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ヨーロッパ・アルプス ぶらり独り旅

2010-05-31 07:40:44 | ■⑪大事な言葉★観たい映画★
ヨーロッパ・アルプス ぶらり独り旅

3月から始めた旅の計画は、あれこれ迷いながら楽しみながら2カ月余を掛けてやっと纏まってきた。今夏もヨーロッパ・アルプスの大自然にどっぷりと浸る旅にする。アルプスの花の盛りは年々早まっているような気がするので、例年より3週間ほど早めて6月中旬に日本を発ち、7月上旬に帰国する23日間のひとり旅にする。アルプスの斜面を色鮮やかなビンクに染めるアルペンローゼ、湖畔や湿地帯を埋め尽くす純白の綿すげ、名前も知らない赤や黄色や紫や白など、色とりどりの花々が見渡す限りアルプスの草原や斜面に咲き乱れる光景を想像し、心を躍らせている。JAL直行便でミラノに入り、北イタリアのドロミテ、スロベニアのブレット湖に寄道し、スイスのグリンデルワルド、フランスのシャモニー、再びスイスに戻りツェルマットと、ヨーロッパを代表する山岳リゾートに滞在し、ミラノから帰国のルートで考えている。イタリア、スロベニア、スイス、フランス各国の移動は国際列車を利用する。ヨーロッパの鉄道パスや乗車券は種類が多く、調べれば調べるほど選択肢の多さに迷う。結局イタリア・オーストリア・スイスの3カ国が、有効期間2カ月内の任意の6日間乗り放題になるユーレイル・フレキシー・パスで主に移動し、パスで乗車できない、スロベニアとフランスの訪問地はオーストリアとスイス国境から近いので、国境駅から区間乗車券を購入する。たぶんこの組み合わせが一番便利で廉価と思われる。ヨーロッパの鉄道は時刻に正確と言われているが、今までの私の経験では日本ほどでは無い。計画通り乗り継ぎ移動できるか心配も残るが、なんとかなるだろう。いつもの事ながら不安とわくわく感が入り混る中で、念には念を入れて最後の詰めをしている。

計画の日々の合間を縫って千葉の里山の移りゆく季節も楽しんでいる。写真左から「いすみ鉄道」「田植えとこいのぼり」「レンゲと蜜蜂」



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