そろそろ明らかにしてもいい頃だと思いますが、サックスもモルガンも、また、破綻したリーマンもすべて有能なコミッションディーラーに儲けさせてもらっていたことを・・・・・
日本の場合は雇われディーラーが多いのですが、外資系は稼げるディーラーをどれだけディーリングしてもらうかにかかっていた。
しかし、有能なディーラーは彼らは自分の住処を定住させない。
扱うものが、株であれ、為替であれ何も変らない。
只、ひたすら世界を又に駆けてマネーゲームを行う達人達である。
有能な者はとっくに次の場を見つけている。
というよりリーマンに見切りをつけた、「影」がサブプライム問題から爆弾を仕掛けていたのであろう。亥やそれ以前から。
投資銀行から、商業銀行への転換を行った場合その利益は格段に落ちると共にハイリターンの業務は停止し(もちろん扱えるディーラーは存在せず)歴史に終止符を打つのであろう。
日本市場で山一倒産から大手銀行の破綻により、日本は徹底的に安値で買い叩かれた。
今度は、アメリカいやその背後にある「影が」さらなる大きな利益を求め別の市場に一度引越しを始めたに過ぎない。
多くのメディアが最近はヘッジファンドが力をなくしているようなことを言っているようだが、実際は手法を変えただけである。
元々、世界を又に駆けてお金を動かす大手ヘッジファンドは、グループを形成しその幹部たちは神経回路が特殊な人が多い。その特殊な「影」は、一部の卓越した能力を持ち、配下には世界中に凄腕ディーラーだけでなく、物流、メディア、穀物、エネルギーなど多岐に渡りブレインをおいている。一度司令が下りれば、いっせいに動き出すのがグループの強み。
大きな箱を抱える事無く、箱をやすやすとコントロールする手法はまさに「トロイの木馬」であろう。これに全く気づかず、知らない内にコントロールされてしまいます。
コントロールされているからと言って会社が傾いてしまうというわけでない。「影」は株や債権、商流などで必ず関わっているので殆んどの場合会社は利益が出ている。というより、利益の出ない会社でも「影」関われば瞬く間に利益の出る会社が誕生してしまうのである。
サックスやモルガンはそのことは十分知っているはずである。では、なぜこんなことになっているのか?
先ほども書いたように「影」はあらゆるビジネスを展開している。ロスチャイルドがありと商売に手を出しているが、彼らが儲けるために行ったきたことを過去の歴史を振り返ってみれば分かるだろう。
おいしい話を持ちかけ、ビジネスに乗せ自ら敵対する会社にも加担し両者(国と国の場合もあった)に金を貸し、ころあいを見て、資金を引き上げ都合のいいほうに最終的に加担し最終的にはすべてを手中に抑えてしまいます。
今回のリーマン問題など最初から仕組まれていたことと考えるの自然である。
サブプライムローン問題と簡単にテレビで言っているが、以前は不動産バブルのアメリカと言って何度もテレビで放送していた。その時私は、「いつか弾けるな」と思ってはいたが、サブプライムローンのような問題があるとは知らなかった。
年収300万円の人に3000万円の家を年利10%で売る。それも頭金無しで!普通に考えて払えるわけありませんよね。まして、実態調査したら、10%~20%の人が一度も支払いをしたことが無かった。
こんなの考えられます!?
ちょっと前の話ですが、韓国が破綻したときに日本は莫大なお金を韓国に上げてしまいました。当時の韓国政府は国民に対してクレジットカードばらまきました。限度額は1000万ウォンでした。結果としてどうなったかというと、カード会社の代理店5社が倒産しました。みんな払わないんですよね~
これは、サブプライムの現象と似ていますがどうしてこんなことをしたのでしょうか。結果は見えているのに。
このビジネスは最初から証券化することに決まっており、破綻することが分かっていたシステムでした。
どこで計算が狂ったのでしょうか。つまり売り逃げる人たちの。
おそらく、ファンドにファンドが重なり実態が分からなくなっていたという人たちがいますが、私はそうではないと考えます。最後のババ引きのタイミングと問題勃発のタイミングが間違ったのか。
多分違いますね。上場企業が負債を負ってしまえば事前に知っていた「影」が株を空売りし、配下にあるメディアに報道させる。ここで大きな社会問題となり、更に株が暴落する。当然から売りかけていた投資家は儲かる。
原油価格が、リーマン破綻と同時に急騰してしまった。ジャブジャブに余った投機マネーが再度の利益を原油に狙いを定めたと言っても不思議ではない。もちろん上昇したのは他のエネルギーも例外ではない。貴金属類も大幅上昇でありました。
以前も書いたとおり、サックスを含めファンド会社が7月に大きく空売りをし莫大な利益を得た。利益確定後リーマンの空売りにより更に利益を出す。
ここ最近市場で「空売りを禁止する」というような措置が取られた。これは一連の流れに「空売り」が大きく関与していることを物語っている。
さて、ヘッジファンドが表に出なくなったのに、サーベンスオックス法というものがあるがこれが「影」を本格的に地底に沈めることになってしまった。もちろん相手が見えるほうが戦いやすいのにわざわざ見えにくくしてしまったのだ。
確かに一度は失速したように見えたヘッジファンドだが、彼らは、ジャブジャブに溢れかえっているアラブの政府ファンド資金を運用するなどもう現在向かうところ敵無しといった状態。
今、需要なのは、国の問題というより、世界の「影」達がその利権を奪い合うために熾烈な争いをしていることだろう。
彼らからすれば、一つの銀行をのっとることは朝飯前であろう。
しかし、あまりの大きな利権争いは多くの犠牲を伴ってしまします。
サックスもリーマンもモルガンも所詮「影」たちの単なる箱でしかない。
日本の場合は雇われディーラーが多いのですが、外資系は稼げるディーラーをどれだけディーリングしてもらうかにかかっていた。
しかし、有能なディーラーは彼らは自分の住処を定住させない。
扱うものが、株であれ、為替であれ何も変らない。
只、ひたすら世界を又に駆けてマネーゲームを行う達人達である。
有能な者はとっくに次の場を見つけている。
というよりリーマンに見切りをつけた、「影」がサブプライム問題から爆弾を仕掛けていたのであろう。亥やそれ以前から。
投資銀行から、商業銀行への転換を行った場合その利益は格段に落ちると共にハイリターンの業務は停止し(もちろん扱えるディーラーは存在せず)歴史に終止符を打つのであろう。
日本市場で山一倒産から大手銀行の破綻により、日本は徹底的に安値で買い叩かれた。
今度は、アメリカいやその背後にある「影が」さらなる大きな利益を求め別の市場に一度引越しを始めたに過ぎない。
多くのメディアが最近はヘッジファンドが力をなくしているようなことを言っているようだが、実際は手法を変えただけである。
元々、世界を又に駆けてお金を動かす大手ヘッジファンドは、グループを形成しその幹部たちは神経回路が特殊な人が多い。その特殊な「影」は、一部の卓越した能力を持ち、配下には世界中に凄腕ディーラーだけでなく、物流、メディア、穀物、エネルギーなど多岐に渡りブレインをおいている。一度司令が下りれば、いっせいに動き出すのがグループの強み。
大きな箱を抱える事無く、箱をやすやすとコントロールする手法はまさに「トロイの木馬」であろう。これに全く気づかず、知らない内にコントロールされてしまいます。
コントロールされているからと言って会社が傾いてしまうというわけでない。「影」は株や債権、商流などで必ず関わっているので殆んどの場合会社は利益が出ている。というより、利益の出ない会社でも「影」関われば瞬く間に利益の出る会社が誕生してしまうのである。
サックスやモルガンはそのことは十分知っているはずである。では、なぜこんなことになっているのか?
先ほども書いたように「影」はあらゆるビジネスを展開している。ロスチャイルドがありと商売に手を出しているが、彼らが儲けるために行ったきたことを過去の歴史を振り返ってみれば分かるだろう。
おいしい話を持ちかけ、ビジネスに乗せ自ら敵対する会社にも加担し両者(国と国の場合もあった)に金を貸し、ころあいを見て、資金を引き上げ都合のいいほうに最終的に加担し最終的にはすべてを手中に抑えてしまいます。
今回のリーマン問題など最初から仕組まれていたことと考えるの自然である。
サブプライムローン問題と簡単にテレビで言っているが、以前は不動産バブルのアメリカと言って何度もテレビで放送していた。その時私は、「いつか弾けるな」と思ってはいたが、サブプライムローンのような問題があるとは知らなかった。
年収300万円の人に3000万円の家を年利10%で売る。それも頭金無しで!普通に考えて払えるわけありませんよね。まして、実態調査したら、10%~20%の人が一度も支払いをしたことが無かった。
こんなの考えられます!?
ちょっと前の話ですが、韓国が破綻したときに日本は莫大なお金を韓国に上げてしまいました。当時の韓国政府は国民に対してクレジットカードばらまきました。限度額は1000万ウォンでした。結果としてどうなったかというと、カード会社の代理店5社が倒産しました。みんな払わないんですよね~
これは、サブプライムの現象と似ていますがどうしてこんなことをしたのでしょうか。結果は見えているのに。
このビジネスは最初から証券化することに決まっており、破綻することが分かっていたシステムでした。
どこで計算が狂ったのでしょうか。つまり売り逃げる人たちの。
おそらく、ファンドにファンドが重なり実態が分からなくなっていたという人たちがいますが、私はそうではないと考えます。最後のババ引きのタイミングと問題勃発のタイミングが間違ったのか。
多分違いますね。上場企業が負債を負ってしまえば事前に知っていた「影」が株を空売りし、配下にあるメディアに報道させる。ここで大きな社会問題となり、更に株が暴落する。当然から売りかけていた投資家は儲かる。
原油価格が、リーマン破綻と同時に急騰してしまった。ジャブジャブに余った投機マネーが再度の利益を原油に狙いを定めたと言っても不思議ではない。もちろん上昇したのは他のエネルギーも例外ではない。貴金属類も大幅上昇でありました。
以前も書いたとおり、サックスを含めファンド会社が7月に大きく空売りをし莫大な利益を得た。利益確定後リーマンの空売りにより更に利益を出す。
ここ最近市場で「空売りを禁止する」というような措置が取られた。これは一連の流れに「空売り」が大きく関与していることを物語っている。
さて、ヘッジファンドが表に出なくなったのに、サーベンスオックス法というものがあるがこれが「影」を本格的に地底に沈めることになってしまった。もちろん相手が見えるほうが戦いやすいのにわざわざ見えにくくしてしまったのだ。
確かに一度は失速したように見えたヘッジファンドだが、彼らは、ジャブジャブに溢れかえっているアラブの政府ファンド資金を運用するなどもう現在向かうところ敵無しといった状態。
今、需要なのは、国の問題というより、世界の「影」達がその利権を奪い合うために熾烈な争いをしていることだろう。
彼らからすれば、一つの銀行をのっとることは朝飯前であろう。
しかし、あまりの大きな利権争いは多くの犠牲を伴ってしまします。
サックスもリーマンもモルガンも所詮「影」たちの単なる箱でしかない。