現在、あらゆるエネルギー産業の頂点に立っているのが石油ですが、この石油価格が操作されていることは周知の事実です。それは何度も記載しました。しかし、人間は次世代のエネルギーを生み出そうと懸命に努力し、しかし、ある一部は
闇の力につぶされ
、いいものがなかなか世に出回らなくなってきています。
今回、テーマにするのは電気に関してです。電気は日本では火力・原子力の2大柱で生産されていますが、各電力会社とも風力・水力・太陽熱発電にも力を注いでいます。しかし、この電力会社が生産した電機は大量に
捨てられている事実が
あります。すてられているというより、我々が買い受けた電気が実際に使われるのが実は10%~30%程度なのです。ここに着目した科学者が電気自体を有効
に活用すれば電気の使用量を大幅に減らすことが出来ると考え付きました。そこでプロトタイプを作ってみたのですが、この実験段階で電気の買い受けるよう約
3分の1に下げました。
これは、エコ技術なのですが、今までのエコ技術と決定的に異なるのは、買い受けた電気を完全に使い切る理論です。しかし、電力会社の意見はどうなのでしょう。彼らの言い分は以下のようです。
「その電気は、実際には使用できない電気である」(無効電流)
と言っています。
しかしながら、実験段階だけでなくカリフォルニアでは実際に工場につけてしまい、実に月間400万円かかっていた電気代金が100万円強まで下がってし
まったのである。この状態になると電力会社は何が起こったのかわからず、その工場が盗電をしているのではないかと徹底的に調べに来ました。しかしながら何
も発見できずにすごすごと帰っていったのです。
これは、現実に起こっていることです。現在このシステムを一般に利用きるように開発を進めています。このシステムが完成すると。皆さんは家庭や事務所・工場などにこの装置を取り付けるだけで
すぐさま電気代金の節約になります。
電気というものは、目に見えるものでなく数値でしか測ることが出来ないので扱いが難しいとされてます。しかしこの電気というもの誰が作ったのでしょうか?
私達が最初に思い浮かべるのは
エジソン
ではないでしょうか。
彼は電気の発明では
直流電流
を発明しました。これは、主に乾電池やバッテリーなどに利用され
DC(Direct Current)
という記号で知られています。
しかし、私達の生活には
交流電流
が主流となっています。
AC(Alternating Current)
と、記号で表され、我々が日常利用しているコンセントはこの交流電流が使われ日本は100~110v(ボルト)となっています。この交流電流を開発したのは
ニコラ・テスラ
という、元々エジソンの元で修行していたお弟子さんで一番の才能の持ち主だったのです。
ニコラ・テスラはエジソンと直流電流と自分の交流電流がどちらが優れているかで激しく対立しました。これは歴史の勉強などされている方ならご存知かと思います。しかし、この
テスラ
は、そのほかに数々すばらしい且つ画期的な発明をしています。しかしながら、その研究成果の多くは彼の謎の死と同時にその多くが持ち去られました。これはどういうことなのでしょうか?
私達はテスラの発明したのの中で最大の謎は反重力装置 つまり
UFO
のようなふわふわ浮く装置です。
彼は、この装置のプロトタイプまで
作ってしまっていました。
しかしながら、ドイツナチス帝国はUFOの原型となる飛行物体を作り上げていました。これはテスラの理論なのでしょうか。
さて、話を戻して、このテスラが作った交流電流の理論の中に今回の電流制御技術が隠されていたのです。
電力会社は火力・原子力・風力・水力から電気を生みだし、我々に電気を売ります。
私達はまさしく電力会社から電気を購入します。
私達は購入したを電気は100%使用せずに捨ててしまっています。
(無効電流)
これは上記のリンクに書かれている通りなのですが、戻ってしまわないようにすればいいだけです。
まぁ理屈では分かっていてもこれがなかなか出来ませんでした。
しかし、科学者というものはすばらしくどんな難題も克服してきます。
全く藻ってすばらしいとしかいいようがありません。
早くこの機械が出回ってくることを願います。