愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

YOUR EYES

2013年10月20日 | ドラマ

「安堂ロイド」第二話放送まで、あと一時間を切っちゃいました。

わくわく

 

今日の午後放送された第一話再放送には メイキング映像も8分ほどあり、

初めて観るのも含めて予告編も数種類流れました

大サービスですね

ディスクに焼くのは、こっちにしようかな(笑)。

 

そのメイキング映像の中で、拓哉君が黒いカラーコンタクトを装着することを

提案したと監督が話してたんですけどね。

やっぱり、ロイドをロイドたらしめているのは、木村拓哉のプロ意識と美意識

なんだな…と感じました。

美意識というのは、美しくあろうとする意識ではなくてむしろ、在るべき姿を

追及する…所謂 訴求力を意味するつもりで使ってるんですけど(笑)。

 

ほら。

拓哉君の茶色く透き通った、甘いキャラメル・アイではロマンティック過ぎて、

冷徹なアンドロイドの目としては ふさわしくないですものね。

瞬きはしないし、コンタクトを入れてるし。目がカラッカラに乾くって、ぼやいて

たけど(byわっつ・笑)。

拓哉君って、ほんとに客観的な視点を持ち続けてる人なんだな~

いつも自分(及び自分を含むマス)を、俯瞰から見られる人ですもんね。

だから、わたしはいつも拓哉君を信じていられるのかもしれないな

熱い心の持ち主だけど、冷静な判断力は失わない人だから

 

昨日の「ブランチ」での、大島優子ちゃんとの「抱っこ」トーク。

8歳の頃拓哉君に抱っこして貰った大切な想い出を、優子ちゃんはずっと温めて

いたに違いない(笑)。

妹役として共演出来て、本人に話せて…、ほんとに嬉しかったでしょうね

拓哉君には、クランクアップの際に是非、優子ちゃんを抱っこしてあげて欲しい

ものです(笑)。

今日のメイキングの中の、本田翼ちゃんとのやりとりも微笑ましかった

ロイドの気持ちになってるからこそ、細かい所に気がつくんでしょう。

拓哉君って本当に、共演者との距離の縮め方も上手だし、アドバイスの仕方も

凄くスマートでさりげなくて

そりゃあ、共演者が拓哉ファンになるのも頷けます(笑)。

 

 

さあ、あと30分足らずで黎士とロイドに会える


守ってあげたい♪

2013年10月17日 | ドラマ

今年の秋ドラマ、興味を持った作品は全て 第一話だけは観たんですけどね。

「面白~いずっと観続けようっと」と思わされる作品が、案外なくて「あらら…」

って感じなんですよね。どうしたことか(笑)。

 

「リーガル・ハイ」は、明らかに前作の方が面白かったでしょ

未知の領域に踏み込む勢いがあったのが、今回は<なぞる>ような感じで、

小気味よさの代りに媚びが感じられて…

ちょっとね、って感じでした(あくまで個人的な感想ですが・苦笑)。

「相棒」はびっくりするほどテンポが悪くて、演出が和泉さんだと知って更に

びっくり「相棒」シリーズでは抜群の安定感があり 重厚な演出をなさる方

だと思っていたのに…。何が起っちゃったんでしょう

 

その他のドラマについては、この日記の中で触れなければ『あ、観てないのね』

察して貰うことにして(笑)。

だってね~、専業主婦とはいえ、結構忙しい毎日を送ってる訳でして、無為な

時間を送りたくはないですもんね

ささやかとは言え 一度きりの大事な人生ですもの、可能な限り 楽しいことと

楽しいもの(好きなことと 好きなもの)に囲まれて生きていたいでしょ(笑)。

 

 

そんなわたしでも、次回放送が待ち遠しい「安堂ロイド」ですが(笑)、あの中で

ロイドや黎士が口にする「君をまもる」という言葉が、「守る」じゃなく「護る」に

なってるのが、ちょっと気になってたのね。

でも初回を観て、コウちゃん演じる麻陽という女性が、案外勇ましいというか

武闘派というか(笑)、「守られる」一方の弱々しいヒロインじゃないんだな…と

わかったので、凄く納得出来たんですよね

基本、自分で自分を守れる能力を持つヒロインを、更なる大きな危機から

まもるから、「護る」なんだな…って

要塞を護るアラゴルン…みたいなイメージでね(笑)。

 

 

「守ってあげたい」と言えば、すぐに思い出すのはユーミンの歌ですよね

中学生だった拓哉君(初恋中)が、『どうして僕の気持ちが分かるの』と

驚いたほど、当時の彼の気持ちそのままを言い表してたそうで(笑)。

そんな可愛いエピソードも思い出しつつ、ドラマを反芻しています

 

 

今朝の「朝ズバッ」で観た短い予告映像で、目を閉じて座っているロイドの

顔に そうっと手を伸ばして触れようとする麻陽の姿があって、彼女の声が

「なんでこんなに似てるのよ? あったま来る!」と流れたんですけどね。

その「あったま来る!」が、実に彼女らしいな~と思って(笑)。

めそめそして「どうして~」と泣き弱る女性じゃなく、「なんなのよ」と憤る

女性だからこそ、黎士に対して「くぅ~、たまらん」となるんでしょう(笑)。

麻陽の愛情表現って、かなりアグレッシブですもの(笑)。

 

 

「安堂ロイド」第一話を観て、いろんな考察や推理を繰り広げてる方々も、多数

おいでかと思いますが(笑)。

あの、一切説明をしない潔さが、なんとも言えず良いですよね~

ついて来れるヤツだけ ついて来いみたいな(笑)。

わたし自身は、そんなにSF小説を読みこんでもいないし知識も乏しいので、

あれこれ理屈を考えるのは放棄して(笑)、とにかく目の前に差し出された

作品を、自分の持てる限りの感性で味わおうと思っています

(実際、それしか出来ないもん・笑)

このドラマの制作者・出演者・スタッフ一同が、全身全霊を打ち込んで

創っている作品に、敬意を抱きつつ

 

 

楽しめるものや熱中出来るものがあるのって、幸せ

好きな人が輝いてるのを見守っていられるって、幸せ

この分だとわたし、今年いっぱい幸せでいられそうだわ(笑)。


始まっちゃった!

2013年10月13日 | ドラマ

「安堂ロイド」第一話、観ました

なんと言うか・・・、凄いドラマが始まっちゃいましたね(笑)。

 

オンタイムで一回観て、PCの前に座ったんだけど言葉が出て来なくて・・・、それで

もう一回観て『やっぱり日記は書けない』と諦めて寝たんだけど、目が冴えちゃって

眠れないまま、またPCの前に座ってしまった・・・という状態のわたし。

こんなこと、初めてです

 

 

黒スーツのロイドと白い羽根が似合って、なんて美しいオープニングかしらとか。

七瀬の頭にポンと置いた 黎士の手が、大きくて温かそうだったな~とか。

麻陽にキスされてる時の 黎士の戸惑う手が、なんて可愛いんだろうとか。

黎士と麻陽の キュンキュンくる幸せなシーンを、もっと見たかったな~とか。

ロイドの登場シーンって、なんてスタイリッシュなのかしらとか。

エンケンさんの声って、やっぱり渋くて深みがあるな~とか。

黎士と麻陽の愛のシーンでは、必ず「Your Eyes」が流れるのかな?とか。

眼鏡の中で再生された画面が、左右逆転してたのには意味があるのかな?とか。

ちょいちょい出てくる 様々な数字には、全部意味があるのかな?とか。

電車の行き先が「希望」「黎明」だったのにも、意味があるのかな?とか。

アンドロイドは 全く瞬きしないんだな~とか。

 

いろんなことが頭をよぎるものの、展開も映像もスピーディなので、置いてきぼりに

ならないよう思考は二の次で、ひたすら観てました(笑)。

でね、こんなドラマを作っちゃうなんて、TBSもいいとこあるじゃんなんて

思いました(笑)。

いや~ほんと、実験だし冒険だし(笑)。

 

 

映像が、とにかく綺麗で。

拓哉君もコウちゃんも、めちゃくちゃ美しかった

今からもう、第二話が楽しみです 


危険な二人♪

2013年10月12日 | ドラマ

「アンアン」の拓哉君、やっぱり好き

どの写真もそれぞれに魅力的ですが、19Pの拓哉君は FMVの最初のポスターの

拓哉君を彷彿とさせますね。

 

インタビュー記事も、良かったな

過去に出演したドラマを語る時、拓哉君は終始、懐かしむような楽しげな表情を

浮かべていたそうですが、全ての台本を取ってある(でも開くことはない・笑)と

いう拓哉君ですもの、自分が関わった作品は全て 或る意味宝物なんでしょう。

堺 雅人さんはモノをすぐに捨てる主義で、今まで出演した作品の台本は全て

捨ててしまって、一冊も手元に残ってないんだとか(byいいとも)。

それも極端だな~、わたしには絶対に出来ないな~、と驚いてしまいました

余韻を残さず、キッパリと訣別するタイプなんでしょうね、堺さんって。

 

 

ところで昨日に引き続き、今日もありましたよ~、番宣。

今朝の「王様のブランチ」に登場した拓哉君とコウちゃんが、まあ えらく綺麗で

お似合いで

今回の生出演シーンの中では、一番美しい拓哉君だったかも

 

 

司会の谷原さんの質問が上手なのか、もともと気安く話せる相手だということも

あるのか、拓哉君はドラマの内容を問われるままに説明してしまい、自分でも

マズイと思ったようで「すいません、生放送・・・僕 危険です」とブレーキを

かけてましたっけ(笑)。

「感情を持つことが 果たして豊かなことなのか、それとも厳しく辛いことなのか…

…やばい、俺ほんとに喋る…やばいわ、危険」と、再び自主規制して コウちゃんの

後ろに隠れるように下がり、両手でお口にバッテンしちゃってる拓哉君が、そりゃ

もうキュートで(笑)。

 

そんな拓哉君を笑って見守ってるコウちゃんは、「GL」当時に比べると何だか

母性さえ感じさせ、女性として大きくなったのかな・・・なんて思っっちゃった

かなり詳しい予告編が流れ、初めて見る映像や激しいアクションも多々あって、

『ええ~、そんな感じの流れなの』と、ドキドキしちゃいました(笑)。

 

 

可笑しかったのは、拓哉君とコウちゃんがお互いに<お願いしたいこと>を

発表するコーナー(笑)。

拓哉君からコウちゃんへのお願いは、「ずっとそのままでいてください」

谷原さんは笑いながら「ちょっと、これ意味深じゃないですか」と言ったけれど、

拓哉君は至極真面目(笑)。

「彼女が演じてくれている安堂麻陽っていうものが、2013年と…今と100年後を

繋ぎ止めてくれるキャラクターなんですよ。だから、彼女の的確な読解力がある

お蔭で、シーンが、100年後だろうが現在だろうが 凄く繋がってるので、僕は

<ミス・的確>って呼んでます

えっと…拓哉君、わたしには この時のあなたの説明が、今回最大のネタバレ

だったように思えるんですけど(笑)。

やっぱり、生放送は危険なのかも(笑)。

 

一方、コウちゃんから拓哉君へのお願いは「肉食べたい」と直截的(笑)。

「美味しい焼肉屋さん知ってるって言うから、行きたいなと思って」(笑)。

そんなコウちゃんの言葉を聞きながら苦笑いする拓哉君の、クシャッとした甘い

笑顔が なんとも言えず魅力的でした

谷原さんの「公共の電波で、私的な伝達を・・・」と言うツッコミも、良かったわ(笑)。

拓哉君、コウちゃんを是非 美味しい焼肉を食べに連れて行ってあげて(笑)。

 

あとは、明日の午後の 番宣番組を残すのみ

わたしとしては、もうこれ以上詳しいストーリーは知りたくない気がするので、

見たいような見たくないような…微妙な感じなんですけれど(苦笑)。

 

 

そして夜には、いよいよ「安堂ロイド」が始まるんですね。

役を纏った拓哉君に、やっと会える


木村拓哉は“誇り”である

2013年10月11日 | SMAP・拓哉関連

TBSジャックの日

「朝ズバッ」から始まり、「ひるおび」「Nスタ」「ぴったんこカンカン」と続いて、

シメは「A-Studio」でした

 

拓哉君を語る吾郎ちゃんは、尻尾を振る子犬みたいだったのかしら(笑)。

「木村君はいい匂いがするんです」「ファンです

知ってるけどね(笑)。どういう顔で語ってたんだか(笑)。

せっかく取材したのに、コウちゃんの話が僅かだったのは勿体ないな~

番組予告で流れた話がカットされてたり、『もっと聞きたい話あるのに…』と

思わないでもなかったけれど、最後の最後に鶴瓶さんが拓哉君を評して言った

言葉に、全部持っていかれてしまいました(笑)。

というか、TV画面に出た言葉に(笑)。

 

 

「いや、そら、何もかも一番やでホンマに。本人はイヤがるけどな」

「もう怪物やで、あれ」

「SMAPのメンバーが、吾郎ちゃんもそうやけど中居もそうやけど、『あれは

特別』って言うてんねん。『木村は特別や』って」

「キムタクがおる、木村拓哉がおるということを、SMAPのメンバーも誇りに

思ってる」

そして、画面には「木村拓哉は“誇り”である」の文字。

 

 

それで思い出したの

今日の「いいとも」で、「月9ドラマの平均視聴率ベスト10 全10タイト全て答え

なさい」という課題があって、大勢でタイトルを出し合ってクリアしたんだけれど。

正解は、以下の通りでした。

1位「HERO」34.3%

2位「ラブジェネレーション」30.8%

3位「ロングバケーション」29.6%

4位「ひとつ屋根の下」28.2%

5位「あすなろ白書」27.0%

5位「ひとつ屋根の下2」27.0%

7位「素顔のままで」26.4%

7位「やまとなでしこ」26.4%

9位「教師びんびん物語2」26.0%

10位「プライド」25.1%

 

 

その答えを 改めて見たツヨポン(司会)が、「木村君のドラマが1・2・3・・・

凄いね~」。 皆が口々に「凄いな~」「10位もそうだ」「5つ入ってる

んだ」などと言い合ってましたっけ。

その時、ツヨポンが胸に手を当てながら笑顔で「俺、同じメンバーでなんか

嬉しい。すごい嬉しい」と言ったんですよね

慎吾君も、よく「同じメンバーに木村君がいるって、凄いと思う」という風な

発言をしてますしね

きっと、そういうことなんだろうな。

 

 

もちろん、SMAP全員が個性的で才能に溢れてて、5人集まれば無敵だと

いうのは間違いないんだけれど、その上で「あの木村拓哉がいる」という

事実。

最近いろんな雑誌で書かれているように、この20年間のドラマ(芸能)界を

牽引して来た木村拓哉という大スターが、所属しているグループだという事実。

きっとそれは、SMAPを<国民的グループ>と呼ばれるほどのポジションに

押し上げた一因でもあったでしょう。

そして凄く素敵だと思うのは、そんな拓哉君を「うちのメンバー凄いだろ

嬉しそうに自慢する4人の存在なんですよね

 

グループの中の一人が大スターになってチヤホヤされたら、多くの場合は

他のメンバーとギクシャクしたり 個人活動優先のために脱退したり・・・と

なるでしょうに、そうならなかったSMAPも拓哉君も凄いと思うのです。

(もちろん内面ではいろいろと葛藤もあったでしょうけれど)

なんて言えばいいのかな。

SMAPって、それこそ他のグループならとっくに解散したかもしれないほどの、

幾多の試練を乗り越えて、しぶとく生き延びて来たグループでしょ(笑)。

だけど、彼らが空中分解しないで来られたのは、一人ひとりのタフで柔軟な

精神と、全員が持ってる 自分を信じ仲間を信じる温かな心だったんじゃない

のかな・・・って思うんですよね

 

 

それは「僕ら、仲良しなんですよ~」と外向けにアピールするような、ベタベタ

した仲良しごっことは無縁のもの。

だからこそ25年も一緒に居てなお、大好きな存在でいられるんでしょうし

一見クールに見えるSMAPが、実は大の仲良し5人組だというのは、あの

「SMAP5人旅」のせいで、あえなく世間にバレちゃいましたけど(笑)。

 

SMAPが誇らしい

拓哉君が誇らしい

改めて、そう思わされた夜でした。