シソの大葉のことです。
どこだと思いますか？
ブドウ棚の下です。
ある年からブドウ棚の下に、買ってきた大葉の苗を植えたら、毎年のように同じ場所にて自生するようになりました。
それ以来、ホームセンターで大葉を買うことはなくなりました。
適者生存の原理と思います。
登山途中、熊スプレーの携行位置が良くなかったようで、熊スプレーの安全ピンが外れ、一瞬、スプレーが服に発射された。すると、発射された箇所の皮膚がかゆくなった。下山途中で起きたことなので、取り急ぎ、近場の温泉に入浴。
入浴すると、スプレーを間接的に浴びた皮膚の部分に激痛が走った。
そこで、異常個所を何度も、お湯をかけていくうちに、痛みが徐々に減少。スプレーを浴びていない、指の間の皮膚も、スプレー成分が付着したようで痛みがあった。特に関節廻り。
以下に、熊スプレーを人に向けて噴射した場合のリスク等の説明がある。皮膚に、呼吸器系に悪影響あることは熟知すべきことと思う。
熊よけスプレーを学校で噴射！？正気か！！
https://www.ksp-web.com/blog/kumasplay_gakkou/
クマ撃退スプレーのレンタル～ヒグマ対処法
https://www.shiretoko.or.jp/library/bear/spray/
http://www.jsdpa.com/data/bearspray00.pdf
やっと宿根の移植がしやすい時期となりました。
庭いじりが好きな人なら気がついていることですが、以下の宿根については、ある程度の大きさの株を植えると、植えっぱなし状態で自然に増えることもあり、中に雑草が入り込みにくい特徴があります。
ミソハギ
・ヒマラヤユキノシタ（４月に開花）
・玉咲きサクラソウ（４月に開花）
・アヤメ（５月に開花）
・ヘメロカリス（６月に開花）
・アスチルベ（７月に開花）
・アジサイ（７月に開花）
・ヘレニウム（７月に開花）
・フロックス（７月に開花）
・ミソハギ（７月に開花）
・菊（８月に開花）
・ホトトギス（９月に開花）
戸建てに住み草むしりが面倒で、花壇のメンテナンスフリー化を望むなら、これらを日照条件を加味し選んで植えるという方法があります。これらの条件に適合している植物は、どちらかと言うと、和風の植物、それも半日陰向きの植物が多いようです。
北海道で滅多に見かけることがない蝶を見かけました。
私が見かけたのは愛山渓。９月６日。北海道に居ないはずの蝶が目の前に。びっくりしました。
北海道新聞の撮影に成功した人の記事をご覧ください。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/458215
追加条件的には、水遣り等について神経質にならなくて済み（開花期を除き）、耐寒性あることが求められます。
花壇向きな園芸種としては、アジサイ、アヤメ、都忘れ、アスチルベ、ヘレニウム、フロックス、ギボウシ、灯台草、ヒペリカム・プリンスレイヤーあたり。
ただし、都忘れ、アスチルベは日当たりが良すぎる花壇には向きません。フロックスは適度な水遣りが必要です。
見た目を重視される方には、アジサイ、フロックス、ヒペリカム・プリンスレイヤーを選ぶのがいいでしょう。
これらの宿根が揃っているなら、自治体の補助で調達可能な、派手な一年草を毎年のように、花壇に目一杯植える必要がないと思います。
