グルメのけんちゃん

グルメ・旅大好きで「あまくまあっちゃー」してます。沖縄大好き!沖縄に住みた~ぃ!ちゃーがんじゅー

ひぇ~~!比叡山は過酷だった。

2012年08月01日 | 旅行・趣味・健康
流石に昼から折り畳み自転車で上って下りる気力は無かった。

叡山ケーブル八瀬駅に辿り着いたのが12:00過ぎ。お昼ご飯は食べてないけど栄養ドリンク飲んだので食欲は無い。ま、頂上で蕎麦でも食べるかと行きはケーブルに乗るつもりでここまで自転車でやってきた。比叡山頂上からドライブウェイはつづら折りで自転車走行禁止とのことで、どちらを下ればいいのか駅員さんに訊いたところ、登山道で修学院まで下りられると聞き携行バッグに収めて乗りこんだ。

標高差570m距離1300m

最大傾斜角28度

ケーブルカー同士を40㎜径のワイヤーロープで繋ぎつるべ落としの原理で同時に発車します。

ケーブル比叡駅に9分で到着しました。

名物かわらけ投げのあるこの場所で組み立てて比叡山山頂まで上ってもいいですが、ロープウェイがあるのでそのまま乗りこみます。

比叡山頂駅到着です。

標高差があるので風自体は涼しいのですが、日差しは太陽に近づいた分(笑)きついままです。
ここの展望塔からは京都北部の町や山々を眺望出来ます。前日に上った鞍馬も見えました。
少し移動すると頂上駐車場にあるガーデンミュージアム比叡西口です。

その先に登山道分岐点があります。

ちょっと覗きこむと不安が過ぎります。

ここから登山道を下ると延暦寺阿弥陀堂方面を抜け延暦寺、坂本ケーブルへと30分ほどで辿り着けるようですがとても自転車で行けるような道ではありません。

やり過ごして山頂駐車場まで出ました。
しかしここからは自転車進入禁止。一台も見かけません。ていうかケーブルカー乗りこむときから全く見ていません。無謀だったんでしょうか。
折角ですからシャトルバスに乗り込み延暦寺を見学に行ってきました。

帰りは過酷な登山道。MTBでなくては危険です。

つつじヶ丘で暫し休み、またケーブル比叡駅に戻りました。

ここから修学院に下りられる筈と下山客の歩く方向に進めると、何と人もすれ違いが難しいほどの細いくらい山道に変身。下山客もここから2時間の標識に慄いて(しかも猿軍団が!鹿が!)引き返しました。
当然私も敢え無くケーブル利用で来た道を帰ることに相成りました。
結局怖い思いして下ったのはロープウェイ区間のみでした。
次回は綿密にプランを構築して臨みます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。