保育園の
生活発表会が、来週末に行われる。
学年末のイベント、「もう そんな時期かぁ~
」と こちらはノンビリ・・。
生後5ヶ月から保育園に通う あーちゃんにとって、今年は5回目の『発表会
』
・・・そう。このブログでも毎年紹介してるケド
0歳児から発表会に参加してるので、5回目なのだ
おかげで、ママも慣れっ子。・・当日は仕事なので(土曜日)、見にいけるかどうか 考え中・・。
その劇やら歌やらの練習を、毎朝・毎晩 聞かされているのだが、ちょっと気になるコトがあった。
「
これで、生活発表会を 終わります ありがとうございましたっ
」
と、この言葉を何度も何度も練習している。
「そんなの、年長さんが言うんでしょ? あーちゃんが練習すること、ないじゃん」と、言うと
「ちがうよっ
これは、あーちゃんが言わなきゃならないコトバなのっ
」と、鼻を膨らませている。
今朝、保育園に登園すると、担任の先生とたまたま会えた。
「発表会、見に来てあげてくださいね。あーちゃん、
園児代表で終わりの言葉を言いますから
」
・・・
そ、そうなのかぁ・・・
なんとか都合つけなきゃイケナイなぁ・・
でも、授業が・・・
話は変わって。
昨日、あーちゃんにポツリと言われた。
「ねぇ、ママ。どうして あーちゃんの お顔は
ママみたいじゃナイの?ママはカワイイのに・・」
・・・。
褒めてくれて アリガタイけど、なんか切なくなった。もう、そんなコトを気にする時期なのか。
確かに あーちゃんは、あー・パパに似ている。目が完全にソッチなので、顔の印象が我が家系とは違う。
それでも小さい頃の私なんかより、スッキリしてまとまっていて良いと思う。(
親の欲目ではなく、冷静に分析)
(
だいたい、なんの目標もなく無頓着だった高校まで、ぶっさいくだったよぉ~笑)
そういえば私や妹も、思春期によく母に愚痴ったものだ。「なぜ(イケメンの)父に似なかったの?」と・・。
(↑
母にはスゴく失礼。母もかつてはキレイだった。その当時は苦労して、キレイにする暇がなかったのだろう)
もう言われるようになったのか・・。これから思春期が終わるまでの15年間くらい、言われ続けるのかな?
「オトナになれば、女はお化粧できるから大丈夫。それに顔は、
生き方も写すから、変わるよ」
・・ちょっと、優等生過ぎる発言だったかな? 一応 あーちゃんは「ふぅ~ん」と納得(?)していた。
芸能人じゃあるまいし位置や作りは変えられないんだから、気持の持ちようで変えるしかナイじゃない・・?
「なりたい自分」のビジョンを持ちしっかり実行してれば、「理想」に近く なっていくんだと思う。
まぁ、顔なんかを気にするってコトは。健康やその他の部分に愚痴がナイってことで・・。
親としてみれば『安心』かなぁ・・・?