旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

小樽恵比須神社に参拝

2023-10-15 07:26:03 | 神社・仏閣

小樽水族館入口近くの海岸沿い、木造の立派な家(網元の家?)の水族館側に神社入口があります。

社殿はちょっとした丘を登ったところにあります。
建立は1853年。

・入口
赤い鳥居の他に、観光用看板があり、水族館側からの方が見つけやすいです。


・社殿入口
曲がりくねった賛同を登り終えると立派な鳥居の向こうに社殿が見えてきます。


・社殿
屋根の形が優美です。


・社殿から見える風景
海岸沿いの神社はみなそうですが、社殿から海が見えます。いにしえの人たちは、豊漁と安全を祈願したことでしょう。

 

恵美須神社祭りのときに社殿の中が公開されます。

小樽市祝津の恵美須神社をご紹介します
https://otaru.gr.jp/tourist/2020ebisujinjya

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植物ゴミの輸送方法

2023-10-05 06:26:33 | ガーデニング 園芸用品・ノウハウ

夏場は月に1日、植物ゴミの収集日がある。夏場半年間、毎月45Lポリ袋で大体15袋植物ゴミが発生、ゴミステーションまで持ち運ぶか車で輸送してきた。

しかし、両方とも難点がある。
両手に持って、100メートル以上の距離を運ぶのは腰に負担がかかる。
車で運ぶには、都度後部座席を倒し、ブルーシートを敷き、輸送後は清掃するが、手間がかかるのと社内が生ごみ臭くなる問題がある。

第3の方法がないか調べたところ、キャンプ場でキャンプ用品を運ぶカートが植物ゴミ輸送に適していることがわかった。値段的には1万円ちょっとするが、10年くらい先に車を手放した後、植物ゴミのゴミステーションに両手で持っていくことはしたくないため、今回購入を決断した。

1回に運べる量であるが、カートのカバー等取り外し、両側、前方、後方に衝立みたいなものを立てると45Lゴミ袋を最大8個くらい輸送できる。今回は15袋を2回に分けてカートを引き輸送してみて問題はなかった。ただ、歩道がデコボコ状態で傾斜がきついため、車道で運んだ方がいいことが判明したため、今後は輸送時間を車両通行が少ない時刻(午前五時頃)とすることにした。

キャンプ用カートは、アマゾンで購入した。

当面キャンプ用に使う予定はないので、ブランド品である必要はなく、頑丈、耐荷重100キロ、大型タイヤ仕様ものをお薦めしたい。

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