「安堂ロイド」第二話放送まで、あと一時間を切っちゃいました。
わくわく。
今日の午後放送された第一話再放送には メイキング映像も8分ほどあり、
初めて観るのも含めて予告編も数種類流れました。
大サービスですね。
ディスクに焼くのは、こっちにしようかな(笑)。
そのメイキング映像の中で、拓哉君が黒いカラーコンタクトを装着することを
提案したと監督が話してたんですけどね。
やっぱり、ロイドをロイドたらしめているのは、木村拓哉のプロ意識と美意識
なんだな…と感じました。
美意識というのは、美しくあろうとする意識ではなくてむしろ、在るべき姿を
追及する…所謂 訴求力を意味するつもりで使ってるんですけど(笑)。
ほら。
拓哉君の茶色く透き通った、甘いキャラメル・アイではロマンティック過ぎて、
冷徹なアンドロイドの目としては ふさわしくないですものね。
瞬きはしないし、コンタクトを入れてるし。目がカラッカラに乾くって、ぼやいて
たけど(byわっつ・笑)。
拓哉君って、ほんとに客観的な視点を持ち続けてる人なんだな~。
いつも自分(及び自分を含むマス)を、俯瞰から見られる人ですもんね。
だから、わたしはいつも拓哉君を信じていられるのかもしれないな。
熱い心の持ち主だけど、冷静な判断力は失わない人だから。
昨日の「ブランチ」での、大島優子ちゃんとの「抱っこ」トーク。
8歳の頃拓哉君に抱っこして貰った大切な想い出を、優子ちゃんはずっと温めて
いたに違いない(笑)。
妹役として共演出来て、本人に話せて…、ほんとに嬉しかったでしょうね。
拓哉君には、クランクアップの際に是非、優子ちゃんを抱っこしてあげて欲しい
ものです(笑)。
今日のメイキングの中の、本田翼ちゃんとのやりとりも微笑ましかった。
ロイドの気持ちになってるからこそ、細かい所に気がつくんでしょう。
拓哉君って本当に、共演者との距離の縮め方も上手だし、アドバイスの仕方も
凄くスマートでさりげなくて。
そりゃあ、共演者が拓哉ファンになるのも頷けます(笑)。
さあ、あと30分足らずで黎士とロイドに会える。