入学式

今年は桜も3分咲きの肌寒い4月。。。あーちゃん、とうとう中学生です。（公立です）
あいにくの雨になってしまったのですが、とーちゃん仕事をお休み・私は早退で昼から式に参加です。
門の前、桜の下で写真を撮りたかったんですが… 門の前で立っていた先生に「（詰まるので）ここで止まらないでください」と言われ、満足なモノは撮れず…。何のためにカメラ  持って来たのか。

式では、6年間1クラスだったのが11クラス??に（…そのうち、特別支援学級が7クラス）
大勢の生徒、ご父兄に圧倒され…。式中の『全員の呼名』にも、更に圧倒されました。
4分の３が他の小学校出身なのに、入学生徒代表がウチの小学校の子だったことにウルウル…
クラス分けも本当によく練られていて、6年の時の担任がいかに偉大か、噛みしめたりしました。

教室での帰りの会を参観した後、保護者が残って「PTA役員決め」です。
同じ小学校出身のご両親が上の子で「PTA会長」さんをやっているという事もあって、何だか今年も
私が『広報委員』なんじゃね？…という空気が漂ったのですが。。。断固拒否させていただきました。
今年は仕事で新規事業の立ち上げ要員で責任者を務めるため、ちょっとPTAを頑張れない…。
そのせいで「広報委員」の成り手がなく、最後はじゃんけんになってました。
（…ごめんね、広報委員。。。来年からは復活するからね）

私の記憶では、中学は小学校と違って自由の利かない窮屈な社会の入り口だったイメージ。
部活と生徒会と受験と…、、、どんどん自分を追い詰めて、気付いたら高校に入ってた感じです。
だから あーちゃんにも「中学からはつまらないよ」と再三言っているのですが…

入学式のあと、自己紹介やらクラスアンケートなど学活を行い、見事「学級代表」に選ばれた様子。
新しい友達もでき、「中学校、楽しいよ？」と 元気に登校しております。