったって

いう気持ちしかないです」と笑顔で語る拓哉君も、素敵でした

 

 

8/18のビストロ・ゲストは、ネイマール。

サッカー大好きの二人(拓哉&慎吾)がユニフォームをGET出来たのが

「よかったね~」って思えるビストロでした。

 

「スマ進」は、ホラー映画の監督として作品を一本作るというもの。

時間が無かったのか、披露されたのは拓哉君と吾郎ちゃんの作品のみで

講師の三池監督は、拓哉君の作品を「正統派」「映画をよく知ってる」

「よくこんだけカット数撮ったね」「俺よりはるかに上手いですね」と絶賛して

ましたっけ

歌ゲストは大塚愛。

 

 

8/25のビストロ・ゲストは唐沢さん。

相変わらずハイテンションで、愉快な人ですよね(ずっと一緒にいると疲れる

かもしれないけど・笑)。

「もしも唐沢寿明がSMAPで映画を撮るなら」というコーナーが面白かった

映画は「ガッチャマン」。

あらかた活躍し尽くして、怪獣も襲って来ない時代の設定らしい(笑)。

唐沢:近所の問屋の親父(悪役みたい・笑)

中居:ちっちゃいやつ(笑)

慎吾:太ったやつ(笑)

木村:(大鷲の)ケン

吾郎:女の子(笑)

剛:(コンドルの)ジョー

以前、CMでSMAPが実際に演じた「ガッチャマン」とは、配役がかなり違う

けれど、あのCMはめちゃくちゃカッコ良かったですよね~

実写化の企画もあったのに、製作費が高過ぎて実現しなかったというのが

少々残念ですけれど(あの頃はまだCGも進化してなかったし)。

 

キスマイの曲を歌い踊る 拓哉君と慎吾君が、すごくカッコいい

「てっぺん」のカッコよさは言うまでもありませんが、いささか人数が多過ぎ

たんじゃないかしら(笑)。

天を指すキメポーズも、あそこまで腕の数が多いと ゴチャッとしてて(笑)。

ビシッと決まらないんですもの(笑)。

 

 

9/1のビストロ・ゲストは、神田沙也加とMayJ.。

松田聖子が「スマスマ」に出演した際、同行して見学していた神田沙也加は、

まだ小学生だったのね。

そして、ここでも幼い少女の心に、深い印象を残してる拓哉君

「今日はありがとね」って、スマスマロゴ入りの帽子を、沙也加ちゃんに被せて

あげたんだそうですよ。

「すご~く お優しくて」と言われて照れたのか、突然歌い出しちゃった

拓哉君(笑)。

もちろん、沙也加さんの持ち歌なんですけどね

沙也加さんって、言葉使いや態度がきちんとしてて好感が持てました。

MayJ.よりお姉さんだなんて、ビックリだけど(笑)。

 

 

恋愛のシチュエーション・ゲームは、拓哉君の独壇場でしょう(笑)。

自分からお題を出してるのに、それに則って演技する拓哉君に魅了されて

耳まで真っ赤になってるMayJ.が可愛い(笑)。

あれは、メロメロになっても仕方ないよね~(笑)。

 

歌ゲストは、慎吾君のドラマ「スモーキング・ガン」の主題歌を歌ってた方達。

もうとっくにドラマは終わってるし…、何故今のタイミングなのかしら???

 

 

9/8のビストロ・ゲストは、森泉・星(ひかり)姉妹。

星さんは、案外ちゃんとした振る舞いの出来るお嬢さんみたい(苦笑)。

 

そして、やっと全員の監督作品が出揃った「スマ進」。

長かったですね~(苦笑)。

最優秀監督賞は、「木村監督です」

授賞理由を聞かれた三池監督から、「やっぱり正統派ですよね。もう映画が

好きで、やっぱりいろんな作品に出てるし、逆に現場を見てる。

圧倒的 監督賞」と言われ、拓哉君はさぞ嬉しかったことでしょう

監督という分野に手を出す気は無いらしい拓哉君だけど、映画を観るのが

大好きな人だから、こんなに褒められたら、素直に喜んだでしょうね

 

歌ゲストは、「てっぺん」の作曲者でもあるMIYAVI。

このスペシャルライブは、保存版ですね

MIYAVIもSMAPも、とってもカッコ良かった。とりわけ拓哉君が

歌を聴きつつも、目は逞しい彼の腕にくぎづけでした

光と影の中で浮かび上がる筋肉が、実に美しいんですもの

MIYAVIの演奏も、素晴らしかったですね

最後に拓哉君とハイタッチしてたのも、楽しそうで良かったわ

「ベビスマ」では、あんまりお喋りが聞けなかったけれど。

 

という訳で、以上「スマスマ」5回分の感想でした(笑)。

せっかくツアー中なんだし、歌コーナーではアルバムの中の曲たちを

出来るだけ歌って見せて欲しいな~

いろんな事情で、ライブに行けないSMAPファンだって多いと思うから。

 

 

昨日、新宿駅で拓哉君のソフトバンクの大きな広告を見たのだけど、今夜の

「ぴったんこカンカン」で、このCMの初めてのバージョンを見ました

クリスタルの音符がパリの街に崩れ落ち、「音の破片たちが世界を震わせる」

という拓哉君のナレーションが流れ、彼が逃げる女性を追う…っていう感じ。

拓哉君のナレーションの、その声の響きが、なんとも深くていいんです

ほんと、いい声してますよね~

 

 

今頃は、京セラドームのライブを終えて、SMAP5人とも ホテルで寛いでる

頃かしら?また、5人で食事に行ってたりしたかも

13日の京セラドーム、ハナさんから電話で「一緒に行こう」って誘われたの

だけど、今のわたしには(体力的に)東京ドームが精いっぱいで

涙をのんで、断ったのでした

行きたかったな…。

 

 

以前は、それこそ福岡から札幌まで遠征したものでしたが・・・、長い人生で

あれば その中にもいろんな時代がある訳で

今のわたしは、<近場で満足する時代>なのね(笑)。

 

 

今回のツアーは、SMAP史上最長と言われてますが、その中でも12月の

日程が異様に空いてる(イブとクリスマスだけライブ・笑)ので、そのあたりに

でも東京ドームの追加公演とか、ねじ込めないものかしら

な~んて、願っています(笑)


でんぷんの日 2014

2014年09月09日 | SMAP・拓哉関連

今年もやって来ました、「でんぷんの日」

ほんとうに ほんとうに、おめでとう

 

CDデビューして23年

活動期間の長さとしては、決して珍しくは無いのでしょうが。

 

ただ。

デビューして23年経っても、動員数100万人超えのツアーが出来る

4時間近く 歌い踊り歓声を誘い、会場を埋めた老若男女55000人に 夢を

与えることが出来る

求められれば、45分ノンストップの生歌ライブだってやってのける(笑)。

今なお、アルバム売上げ第一位と報道される 現役バリバリの歌手であり、

主演助演を問わず関わる映像作品の多くが話題に取り上げられ

今なお、<SMAP>であることを、各方面から論じられるグループ

(つまり、評論するに値する存在という訳なんですね)

こんな稀有なグループって、他に思いつかないんですけど。

 

 

息の長い活動を続けるという点においては、芸能界にも沢山の先輩方が

おいでだし、それぞれに活躍をなさってると思うのだけど。

ここ20年以上、常にトップを走り続けているという点で、彼らは既に前人未到の

域に踏み出してしまってますからね(笑)。

SMAPがいるから、後発のグループは『頑張ればあそこまでは行ける』という

目標を立てられるけれど、SMAP以前の いわゆるアイドルグループといえば、

多分デビューから数年で、解散か引退を決断しなきゃならなかったのじゃない

かしら?

稀に生き延びても、人気は下降し需要は激減し、活動の幅も場所も変わらざるを

得なかったでしょうし

 

 

SMAPという文字でさえ、際立って輝いて見えるSMAP(わたしの目にはね・笑)。

ほんとに、いい名前だな~と思うんですよね

文字として見た時に、とってもデザイン性が高いというか。

SMAPのロゴって、いつも素敵にデザインされてるから、その名前自体が凄く

オシャレに見えちゃうのかしら

 

 

言うまでもなく、その存在が「TOP of TOP」であるという点でもう、SMAPに

肩を並べる存在は居ないのだけど(笑)。

実はあのひとたち、いまだに進化し続けてますからね(笑)。

全然、スピードを緩めたりしてませんもの(笑)。

ひょっとしたら「走る速度を落とす」という概念が、はなっから無いのかも(笑)。

結構、5人揃って、向こう見ずだったりするし(笑)。

『リミッターが外れてる?』と思わされることも、多々あるし(笑)。

そりゃあ、誰も追いつけっこないでしょ(笑)。

 

 

木村拓哉という存在を通して、SMAPファンになったわたし。

しばらくは「木村拓哉が好きなのであって、SMAPファンじゃないから」と

言い張っていたのだけど(笑)。

今は、胸を張って言えます

「SMAP大好き


最高で最高のライブ♪

2014年09月08日 | SMAP・拓哉関連

東京ラストデイ、行って来ました。

 

楽しかった~

いっぱい歌った~

いっぱい汗かいた~

立ちっぱなしで疲れた~

でも 楽しかった~(笑)。

 

わたし、拓哉君と四回、目があったと思ってます(笑)。

スタンドだけどネットが無くて、トロッコに乗って来ると目と鼻の先で、

バックステージも近くて、「CRAZY 5」以外はオペラグラスを使わずに 

ずっと肉眼で観てました

拓哉君のうちわ、笑顔で指さしてくれたし(そう思い込んでる・笑)。

わたしの周囲十人くらいは、拓哉君が自分を指さしたと信じてるでしょうけど(笑)。

 

オープニング、SMAP一人ひとりが登場すると歓声がドーム内に響くのだけど、

拓哉君が上半身裸で登場した時は、間違いなくドームが揺れました(笑)。

あれはもう、歓声と言うより悲鳴ですよね(笑)。

着替え中の裸といいアンコール後の裸といい、今日の拓哉君は、惜しみなく

フェロモンを振りまいてましたっけ(笑)。

色気ダダ漏れ…とは聞いてたけど、噂以上だったような(笑)。

 

最後の「ありがとう」まで、全42曲(だったと思います)。

ずっと立ちっぱなしで、わたしはすっかり足が疲れちゃったんだけど、全力で

歌い踊った拓哉君達は、きっともう くたくたでしょうね

それでも、ライブ後のパーティでお客様を おもてなししてるのかしら。

彼らは、本当にタフで プロフェッショナルですよね

 

 

わたしは、家に帰ってシャワーを浴びて、アルバムを聴きながら 余韻に

浸ってます。

今夜は、なかなか眠れないかも(笑)。

ああ、幸せ