飛騨高山テディベアエコビレッジ・ミュージアム

めっきり冷え込み最低気温が10℃を切るようになってきた飛騨はチラホラ紅葉が始まりだしました。

昨日は飛騨の里に行ってきました。以前からゆっくり観たかった可愛いたくさんのテディベアに会ってきました。


天井に届きそうなくらい大きなキルトで出来たテディベア君にも会えました。地球環境を色濃く意識し、飛騨の匠の技術を再生させた流石　岡田賛三さんのマジックを満喫できる施設でした。
絵馬ならぬ絵熊やチャペル、アロマで癒されるヒーリングルーム、ルーズベルト大統領のニックネーム「テディ」からスタートした世界各国の縫いぐるみの変遷がとても興味深かったです。


道路を挟んだ向かいには地ビールレストランや、かやぶき煎餅堂がありペット連れの観光客の往来が多く目につきました。ここの手焼煎餅は絶対お薦めです。

テディベアミュージアムの隣にはショップとカフェレストランが併設されていますが、ペット同伴OKなのが嬉しいですね。とても肌触りの良い縫いぐるみは思わず衝動買いしてしまいそうです。
レストランのお薦めはネパールカレーです。スパイスを絶妙なレシピでミックスしている本格的なものでした。

ミュージアムの入館の際いただいた100円引きのサービス券でお値打ち感が高まります。各々野菜サラダと飲み物が付く通常1,000円のカレーランチセットです。

左から「日の出カレー（チキン入りルゥに目玉焼きのせ）」「チーズときのこ（ベジタブルカレー）」「えびといんげん（ベジタブルカレー）」です。飲み物はマサラティー（チャイのこと）を選びました。
日の出カレーは子供にも優しい味でした。チーズときのこ・えびといんげんのベジタブルカレーはネパールを彷彿とさせる？とてもスパイシーで元気の出る大好きな味でした。


テーブルは飛騨産業アウトレット館2Fに置いてある品と同じもので、世界に発信している節つき杉材の30％圧縮木材を使っていました。脚には強度のあるブナ材を使用しておりそのデザインセンスの高さに見惚れてしまいました。