旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

青の時期

2024-06-16 08:04:56 | 庭の草花

ヒヤシンス、水仙、チューリップの花が枯れた後、庭は一時的に青っぽい花が増えます。
私はこの時期のことを「青の時期」と呼ぶことにしています。

 

・ツルニチニチソウ
自然に増えます。雰囲気に悪くありません。

 

・ツリガネスイセン
見た目以上に写真映りが良い花です。

・ミヤマオダマキ
落ち着く雰囲気です。半日陰向きと思います。

 

・ルピナス
丈夫で、存在感あり過ぎて、落とし種で増えて、居場所がなかなか固定できない花です。紫が増えすぎると庭が暗くなってしまいますので、庭の奥に移植することにしました。

 

・オダマキ
ファッション感覚的には手が込んだデザインと思います。紫は飽きてきたので今年ピンクを買い増ししました。

 

・カンパニュラパーシフォリア
この花が咲くのは初夏になってからです。毎年、最初に開花した日は恋人に出会ったような気分になります。日が当たり過ぎる場所、乾燥しやすい場所では育ちません。今年は春先、冷涼な日が多く、花の茎が二つついている株単位で株分けをやりました。


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