音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

あなたは電気代が半分以下になるといったらどうしますか?

2008年08月15日 | 食料とエネルギー
東京電力は連休明けに始まる工場の稼動などに備えて停めていた火力発電所の稼動を始めた。電力需要のピークに対応するためだ。

皆さんは、1ヶ月どのくらいの電気を捨てていますか?

こんな質問をされると大多数の人は電気の無駄使いのことを連想するだろう。しかし、質問の意図は別にあります。

我々が電力会社から買っている電気はメーターを通り、分電版(ブレーカーなどがあるところ)を経て、電灯やテレビ、冷蔵庫など様々な家電製品に流れている。皆さんは流れてきた電流は家電製品が完全に電気を消費していると思っているだろう。

実はこれは錯覚であった。

我々が購入した電気の半分以上は家電製品(抵抗物)を通り、再度メーターの方へ流れ、再びメーターを通過後外に流れているのである。

はっきり言うと買った電気の半分以上を捨てているのである。

このことは最近になって電力会社は徐々に認めるようになってきたが、未だにその電気は「使えない電気」と言い張っている。これは、電力会社かあすると認めたくない技術なのである。

もしこのことが公になると一歩間違えば暴動になる可能性もある。

では、どうしてこのような事がわかったのかということだが、実はこれは、既に電気というものが地球上に生まれた時点でわかっていたようである。我々がコンセントから利用している電流は交流電流といわれテスラーという科学者が作ったものだ。このテスラーという科学者なぞの死を遂げており、彼の研究成果の多くは消え去っている。たとえば半重力エンジンなども彼の発明といわれており、我々が知っているUFOの飛行原理ではないかと推測されます。

世界中には彼の開発を受け継いでいる人がいるようですがほとんど表に出てこないので実態がわかりません。このような技術は軍事転用されやすいため極秘になることが多いのですね。

さて、我々が購入した電気を有効に使うことができれば、電気代金は半分になり、環境保護に役立ちますよね。

では、どうしてこのような商品が世の中に出てこないかというと、「不都合な真実」だからです。このシステムが構築されると、電力会社収益が間違いなく半分になります。そうすると赤字転落しますよね。電力需要が落ちると、石油業界も売り上げが落ちます。二酸化炭素排出量も落ちます。しかしながら、石油業界の人の感情はヒートアップします(笑)。

くだらない対処療法的なエコより根本的なエコをしたほうが経済的なんですよね。



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