愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

ウォーキング

2012年08月31日 | 本・映画

ウォーキング…と言えば、やっぱり拓哉君ですよね。

拓哉ファンにとってはね(笑)。

ステージ映えする 美しいウォーキングですもの

 

…という話じゃなくて(笑)。

わたしのね、歩き方がどうも下手らしいんですね(苦笑)。

お医者様に「歩き方が下手だから骨折しちゃうんだからね。

親指に力を入れて歩かなきゃダメだよ」って言われまして

ホームビデオなんかで映ってる自分の姿とか、たまに見ても

特に歩き方がヘンだと思った事は無かったんだけどな

靴のかかとを見ても変な癖は無く、むしろちゃんと歩いてる

ほうだと思ってたのに…(苦笑)。

 

 

昨日は骨折以来初めて、松葉杖なしでお出掛け

わたしのせいで延び延びになっていた、友人達との昼食会

で、美味しいイタリアンを食べて来ました

わたし以外の3人にとっては初めての店だったんだけど、

明るく広い店内も白を基調にしたインテリアも、全面ガラス張り

の窓から見える広い緑の庭や池も、大絶賛で。

(庭がよく見える席をリクエストしておいて良かった~

魚介類のサラダ仕立てのオードブルも、

つぶ貝とホタテ貝のパスタも、

鮮魚のアクアパッツァも、

仔牛のミラノ風カツレツも、

デザートの盛り合わせも 全て美味しかったわ

特に、桃とカシスのシャーベットは絶品でした

つぶ貝を食べながら友人(拓友)と「武士の一分」を

思い出すわね」なんて うなずき合ったりもして(笑)。

 

怪我以来、食事に出掛ける回数が激減しちゃったので

(まあ、当然と言えば当然ですが・笑)こうやって友人達と

他愛のないお喋りをしながら美味しいものを食べるのは、

ほんとに楽しかった

これからはこうして、徐々に足慣らしして行かなくちゃ。

 

 

話は変わるんだけど。

うちの夫が、この夏は一回も登山に行ってないんですよね。

去年までは、ヒマさえあれば山に登ってた人なのに…。

それで聞いてみたの、「ねえ、今年一回も登山に行ってない

わよね?それって、わたしが骨折したから?」って。

そうしたら「うん、それもあるけどね。親父のことも心配だし」

という答えが返って来ました

 

 

山に行くと携帯が通じないことも多く、山小屋の電話でしか

連絡が取れない山もあったりしますしね。

万が一、夫の父の容態が急変した場合、長男である夫に

連絡がつかないと大変な訳で

あんなに大好きな登山を、今年の夏は我慢してるのかと

思うと、やはり夫なりに相当な覚悟があるのかな…という

気がしました。辛いことだけど

 

 

ただ、義母が一生懸命気をつけて食事を作っているのが

効果を上げているらしく、義父の体調は特に悪化もせず

横ばいで、この調子だとお医者様の宣告よりも もっと

長く生きられるかも…と、夫と話してるんですよね

余命〇ヶ月と宣告されても、更に数年生きた…なんて話も

聞きますし

義父はもちろん義母も 宣告されたことを知らないので、

却って力を落とす事なく期待感を持って、明るく暮らせて

いるのかもしれません

 

 

信じること、祈ること。

そして諦めないこと。

きっと、それが大事なんですよね


夏の終わり

2012年08月27日 | 日常

まだ暑い日は続いていますが、朝夕はめっきり涼しくなって

来ましたね。

そろそろ夏も終わりかな…という感じで

 

 

わたしの夏は、足を骨折したおかげで 殆ど家に引きこもった

まんま、あっと言う間に過ぎて行きました(笑)。

SMAPのライブも始まり、楽しそうな様子が洩れ伝わって

来ますが、わたしが行けるのは…秋かしら

今回のライブは今までにない構成らしく、どこの席でも大いに

楽しめるらしいので、いいな~早く参加したいな~とは思う

ものの、この足で3時間半のライブに耐えられるのか…

そこが、心配なところです

 

 

ところで。

今朝、二階のベランダで洗濯物を干していたら、もの凄い

羽音とともに蝉が落下して来ました

空に飛び上がろうとするんだけど、焦って慌てているらしく

何度も軒下にぶつかってジタバタして、やっとのことで上空へ

飛び去った時は、見守ってたわたしもホッとしたほど(笑)。

だって、その蝉がひとりで大騒ぎしてる間ずっと、羽音が

大きくて怖いほどだったんですもの

 

 

我が家の前庭には大きな木があって、二階のベランダの

一部(にょん太の部屋前のベランダあたり)を覆いながら、

屋根の上まで枝を伸ばしているのだけど、昨日はその枝に

3羽のムクドリがやって来て、しきりにおしゃべりしてたんです

よね。それはもう、賑やかにさえずって(笑)。

ベランダの広い方にはわたしがいて洗濯物を干しているのに

(その間数メートル)、ちっとも怖がる様子もなくて。

『そういえば拓哉君ちに飛び込んだというムクドリのヒナは

元気かしら?』なんて、つい考えてしまいました(笑)。

 

今日はスマスマ。

先週のビストロも楽しかったけれど、今週のゲストもノリが

良さそうですね(笑)。

スポーツ観戦大好き&水泳大好きな拓哉君のマニアックな

トークがとっても楽しかった

水泳選手の皆さんにとっても、聞いてて嬉しいエピソードだった

だろうなと思いました

それから、歌ゲストだった後輩のキスマイですが。

全員の顔と名前が分かっちゃう自分に 我ながら驚いてしまった

わたし(笑)。

AKBのメンバーも、かなり名前が分かりますし(笑)。

人の顔と名前を覚えるのは、苦手な筈なんだけどな…(笑)。

 

 

AKBと言えば、わたしの好きなあっちゃんが今夜卒業だそう

で、寂しい限りです

あっちゃんがいなくなったら、もうAKBの出演番組を見ることも

なくなりそう。

今まで、SMAP以外のアーティストのライブDVDを買ったことが

無いわたしだけれど、AKBの東京ドーム公演のBDが出たら…

それは買っちゃうかも…。ん~、どうだろう?(笑)。

去年の西武ドームコンサートはBSで放送されたし(これがね、

良かったんですよ)、今回の卒業ライブも放送して欲しいな~。

 

 

今朝の「梅ちゃん先生」の中で、梅ちゃんが患者さんから貰った

クッキーを、旦那さまが全部食べちゃうシーンがあったのだけど、

そんなの我が家では日常茶飯事です(笑)。

ひとりっ子で育ったご主人に、作った料理を全部食べられて怒った

という友人がいましたが、うちの夫は三世代家族で妹もいるのに

『なんで、こう育っちゃったんだろう?』と不思議な気がします(笑)。

きっと、自由に育ったのね(笑)。

だからって腹が立つ訳でもないけれど、『あ、そうだ。この間頂いた

あのケーキを食べよう』と紅茶を用意し、いざ箱を開けたら中は

空っぽだった…なんて経験は数知れず(笑)。

これって、場合によっては夫婦喧嘩のタネになるのかしら?(笑)

 

 

例えば、カップのアイスクリームの場合、一度に食べきれないことが

あるでしょ?

そういう時にわたしは、半分食べて蓋に<ママ>って大きく書いて

冷凍庫に戻すのだけど、それを夫に食べられた事も数知れず(笑)。

子ども達に確認してみたら、食べかけのアイスクリームの蓋に、

にょん太は<毒入り>と書いて危険を回避してるそうです(笑)。

こみにょんは<食べたら泣きます>と書いて、事なきを得てる

らしい(笑)。

 

 

うちの夫は細いわりに大食漢なので、とにかく目についた美味しそう

なものは 深く考えずパクパク食べちゃうところがあって(笑)。

彼に食べられるのを防ぐには、<目につく所に置かない>というのが

基本なんですね(笑)。必要とあらば隠す(笑)

もしくは、ハッキリと「これは〇〇に取ってある分だから食べないでね」

と言えば、「あ、そうなの?」とわかってくれるんです(笑)。

夫に言葉で伝えるヒマが無かった時(もしくは伝えるのを忘れた時)、

事件は発生する訳で(笑)。

 

 

こういう攻防って、我が家だけかしら(笑)


富士登山

2012年08月16日 | SMAP・拓哉関連

昨夜の「おじゃまっぷ」は、富士登山。

 

随分前になるけれど、拓哉君の富士登山を思い出しますね。

ほんとに体力と気力がハンパじゃなくて、急峻な登山道を

ひょいひょいと上って行く勇姿が忘れられません

弱音を吐かず 人の荷物まで持って登る、男らしい拓哉君に

惚れ惚れしたものでした

頂上で愉しげにカイトをあげる、少年のように無邪気な姿も

ほんとにキュートだったな…

 

 

しかし、せっかく八合目まで登ったのに、時間切れで下山

だなんて…

そもそも、クリアしなくて構わないくらいの、ゆるい企画だった

のかしら?

慎吾君達は、さぞかし残念だったことでしょう。

 

 

うちの夫は、富士山には四回登っているのだけど、山小屋に

宿泊したことは一度も無いんですよね。

大抵は夜も登り通して、頂上で少し休憩して御来光を見て、

それから下山…って感じだったみたい。

我が夫ながら とにかく体力のある人だし、高山病とも酸欠とも

無縁みたいだし(笑)。

一方わたしは富士山未経験者で、これからも登る予定は全く

ありません(笑)。

だって、「富士山は遠くから眺めてこそ美しい」と、心の底から

思ってるんですもの(笑)。

 

 

以前 夫に付き合って、乗鞍岳や甲斐駒ケ岳などに登ったことが

あったけど

正直に言えば 登頂した達成感よりも、途中で見た花や雲海などの

美しさに感動した事の方が、ずっと長く記憶に残ってる

わたしのリュックサックも持って前を行く夫の背中や、頂上で食べた

おにぎりの美味しさや、わたしの手を握って支えてくれた夫の手の

力強さや…、そんな細々したことが素敵な思い出になってる

 

 

あの富士登山のあと「わっつ」の中で拓哉君が、恋人と一緒に富士

山に登っていれば別れなかったかもしれない…、みたいな話をしてた

事がありましたよね。

非日常でちょっと辛くて大変なことに 誰かと共に立ち向かう経験が、

二人の絆を深めてくれるかもしれない、ということ

それは、本当かもしれませんね

 

 

だからって、慎吾君とザキヤマの間に信頼感や愛が芽生えたとは、

到底思えなかったけど(笑)。

 

 

 


月9

2012年08月14日 | SMAP・拓哉関連

拓哉君主演の秋ドラマ、発表になったんですね

 

エリートサラリーマンが失業・転落

炊き出しに並ぶ失業者

無精ひげで肩を落とした拓哉君は、見て見たいかな(笑)。

 

 

時代を映した作品になりそうですね。

夢のような成功を収めた、ヒロイックな主人公よりも、むしろ

人生とか時代とか不合理とか…、さまざまな荒波に立ち向かって

必死で生きて行く主人公の方が、今の時代には共感をもって

迎えられるかも

 

 

「HERO」の鈴木監督とのタッグも、コメディらしいという情報も、

楽しみのひとつ。

中井さんも香里奈も大好きだし。

うん、期待して待ってます