年が明けました。
今回、私が母の & とーちゃんが弟さんの 喪中のため、全ての祝い事をキャンセル。
11月には喪中はがきを送り、互いの家族にも「今年は伺いません。次の法事で」と言っておりました。
とはいえ…
1人暮らしになってしまった父は、こちらが見るに切なくて・・・
どんな思いで45年ぶりの独り年末年始を過ごしているのだろうと・・・
私も心苦しく思っていました。
とーちゃんが、「お節を予約したゾ」と言ったのが2週間前。
「祝い事はしちゃいけないけど…」「呼んでみる…?」と、どちらからともなく言い合った。
その思いを知ってか知らずか、父は大掃除中に「ギックリ腰(一歩手前)」をやってしまい、
大晦日は寝込んでいた。。。
「ばぁばがやってくれた事、引き継いでいかないと」と、とーちゃん。
結婚してから毎年1日は私の実家で、母の用意したご馳走を昼に食べるのが習慣だった。
腕をふるって、ご馳走を仕上げてくれました。お呼ばれした父も、喜んでくれました。
ありがとう。
良い旦那様を持ちました。