だいやすの牡蠣

11：00に伺ったら店を開ける気配がありません。

12：00からなんだって！
約1時間京都錦市場を離れて観光して戻ってくると…
長蛇の列でした。
大人気の『だいやすの牡蠣』
でも、どうしても大安っていうと亡き父が大好きだった千枚漬けが連想されます。
京都府で牡蠣って獲れるのかなぁ～

板さに訊いてみました。するとなんと三重県浦村産なんですって！
ちと期待外れ。なんてったって私は岐阜市在住。浦村だったら牡蠣食べ放題2,500円っていう企画も知ってるもん！

さてさて12：00になっても入れる気配が感じられません。イライラして待ってました。
10分過ぎに開門。
ギリギリセーフ！一回に20名ほど入れる店内、奥から詰めて行くので入口近くの席になりました。

私の後ろに並んだ方たちは先客が一巡するのを待つことになります。

「岩ガキ」と聞くとお盆に北陸でいただいた身が硬めで濃厚な味がする酢ガキが最高に美味しかった思い出があります。
で、生牡蠣を期待していたのですが、そんなわけには行きませんでした。
火を通さないと怖いのですね。

店内には牡蠣自体初めての方、アレルギー体質の方ご遠慮くださいの表示がありました。
ぷっくぷくの焼きガキがやってきました。ウメー！！高い！（夏の牡蠣は冬の1年物と違って海底にへばりついた2年物だそうです。）
お酒が欲しくなりますね。先ほど試飲で酔い気味の私はこの後も炎天下自転車疾走するつもりなので諦めましたが、周りは全員呑み飲む！！ワインに生ビールに日本酒に焼酎。
羨ましいかぎりです。

サザエの壺焼きにも目が無いんです。

高価なお昼ごはんでしたが最高の味でした。
でもお酒入れて呑みたかったぁ～
次回はごゆるりと・・・