音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

エネルギーの最新テクノロジーは世に出回るのか!?

2008年08月26日 | 日本の重荷
今、世界的な原油上昇に多くの人々(一部の投資家は別だが)が悩んでいる。しかし、本当に効果的な技術は世の中に出回るのだろうか?

実は、過去に多数の革命的技術が公開されたが消えていっている。これは、どうしてか?

一部の利権を持っているものが自分達にとって「不都合な真実」を力でもみ消そうとする現実が存在する。

例えば、数ヶ月前であろうか。海水からエネルギーをたまたま作ってしまった方の技術が報道された。具体的には、何か分からないが、ある特殊な機械を使うと 海水が石油のように燃えてしまうというものであった。これは画期的な発見であり、発明なのだがその後余り話題を耳にしない。もし、この技術が利用されれ ば、石油や天然ガス関連のビジネスに携わっている(俗に言うオイルロビー)方々が黙っていないようである。はっきりとは分からないがトヨタ自動車は次世代型のガソリンを使わない自動車を開発しほぼ完成していたのだが、石油産業からの大反発により封じ込められ仕方なくハイブリットカーというなんとも中途半端な車を販売するに至っている。

真実の程は如何に!

私達はテレビや雑誌・新聞というメディアにより情報統制されている。しかしながらインターネットはそういうわけにはいかない。いつでも何処でも誰でもあらゆる情報が公開されるからだ。特に私が書いているようなブログ!これは、新聞をつぶすとまで言われている。

電通の発表している広告売上ではテレビ関連が激減している。これは一般大衆は徐々にではあるがテレビの言っていることを信用しなくなってきている証拠である。

エコ関連事業はものすごいスピードで進んでいるが日本はものすごく遅れている。

前に書いたかもしれないが、アメリカでは既にゴミから電気を作り現状政府の援助なく黒字転換している会社が存在している。日本はというと、国内の産業を保護(?)する目的なのか役人が馬鹿なのか認可をおろしていない

つまり、
自分達の天下り先がつぶれるような画期的な案件は通らない。



結論から言えば今の資本主義(日本は社会主義!?)には発展が無いと思う。

画期的な技術が無いわけでない。

しかし、とかくエネルギー関連に関しては閉鎖的である。

東京電力が大規模な風力発電施設建設のに向けて動いているようである。これだけを見ればすばらしいのだが、本来別に問題がある。

そもそも日本の発電所は主として火力発電と原子力発電の2本柱になっている。発電することは重要だが電気の有効活用に関しては無頓着である。

では、なぜか?

理由は簡単!

大手が邪魔するからだ


それは、上述したとおり

邪魔なのだ!

どうして今を見直さず新たな開発をするかは政府からの援助がおり、その金額が莫大だからである。

皆さんは知ってますか?

私達が生活の中で見るもののほぼすべてがある特定の権力に握られていることを










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