ロス疑惑の真実２

どこまで公開していいのでしょうか・・・・・
27年前の封印されかけた殺人事件。
アメリカは、当時日本での裁判で三浦被告が無罪になったことで、カリフォルニア州の法律に基づき捜査を続行していた。

当時、新婚カップルが到底行くとは思えないような場所（高速道路のインターチェンジのような場所の下にある資材置き場）で事件は起こった。

三浦氏の当時の妻は拳銃で頭を打たれ、三浦氏は足を打たれた。と報道されている。
事件後ロス市警は近郊の飲食店を回り、三浦氏から殺人の依頼をされた相手を聞き込みに回っていた。
当時の様子では、三浦氏は数人に「妻を殺してくれ！」と頼んでいたようだが飲食店で飲んだ席での話し、まともに取り合うものはいなかったようだ。
しかし、今回の逮捕劇にはよほど証拠があるのでしょう。
おそらく昨年末ロスに三浦氏が呼ばれたときに重要な証拠のすりあわせをしたのだと思われる。

三浦氏は、そもそも27年前の事件だけでなくそのほかにも多くの犯罪を未成年時に起こしている常習犯だったみたいです。
父親は大物政治家であることが逮捕を遅らせた。結局は証拠不十分で無罪だったが・・・・・

今回はロス市警が逮捕したのかFBIなのか詳しいことは分からないが、三浦氏もほとんど予期していなかったに違いない。

重大な事件であるがもっと掘り下げなければいけない事件も多々あると思う。