こんなものや
こんなものが
ありました。
幾度となく決壊が繰り返されたこの地区は自分のところが助かるように堤防を補強することに一生懸命でした。
しかし小作人を助けるための高台に避難施設を造った方もみえました。ひとり生き延びたってしょうがない。みんなが幸せになることが自分の幸せに繋がるんだから。結局自分が一番可愛いのかな～
こんなものが
ありました。
幾度となく決壊が繰り返されたこの地区は自分のところが助かるように堤防を補強することに一生懸命でした。
しかし小作人を助けるための高台に避難施設を造った方もみえました。ひとり生き延びたってしょうがない。みんなが幸せになることが自分の幸せに繋がるんだから。結局自分が一番可愛いのかな～
旧川島町にお住まいなんでしょうか？その名の通り木曽川の中にある島には大好きな薬博物館や消防訓練センター、思いやり橋、バードウオッチャーにとって格好の営巣地など自然に勤しむ施設が一杯ですね。
島の上流部と下流部の落差から堤防が決壊しても上流部は床上浸水にならなかったとか？
妻の実家が羽島なんで水に浸からぬように石垣を組んだ高台の蔵の中には木曽三川分流の古文書や設計図が眠ってます。そんな時代から鹿児島と岐阜は切っても切れない深い縁を感じます。
此処だけに限らず治水事業で兵力の消耗は統括する国の力を萎えさせるのに利用されたんですね。歴史に疎い私は全然理解してませんが治水の影に権力地図があるようです。外人さんも見学に来ていました。
以前、海津町の木曽三川公園に３度訪問した事がありますが、歴史資料館へはまだ行った事がありません。一度行ってみたいですねえ。
木曽三川といえば、江戸時代の堤防工事ですね。小学生の頃は木曽川沿いにある愛知県側の学校に通っていまして、薩摩藩士すごいな、と思った記憶があります。
季節柄「鵜飼」を演じた商工会議所でのショーコスギとの競演が強烈な思い出となっています。
それに的確な批評もなさるし・・・
名古屋のセミプロの能楽者だったようです。
それにしても海津町は今は海津市になったんですか…。
貴ブログ早速お邪魔しました。お若い方なんですね。
そうです。海津市歴史民族資料館です。以前お稽古したことのある謡を懐かしみ、「能」を観賞に出かけました。日本の文化の象徴のひとつをこんな素晴らしい（サイズが丁度いい）能楽堂で観られて大満足でした。
ご存知「能」にはシテ・ツレ・ワキと三役があります。映画などで感情移入する対象は殆どの方が主人公だった昔と違い、個人を尊重する時代となり鑑賞の仕方も随分変わってきたように思います。
一人一人が人生において主人公であることに異論はありませんが人間社会においても「能」のように三役があるように思えてなりません。
すみません、今のところ個人的なブログのブックマークはしない方針です。旅行・グルメ・まちづくり・岐阜などのキーワード色が鮮明に感じられた場合追加する可能性はあります。
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写真は海津町の資料館でしょうか？岐阜県を離れて４年、ここといいＢＡＬＴＡＮさんのところといい、懐かしくてうれしいです。岐阜駅前ももう私が知ってたところとは随分変わってしまいましたけどね。
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