チューリップは赤、黄から開花、続いてピンク、最後に白が開花となりますが、ボケの場合は先に白が開花するようです。
画像は、二月に咲いた、赤いボケの画像。この時期の外気温は最低でマイナス5℃前後。
前年よりも肥料を増やした分、赤い色がより鮮明となりました。
鉢土の入れ替え、施肥とも年1回。肥料は、油粕固形大粒10個。夏は日当たり良い場所で水遣り実施してます。
見かけはカッコ良く見えるが、スノーシューの金具はメカニック的に華奢なつくりである。そこでBelmont社6本爪アイゼンの取り付け平紐(別売りのもの)を活用、スノーシューの金具の補強を行った。
下の画像は、平紐を取り付けたもの、取り付けた平紐に靴を装着したもの。
スノーシュー底部と金具の隙間に平紐を挟み込むことで、メカニック的に使用者の体重でグラグラしない金具機能として使える。取り付け方法はワカンの方法を参考とした。
BS-028 軽量6本爪アイゼン(スノーガード・バンド・スパナ・ケース付)
http://belmont.co.jp/bs-028
「プロガイド監修」簡単なワカンの付け方 の動画を作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=eM_AlOma68E
プチ改造効果は確認できていないが、万が一金具が壊れても悲惨なツボ足下山はしなくて済む。また、今回の補強により、スノーシューの金具の締め付けをやや弱めることができ、その分金具が延命できそうな気がしているところである。
内容は12月、1月、2月の続報。
プラダン・サッシ隙間対策による暖房コスト低減効果
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/7e68e09122f140a0e4237f6ba8bfbb34
各月の電気代節減効果
・11月分 279kwh(対前年比15%節減)
・12月分 191kwh(対前年比7%節減)
・1月分 430kwh(対前年比14%節減)
・2月分 237kwh(対前年比10%節減)
11~2月分を合算すると、1137kwhの節減となった。電気代換算で2万円前後(10%以上)。
以下は試算の詳細。
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検針日の日数補正を行ったうえで、サッシ熱放散防止効果を算出することにした。
比較対象は、深夜電力契約分。深夜電力の用途は、給湯、暖房。
1.検針日数補正前
・前年11月分
28日間 1724kwh
・当年11月分
29日間 1516kwh
・前年12月分
33日間 3030kwh
・当年12月分
35日間 2998kwh
・前年1月分
28日間 2660kwh
・当年1月分
27日間 2285kwh
・前年2月分
27日間 2290kwh
・当年2月分
28日間 2130kwh
2.検針日数補正後(11月を30日、12月を31日ベースに日数補正)
・前年11月
30日間 1847kwh
・当年11月
30日間 1568kwh
・前年12月
31日間 2846kwh
・当年12月
31日間 2655kwh
・前年1月
31日間 3054kwh
・当年1月
31日間 2624kwh
・前年2月
27日間 2290kwh
・当年2月
27日間ベース 2053kwh
3.節電効果
11月分 279kwh(15%)
12月分 191kwh(7%)
1月分 430kwh(14%)
2月分 237kwh(10%)
11~2月分を合算すると、1137kwhの節減効果となった。電気代として2万円前後分の節減効果となる。
2年前に購入したボケが満開。
咲いた花の個数は購入時の90%前後。
作業的には、水やりのほかに、開花後の鉢の土の若干の入れ替え、伸びすぎた枝や根を切り油粕固形肥料を8個1回与えた程度です。
価格は一鉢1300円。毎年これだけ咲いてくれるとお得感あります。