愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

アニソン

2011年11月30日 | SMAP・拓哉関連

11月28日の「スマスマ」感想です。

 

2010年、すべてのカラオケ曲の中で一番歌われたのがアニソンの

「残酷な天使のテーゼ」だった…って話ですが、え~ほんと

「自分で歌った事もなければ人が歌うのを聴いた事もない」とは、

うちの娘の感想ですが(笑)。

 

「ドラゴンボール」のエンディング曲は、確か静香ちゃんが歌ってた

時期もあったっけ

そして、中居君がブルマを知らないことが判明(笑)。

ってことは、ドラゴンボールを全く知らないって事ですよね?

あの年代で、それは珍しいかも

 

拓哉君が「はじめてのチュウ」をロマンティックに歌い上げたので、

「これは名曲だ」と桑田さんはじめ多くのアーティストが気付いて

カバーするようになったけど、この歌を歌う拓哉君がカッコよくてね…。

「はじめてのチュウ」を歌って女の子達にキャーキャー言われ、

ギターピックを客席に投げ入れる拓哉君の姿を見た時、あんしん

パパはどんな感想を抱いたんでしょうね?(笑)

拓哉君の目の付け所というか、感性ってほんとに凄いな~

 

 

「さんぽ」は、わたしも歌えるアニソンだけど、中川李枝子さんの作詞

だったとは知らなくてびっくり。

「ぐりとぐら」シリーズの作者で超有名な絵本作家で、わたしは数年前に

ご本人にお会いした事もあったのに(笑)。

でも…この歌詞ね、やっぱり絵本作家の視点を感じますね。

ずっと前から、この歌詞を書いた人は凄いなって、本当に思って

ましたもの

 

 

そして「君をのせて」を聴いて、黙っていられない拓哉君と慎吾君が、

えらく可愛いかったです(笑)。

「天空の城ラピュタ」は名作ですものね~

宮崎作品は全部DVDで持ってるのだけど、中でも「ラピュタ」「トトロ」

「魔女の宅急便」「耳をすませば」「ハウル」は、BDも買おうかな…

と思ってます。やっぱりBDの映像は綺麗ですものね

  

そしてTV版では不細工だった「999」の哲郎が、映画版ではちょっと

カッコよくなってるのが、何だか気に食わないんですけど(笑)。

ゴダイゴも、変わらず健在ですね~

そして、第一話しか見た事がない「タッチ」(苦笑)。

この主題歌こそ、カラオケでよく歌われてる感じがするんだけどな…。

 

 

「ウィーアー」の最後で、やっぱり腕のバッテンを誇らしげに見せちゃう

拓哉君が好き(笑)。

芸能界ワンピース王ですもの、これは拓哉君が歌わなきゃね。

「仮歌でも本気で歌えば採用されるんだね~」って、こみにょんが感心

してました(笑)。きただにひろしさんのテンション高いパワフルな声と

わんぱくそうな歌い方が、この曲にピッタリだったんでしょうね。

拓哉君と一緒に歌えて、嬉しそうでしたね

拓哉君ももちろん、すごく楽しそうだったし

 

西尾さんは、やっぱりいいですね

綺麗で落ち着いてて、大人っぽくて。声が好き

紗栄子の声が、こんなに気持ち悪かった?っていうくらい変な声で、

だから西尾さんの声の良さが際立ったのかも(笑)。

 

何しろ拓哉君が楽しそうだったので、それが良かったな(笑)。


慟哭

2011年11月27日 | 本・映画

みすみす、犬たちを置き去りにしなければならない辛さと、

犬たちに『我々は見捨てられた…』と思わせてしまう辛さと。

 

「南極大陸」7話は、気合を入れてオンタイムで見ることが出来た

のだけど、画面はほとんど涙で曇った状態でした

時々、ワイパーをかけたくなるくらい(苦笑)。

あの後、犬たちに何が起こったか…およその事を知っている

だけに、なおさら涙が溢れちゃうんですよね

 

不可抗力だと いくら頭では分かっていたとしても、

あれは 辛い…。 

 

倉持さんは狂ってしまうんじゃないかと…、そんな気持ちにさえ

なって見ていました。

 

 

「プロフェッショナル  SMAPスペシャル」が3時間番組になって

イブの夜に放送される話とか、いろんな雑誌に載ってるFanFun

パーティの際の写真のこととか…、書きたいことは他にもあった

筈なのに、今夜は「南極大陸」で心が占められていて、その他の

ことを考えるのはちょっと無理みたいです(苦笑)。


叫び

2011年11月27日 | SMAP・拓哉関連

さっき放送された、「南極大陸」ナビ。

今までの経緯と7話の予告をおりまぜて、ちょっと南極の知識も

おりまぜて…みたいな内容だったようです。

早送りでCM部分を編集しただけで、ちゃんと見られなかったのは、

7話の予告だけで 胸がつまりそうになっちゃうから

 

「たった15頭の命を、なんで助けに行けないんだ!!」という

氷室さんの悲痛な叫びが耳に残ります。

あの叫びを聞いただけで、もう涙が滲んでくる…

そして、犬たちの首輪をきつく締め直してしまった我が手を、

じっと見つめる倉持さん…。

 

 

わたし…正直に言うと、今夜の「南極大陸」は 見たくないかも……。


笑顔を忘れないで

2011年11月23日 | SMAP・拓哉関連

2日遅れで「スマスマ」を鑑賞

 

<落ちたらダメよ、RUN RUN RUN>のコーナーで、

「笑顔を忘れないで、たっくん!」と中居君に言われた拓哉君が、

アイドル笑顔で手を振って、「よ~い!」のポーズを取った時に、

短パンからのぞく大腿部に走った筋肉の筋を見て、うちの娘は

「すっごい…鍛えてるんだね…」と感心してました

わたしはそれよりも、大腿部の白さに目が行っちゃって(笑)。

やっぱり、生まれつきは色白なのよね、たっくんは(笑)。

顔とか上半身とか、ガンガン焼いてますけどね(笑)。

 

ビストロの料理は、贔屓目じゃなく拓哉君チームの料理の方が

断然美味しそうでした。

元来わたしは、汁につかって徐々にふやけていく炒飯…というのが

好きじゃないもので(笑)。

炒飯はパラッパラに炒めてある状態で食べたいし、餃子はカリッと

焼いてあるのを酢醤油で食べたい

しかも、酢が勝ってる酢醤油が好みなの(笑)。

よくある餃子のタレは、わたしの好みじゃない場合が多くて(笑)。

という訳で、勝ったチームの料理は、ビジュアルからしてわたしの

好みじゃなかったのでした

さまぁ~ずのお二人には、かなり好評だったようですけどね。

 

 

せっかくの新曲をドラマにかぶせちゃうって…、初めて聴くファンには

却って不満の残る紹介の仕方だったかも

それにしても、剛君の肌の汚さにはびっくりしちゃいました。

地デジだと、残酷なくらいはっきり映ってしまうものね…。

 

 

新曲のサビの部分を、しょっちゅう口ずさんでるわたし。

何だかね、頭の中でよく流れてるんですよね(笑)。

初めて聴いた時、『キンキが歌いそうな歌だな』と思ったのは、

あの歌謡曲っぽいメロディのせいなのかな。

今の時代ではむしろ、一周回って新鮮かも(笑)。

 

ただ、歌い出しがね…(苦笑)。

今からでもアレンジして、歌い出しはユニゾンにするとか、

拓哉君の声を重ねるとか、どうにか工夫すべきじゃないかと

思うんですけどね…(笑)。

 

「スマスマ」スタッフも交代して欲しいけど、ビクターのスタッフも

相当センスが悪そうでしょ。

「世界に一つだけの花」をアルバムからシングルカットした時に、

歌い出しとサビを、拓哉君から変えた時点で、わたしはもう

『このスタッフ、なに考えてるのかしら!?』と思ったのでした。

あの曲がシングルカットを望まれたのは、ドラマのエンディングで

流れる歌い出しの澄んだ声が、「男性?女性?」と話題を呼んだ

からだとわたしは思っているのです。

現に、あの声が聴きたいからアルバム「ドリスマ」は売れたんだし。

 

今でも、日テレで「世界…」を歌った時の映像が流れると、中居君

と剛君の音程のあやふやさに 茫然としますもの(苦笑)。

昔は、下手な人にはソロを歌わせずユニゾンを多めにして、

上手に(笑)誤魔化していたんだけど、いつからか何が何でも

全員にソロパートを割り振るようになっちゃって…

曲の完成度よりも、各メンバーのファンを納得させる事の方を

優先しているみたいなやり方に、『なんだかな~』と思わされて

しまうのでした

 

 

ま、CDを出さないよりはマシ!っていう、ね(苦笑)。


引き離されて

2011年11月20日 | SMAP・拓哉関連

「南極大陸」第6話。

運命に引き離される、犬と人 という仲間達。

見てるだけで辛い。切ない。

 

久しぶりに、オンタイムで見ました(笑)。

宮沢さんの役が悪役っぽく描かれてたけど、ああいう状況下にあって、

誰が悪いとか言うレベルの話じゃない筈なんですよね。

自然の猛威の前で人間がいかに無力か…という事は、あの地震と

津波に襲われた今の日本人ならば、誰しも理解出来るでしょうし。

政府が派遣した越冬隊だからこそ、そして越冬に成功したからこそ、

第一次越冬隊員の命は 何にも優先して守らなければならなかった

だろうし。

全員が無事に日本へ帰って来てこそ、初めて この国家プロジェクトが

成功したと言えるんですもの。

 

来週放送される内容が、容易に想像出来るのが辛いですね

撮影が終わっても身体の震えが止まらなかったほどに、

倉持さんになりきっていた拓哉君が、そこにいるんでしょうね。

それを考えるだけで緊張して、何だかドキドキしちゃう。

 

 

「華麗なる一族」の時もそうだったけど、役の中で拓哉君が

凄く辛い思いをしていると、何だかね、『大丈夫大丈夫、これは

ドラマで、現実の拓哉君は明るく幸せに生きてるんだから』なんて

自分に言い聞かせずにはいられなくなっちゃうの(笑)。

 

拓哉君が演じる役が辛いと、見てるわたしも結構ストレスを感じ

てしまうので、勝手なことを言わせて貰うなら、次の作品は是非

明るく楽しいハッピーエンドの作品であって欲しいな~なんて

思ってます(笑)。

 

仕事に疲れたにょん太と、勉強に疲れたこみにょん。

我が家の子ども達が、何故か二人とも、「MR.BRAIN」を観てた

事が判明(笑)。

しかもそれぞれの部屋で、先週、全く別々に鑑賞してたって事が

分かって大笑いでした

 

兄妹って、ドラマを観たいと思うタイミングまで似るのね(笑)。