愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

着物で、変わろう

2016年08月30日 | SMAP・拓哉関連

拓哉君の「日本和装」の新CM。

全然期待もしていなかったテレ朝の深夜番組で、録れていました

ラッキー

 

 

今回のCMで拓哉君が演じているのは、きっと木村拓哉なんですね

木村拓哉がビリヤードをしているのは、多分CM撮影の現場なのでしょう。

で、木村拓哉がショットを決めて、スタッフから拍手と歓声が起こって、

撮影は終了。「記念撮影しま~す」というスタッフの声。

 

現場のスタッフらしき女性が三人いて、「わたしはいい、おばさんだから」

「わたしもいいです、もうおばさんだから」と手を振って断ってるのは、

記念撮影のことなのかな?

木村拓哉は少し悪戯っぽい顔で「やめましょうよ、そういうの」と言いつつ、

脱いだジャケットをカメラに放り投げるのでした。

 

「着物で、変わろう」

 

着付けする三人らしきカットがあって。

紅葉の下、待ち合わせ場所に現れたのは、しっとりとした和装の三人。

あの後、木村拓哉から「着物を着て紅葉狩りに行こう」と誘われたのかも。

さっきのスタッフと同じ方達には、とても見えません(笑)。

振り向いて「ワォ…」と呟く拓哉君も、端正な和装です

秋らしく濃い色の、紬のアンサンブルかな?

やっぱり半襟がおしゃれ

CM撮影の時はワックスで撫で付けていた髪型も、着物を着ている時には

ナチュラルなのね

 

前回のCMでは、先頭を歩く拓哉君に、三人の女性が従う感じで歩を進めていた

けれど、今回は三人の女性が歩く後ろから、紅葉と和服の女性の後ろ姿を愛で

ながら木村拓哉が歩く…、といった風情なんですね 

30秒バージョンも見たいわ

 

 

昔、お茶を習っていた頃は、基本的に着物を着てお稽古に通っていたので、

わたしももちろん自分で着物は着られます。

父親ほど年上の、すごく可愛がってくれてたプロデューサーから、有名な

料亭に何度か連れて行って貰ったことがあって。

初めて「今夜は料亭で」という日、やっぱりそこは和装でしょと思って、

待ち合わせ場所に着物で行ったのね。

そうしたら、予想以上にすごく喜ばれたのを思い出しちゃったわ(笑)。

普段はパンツやミニスカート姿の女性が、不意に着物姿で現れたりすると、

男性ってテンションが上がるのかも(笑)。

このCMを見て、その時のことが、まざまざと甦りました(笑)。

 

 

でも、逆もまた真なり。

ジーンズや短パン姿の拓哉君も、そりゃあもちろん素敵なんだけど、

和装の拓哉君はもっと素敵と思っちゃう。

もともと男前なのに、男前度が5割増しな感じがしちゃうの(笑)。

しかも、突っ立って着せられてるんじゃなくて、自分で手際よく着る姿が

いいんです。色っぽくて

今回のCMには、その映像は無いのかしら

 

 

拓哉君が自分で着物を着付けてる姿を、是非オンエアして欲しいわ

そうしたら、影響力甚大な拓哉君のことですもの、男性の入会者が

ドン!と増えると思うんですけどね(笑)。


「UOMO」10月号

2016年08月29日 | SMAP・拓哉関連

蜷川実花さんの作品って、写真集などを手に取ったことがないので、ほんとに

たまたまTVや雑誌などで目に入った写真を見た程度でしかないのだけど 

(あ、映画「ヘルタースケルター」は興味深かったです)。

 

鮮やかな(下手すると毒々しいほどの)色彩と、花のモチーフが印象的だと

思ってたんですよね。要するに、あんまり好みじゃなかった(笑)。

でも「UOMO」10月号の、実花さんが撮った拓哉君の写真たちは、すごく

ナチュラルで構えてない感じで、これまでの彼女の作品の印象とは 全く

違ったものでした

 

 

女性カメラマンに撮られると、自分の<男スイッチ>が入る…なんて

「SWITCH」で語っていた拓哉君だし、恩義のある蜷川幸雄さんの娘さん

でもあるし、同い年の女の子でもあるし、きっといろんな思いがあって

カメラの前に立ったのでしょうね

 

 

まずは、今号から連載が始まった「Session」。

「毎回一つのテーマを決めたら、あとはすべてフリースタイル。

ゲストを招いてのクロストークもあれば、ひとり語りのときもある。

自由なセッションを通して浮かび上がってくる、木村拓哉の現在を

映し出す待望の連載」

だそうですよ。なんて魅力的な企画なのかしら

「開放区」が終わって以来、こういうのを待ってたのよね

しかも、掲載されるのは大人の男向けの雑誌。

いいじゃないですか~

 拓哉君は、男性にも大人気ですもの

 

で、第一回のタイトルは「同学年」。

「同い年なのに、なんだか歴史上の人物を撮るような気分だった(笑)」

という実花さんの感想が微笑ましい

「私だけじゃなくて、同学年の人はみんな『俺らの代には木村拓哉がいる』

ってどこか頭の片隅で意識してると思う。ある種の目標というのかな、

木村君を見て、『自分はどうなんだ』って測るみたいな」

という言葉にも、すごく実感がこもってますね

 

 

蜷川幸雄さんのお通夜で初めて会った時、実花さんから「やっと会えた!」

言われたことも、「ええ、じゃあまた」と答えたことも知っていたけれど。

その後すぐに「UOMO」連載の話があって、「じゃあ実花ちゃんに撮って

もらおう」と、トントンと事が進んだらしい。

やはり、もともと縁のあった二人なのかもしれません。

「そこが木村くんのかっこいいところなんだよね。『じゃあ、また』と言って、

すぐそうなることってなかなかないのに、今回はあまりに鮮やかに返って

きたから、事務所中が『かっこよすぎる~』ってざわついて」と実花さん

そうでしょ、そうでしょ(笑)。

木村拓哉は、いつだってカッコいいのです

 

 

そして、17歳の拓哉君が、感謝をこめて蜷川さんに贈ったジーパンの話も。

「拓哉ってすごいんだ」と、お父様からいつも聞いていたという実花さんは

勝手に身近に感じていたそうですが、「メディアを通して見るとスーパースター

だから、ずっと不思議な感覚があるんだよね」

今日初めて会ったとは思えないほど、愉快に自然に語り合えたらしい二人は、

やはり<同学年>という、仲間意識を共有出来たみたい。

 

拓哉君は、極彩色の実花ワールドじゃなかったのが少々不満らしく(笑)、

「おい、得意料理、まだ食ってねえぞ」って感じだそうで

「今回は、あえてニュートラルな状態で撮りたかったんだよね。得意技に

もっていくのもいいけど、そんなの簡単だし。せっかくのいい素材だから、

もっといろいろ試したかったの」と返す実花さん

あの~、何ならこの<いい素材>で、写真集を何冊か如何でしょう

陰と陽の二冊組とか、海外と日本の二冊組とか、企画はいくらでも出てくる

でしょうし。

「UOMO」主導でも何でも良いので、是非検討してもらいたいものです

 

そして、お互いを撮り合ったショットは、どちらも自然で素敵

特に、拓哉君が撮った実花さんは、わたしが今まで見た実花さんの顔の中で、

一番綺麗です

 

 

 

そして巻頭スペシャル「木村拓哉 服の自由」

撮影は実花さん。

スタイリングは野口強さん、ヘア&メイクは佐藤富太さん。

お馴染みの二人ですね 

 

 

グラビアの写真は6枚。

カラーも白黒もあり、鏡の中の顔や後ろ姿もあり。

鏡の中の拓哉君と言えば、「開放区」の上半身裸の、アンニュイな拓哉君を

思い出します。あの写真、好きだったな。

ウッドストックのTシャツを着た少年っぽい拓哉君も好きだけど、ヴァレンティノの

ニットを着た拓哉君の<まなざし>や<唇>も好きだわ。

海の彼方を見据える幕末の志士を思わせるような、まなざし(勝手な感想です)。

何か言いたげで、でもきっと言わないのだろう、唇(勝手な感想です)。

背中で語らせたら、このひとを置いて他にないでしょう。

裸の背中にネックレスをかけただけの写真があったけど、あれはどの雑誌の

写真だったっけ?実に魅力的でたくましい背中でした。

今回は着衣だけど、やっぱり<男の背中>って感じで素敵です。

手の表情もいいんですよね~。

毛皮のジレは、拓哉君の肌との対比も美しいのだから、もっと身体の線を

見せて欲しかったな。アクセサリーは私物なのね

そして表紙の、バレンシアガの皮のブルゾンを着た拓哉君は、何か企んでいる

うな 誘っているような目をしていて、蠱惑的

いつもの拓哉君とは、ちょっと違う雰囲気を纏っているんですね

 

 

連載「Session」は、毎回いろんな企画で変化に富んだ内容になりそうだけど、

それでもやっぱり、素材が木村拓哉である以上、素敵な写真を必ず添えて

くれることを期待したいな

そしていつか「開放区」のように、一冊の本として出して貰いたいものです。

 

 

日本和装の公式HPにも、新しい拓哉君がいて嬉しい限り

美しくも凛々しい拓哉君に、和装はよく似合いますもの

新しいCMが流れるのが、今から楽しみです。

わたしって、やっぱり拓哉君のビジュアルが大好きなんだな~

(今さら!ですが・笑)。 


そこに、居てね♡

2016年08月27日 | SMAP・拓哉関連

居なきゃ困る!

拓哉君は、居てくれなきゃ困る!

拓哉君の存在そのものが、わたしを幸せにするんだから!

 

 

「UOMO」について書こうと思っていたのに、昨夜の「わっつ」を聴いたから、

とにかく意思表明をしておかなくちゃ!という気分になっちゃったのでした(笑)。

 

 

拓哉君は、終始一貫まったくブレてない

いつも愚直なまでにまっすぐで、誠実で、ひたむきで、純粋なひと

拓哉君の眩しいほどの存在感に対して、反感を抱く人間も世の中にはいる

みたいで(拓哉君を見ていると、自分が卑小に思えるんでしょうね)。

いつの世にも、マイナスの方向にしかエネルギーを向けられない可哀想な

人達はいるものだから、そんなの気にしないでいいのよね。

 

勝手に、妬みやそねみや誤解や中傷を浴びせられたとしても、拓哉君には

昂然と顔を上げて、ひたすら陽の当たる道を歩いて欲しい。

彼には、それがまた、よく似合うんだもの

 

拓哉君にダメ出しするとしたら、たった一つ、「言葉足らず」なところかな

自分自身が清廉潔白だからって、人もそうとは限らないでしょ。

自分自身が真正直だからって、人もそうとは限らないし。

拓哉君は、自分が誠実で優しいから、きっと相手もそうなんだと、疑いも

しないようなお人好しなところがあるからね(笑)。

 

例えば、同じ言葉を聞いても、人によって解釈は違うのよね。

だから、実は「言わなくたって解るはず」は、通用しないし間違ってると、

わたしは思うの。

本当は「言ったって解らない」んだから

言葉を交わさないでも解りあっていられる仲は、もしかしたら美しい誤解で

成り立っているのかもしれません

 

「俺がそんなこという訳ないじゃん、そんなの解ってるだろ?」

そう思っても、そう口に出さないのは、やっぱり正しくない。

「否定しないってことは、やっぱりそう言ったんだな」と思われても仕方が

なかったりするのよね、実際は。

人って、自分が弱くなってる時、ものごとを悪く悪く解釈する傾向が

あるみたい。

拓哉君は強いひとだけど、皆が皆、拓哉君みたいに強くないからね

 

 

拓哉君が、シャッフル・ビストロのクイズで、「コンプレックスは鼻」と

言った時、メンバー皆が口々に異を唱えてたでしょ?

中居君は「ぜいたく!」って言ってたっけ。

みんなが羨むような、高くてかっこいい鼻がコンプレックスだなんて、「まあ、

殆どコンプレックスが無いんです」と言うに等しいわけで(笑)。

それくらい、悪いところや困ったところが無いんだもんね、拓哉君は(笑)。

本当に優しいひとだから、他者の弱さや不甲斐なさにも、精いっぱいの理解を

示す拓哉君だけれど、きっと根本的にコンプレックスってものが解ってない

気がする(笑)。

わたしは、そういう彼が微笑ましくて大好きだけど、弱くてコンプレックスを

抱えてる人間達は、ちょっと反感を抱いちゃうかもね。

仕方ない、そう生まれついたんだから(笑)。

 

 

まだ、やっと人生の半分あたりにさしかかった頃合いの拓哉君。

一番運気が良いのが、70歳を超えてからだったっけ?(byゲッターズ飯田)

まだまだ、嬉しいことも楽しいことも、いっぱいあるわ

 

わたしは、少なくともわたし自身の人生において、一番大切なものは家族だと

思ってるのね。わたしを守ってくれるのも癒してくれるのも、家族で。

家族さえいれば、何があっても、とりあえず幸せに生きていられると思ってる(笑)。

拓哉君は、素敵な人生の先輩や大勢の仲間や友達に恵まれていて、なおかつ

愛する家族が傍にいるんだもの、申し分ないでしょ(笑)。

 

 

わたしは相変わらず、毎日SMAPの曲を聴いて歌って過ごしています。

単純に、SMAPの曲が大好きだから

ステージで歌い踊る拓哉君を、あのキラキラ輝くライブの申し子を、この先もう

見ることは出来ないかもしれないと思うと、かなりの喪失感はあるけれど、でも。

拓哉君は、居るから

彼はそこに、居てくれるから

 

 

ほんと、良かった。

この同じ時代の、同じ国に、拓哉君が居てくれて


向き合う姿勢

2016年08月22日 | SMAP・拓哉関連

リオ・オリンピックも終わりましたね~。

長かったような、短かったような

今回はわたし、結構いろいろな種目に亘って観戦してました。

TVで、だけど(笑)。

 

金メダルを獲った バドミントンの女子ダブルスに関しては、決勝戦や

インタビューなどを録画して 保存までしちゃった

わたし自身が、中学生の時にバドミントン部だったというのもあるのだ

けれど、いや~、あの決勝戦には痺れました

それから、陸上男子400メートルリレーの映像も保存したわ。

あれは日本の陸上界における、信じられないほど凄い快挙ですもの

 

 

そんな訳で(どんな訳でしょう?笑)、「SWITCH」今月号を読みました。

写真家の若木信吾さんの特集の中で、拓哉君と若木さんは「向き合う態度」

について語っているのだけど、その二人の向き合い方が素敵なんですよね

 

 

初めての撮影が「GINZA」だというので、一瞬、『ああ、あの車を運転して

いる横顔が好きだったな』なんて思ったのだけど、若木さんとのセッションは

もう少し後だったみたい。

わたしの脳裏に甦った拓哉君は、長髪を風になびかせていたから、多分98年頃

の姿だったのかな?

ファイルを調べれば確認出来るけれど、ちょっとめんどくさい(笑)。

だって、何十冊もあるんだもん(笑)。

 

 

2000年3月の「GINZA」のグラビアも、『ああ、あれね~』って感じで

思い出しました。ちょっと挑戦的な雰囲気だった記憶がある。

あの時、若木さんは拓哉君にレンズを向けながら、『ああ、多分俺はいま

これまでとは違うレベルの仕事をしてるぞ』『ステップアップってこういう

ことなのかもしれないな』と感じてたんだそうで。

そう言われて、照れくさいけど嬉しい拓哉君

カメラマンからそう言って貰えるって、なんて凄い被写体なんでしょう

拓哉君の「写真に対する態度」が、向き合う相手を奮い立たせるのかも

しれませんね

 

 

拓哉君自身が「写真って面白い」と感じるきっかけの一つになったという、

操上さん撮影のJRAポスターは、本当に力が入ってたっけ

わざわざポスター展を開催するほど、大人気だったんですよね

 

あの当時、競馬好きの友人が府中に通っていたので、毎週競馬場で配布される

パンフレットをGETして持って来てくれたのが、とっても有り難かったの

彼は、ダービーの時も会場にいて「キムタクが現れたら、野郎ばっかりなのに

もの凄い歓声が上がってさ、ちょっと鳥肌が立っちゃったよ」と言ってたっけ

うちの息子が「パッへルベルのカノン」を好きになったのも、第一シリーズの

CMで流れていたから

思い返せばあの頃から、拓哉君のCM映像を全バージョン録画するのに、必死に

なり始めた気がします(笑)。

 

 

拓哉君の撮影を「終わらせたくないな…」と呟いて、「すみません。どうして

やめたくないか確認したいので、もう1ロールだけお願いします」と言った

上田義彦さんのエピソードも素敵だけれど、それが何の撮影だったのかが

知りたいわ。拓哉君が そんなにも写真家を魅了した時の、その写真を確認

したいから

 

 

拓哉君は、アイドルとしてデビューした時からアイドルっぽい笑顔を作るのが

苦手だった人だけど(本人談)、随分早い段階で、笑わなくていいアイドルに

なっていた気もするんですよね。

アイドル雑誌やTV誌の表紙でも、拓哉君は笑顔とは限らなかったし、むしろ

笑顔が少なかった気もするの。

そういうところで既に、他と一線を画していたのかもしれません。

 

笑わないことを許される。

それは拓哉君の際立った個性でもあるけれど、一律に笑顔を浮かべなくても、

その時その時の顔を見せられる(演じられる)拓哉君の表現力が、認められて

いた証しなのかもしれません

 

 

美しくて個性的でフォトジェニックなだけでも、被写体として充分過ぎるほど

魅力的なのに、更に<写真への真摯な姿勢>が加わるのが、木村拓哉

彼のファンだというカメラマンがいっぱいいるのが、すんなり納得出来ますね。

もっともっと、写真集を出してくれてもいいのにな~

 

 

今週発売の「UOMO」では、蜷川実花さんと拓哉君が<向き合う>そうで。

それもまた、すっごく楽しみです


DON'T WORRY BE HAPPY

2016年08月19日 | SMAP・拓哉関連

「わっつ」を聴いてました。

二曲目のタイトルの、「DON!T WORRY BE HAPPY」

これって、瀬名マンの屋上にあった大きな看板の、あの言葉ですよね?

 

折に触れ、それぞれにそれぞれのタイミングで、瀬名と南が看板を見上げては

呟いた言葉は、歌の題名だったのね。

ああ、あの初夏の透明な風を感じさせた名作「ロングバケーション」を、

急に観たくなっちゃった

 

 

家族と楽しく過ごすためのバカンスの真っ最中に、大事なSMAPがとんでも

ない展開になって。

きっと誰よりも傷つき、誰よりも無念な思いをしてるのは、拓哉君なのに

そんな時に、わざわざ追加収録してまでコメントしなくてもいいのに、

『ファンが直の言葉を待ってる』と、何とか応えようと無理しちゃうのも

また、拓哉君なのよね

どんなに誤解され中傷されても、一切言い訳をしないで生きてきたのは、

拓哉君も静香ちゃんも同じ(そういうとこ、似てる・笑)。

『わかる人にだけわかって貰えればいい』っていう潔さは、終始一貫してて

見事だと思うけれど、でもやっぱり悔しいよね。

 

 

心から絞り出すような、拓哉君の「ごめん」。

あの言葉に込めた、拓哉君の遣る瀬無さも誠実さも純粋さも、きっとまた

多くのマスコミが寄ってたかって曲解しちゃうんでしょう

でも、大丈夫

昔からのSMAPを、SMAPの拓哉君を知ってるファンは、ちゃんと分かって

るし信じてるから。

20年も、ずっと見てきたんだもの

ちょっとやそっとじゃ、気持ちはビクともしませんとも(笑)。

 

 

拓哉君が辛い時、静香ちゃんがそばにいてくれて、本当に良かった

多分、夫婦でも恋人でも同じだと思うのだけど、愛する人と一緒だと、

辛いことは耐えやすくなり、幸せな気持ちは増幅しますものね。

そういう意味で、やっぱり<愛は力>だと思います

 

 

 

「ひょっとしたら〇〇は△△じゃないのかな?」が

「きっと〇〇は△△に違いない」へと変わり、

「実は〇〇は△△だった」と断じるに至る怖さ。

それにしてもこれ、実によく起こってません

誰かの思い付きや想像が、伝言ゲームのように変えられ歪められ、いつの間

にか断定され、あろうことか事実として引用されるようになるんですもの。

みんな、ソースの精査をしなさ過ぎ(苦笑)。

 

 

それに。

長いことファンをやってると、いろいろ理解に苦しむこともありますね

例えばビストロ。

あのコーナーは、そもそも観覧なんて入れてなかったでしょ。

いつからか観覧が入るようになって、なんだかそのせいでビストロが無駄に

冗長になった気がして、わたしは実は好きじゃなかったの

だから、「また観覧を入れられるようになったら…」なんて文章を見ると、

『ああ、このひと、昔からの『スマスマ』を知らないんだわ』と思っちゃう

んですよね

 

 

昔の「スマスマ」は、一般人なんて入る余地のない、プロによって練り上げ

られたバラエティだったな~。

うちの娘は、「わたしが一番好きだった時代は、斉藤さんや柴田さん横山

さんがレギュラーだった頃の『スマスマ』だな」と言ってたっけ。

その三人とSMAP5人で演じた「ルパン三世」のコント、大好きだったわ(笑)。

柴田さんとの「ペットのPちゃん」、横山さんとの「体感エレベーター」、

斉藤さんとの「粘土の王国」、どれも懐かしい

 

 

シーズンごとにスペシャルがあって、生放送の料理でビストロキングを

競ったり、みんなで笑いながらNG特集を見たり。

ああいう「スマスマ」、わたしも大好きだったわ

これからは、海外の映画スターやミュージシャンを、ちゃんと高い水準で、

満足のいくようにもてなしたり共演したり出来るゴージャスな番組が、この

日本から無くなるのね。

スマスマスタッフも、もはやクオリティの高い番組を作れなくなり(技術も

センスもあるのに)、才能を生かす場所が無くなるんですね。

フジテレビって、大事な財産ほど 簡単に手放してるみたい

なんて残念なんでしょう

 

 

昔を語り出すとキリがないけど(笑)、時は巻き戻せないのだから、

とにかくわたし達は前を向くしかない訳で。

ここはひとつ、これから先の 楽しみを数え上げていきましょう。

 

まずは、雑誌「SWITCH」

それから、雑誌「UOMO」の連載

映画の制作発表も、そろそろあって良い頃ですよね

ライブの予定も無い訳だから、「さんタク」の海外ロケが可能になるかも

ドラマがあるのなら、勿論それも楽しみだし

SMAPが解散を回避したり、再結成したりするのなら話は別だけれど、そう

じゃないのなら、狭い日本なんて離れて、海外に本拠地を置いて活動したって

いいと、わたしなんかは思うのですが。

勿論、拓哉君の姿を見られないのは寂しいけれど、今だって「スマスマ」以外

では、滅多に姿を見られない訳だし(苦笑)。

その「スマスマ」が無くなるのなら、拓哉君が日本に居なきゃならない理由は

ありませんものね(静香ちゃんもお子さん達も、語学は堪能みたいだし)。

「わっつ」も、海外で録音してデータを送ってくれれば、毎週大好きな声

だけは聴けるし

日本の低俗なマスコミ(低俗なのはマスコミだけじゃないけれど)に疲弊

させられて、拓哉君が拓哉君らしく生きられないとしたら、いっそ海外で

思う存分活躍してくれるほうがいいな

 

 

 

海外から日本を眺めると、きっと価値観も世界観も変わるでしょう(笑)。

いろいろ思うファンも多いでしょうが、わたしは拓哉君が充実した人生を

送ってくれれば、それでいい。

家族を愛し、仕事にも趣味にも打ち込めて、いつも広い視野で日々を楽しみ

ながら、幸せな人生を歩んで欲しいと思います

 

DON’T WORRY BE HAPPY