旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

6月に咲いた花

2024-06-30 07:19:59 | 庭の草花

例年とは異なり、寒暖の差が激しい日が続いています。
この時期、1週間単位で花が入れ替わります。庭に植えた宿根草の3割くらいが6月に咲き、散っているのではないかと思うほどです。
今年は、しっかり撮影できました。
過去分の写真と併せてご紹介します。

庭全体の風景はこうなっています。芝生の端からやや広角のアングルで撮影してみました。

下の画像は日当たりの良い場所の開花状況です。


・エゾエンゴサク
日陰でなら6月に入っても咲いています。

・クサノオウ
マクロレンズで撮影するといい写真がとれる花です。放置すると庭のあちこちで開花します。ご注意を!

・スズラン
素材としてはありふれてますが、マクロレンズだと美しく撮れます。

・イソギク?の一種
実物よりも写真映りが良いと思います。

・チェーダーピンク
こじんまりと咲きます。

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青の時期

2024-06-16 08:04:56 | 庭の草花

ヒヤシンス、水仙、チューリップの花が枯れた後、庭は一時的に青っぽい花が増えます。
私はこの時期のことを「青の時期」と呼ぶことにしています。

 

・ツルニチニチソウ
自然に増えます。雰囲気に悪くありません。

 

・ツリガネスイセン
見た目以上に写真映りが良い花です。

・ミヤマオダマキ
落ち着く雰囲気です。半日陰向きと思います。

 

・ルピナス
丈夫で、存在感あり過ぎて、落とし種で増えて、居場所がなかなか固定できない花です。紫が増えすぎると庭が暗くなってしまいますので、庭の奥に移植することにしました。

 

・オダマキ
ファッション感覚的には手が込んだデザインと思います。紫は飽きてきたので今年ピンクを買い増ししました。

 

・カンパニュラパーシフォリア
この花が咲くのは初夏になってからです。毎年、最初に開花した日は恋人に出会ったような気分になります。日が当たり過ぎる場所、乾燥しやすい場所では育ちません。今年は春先、冷涼な日が多く、花の茎が二つついている株単位で株分けをやりました。

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宿根亜麻が開花

2024-06-02 10:56:47 | 公園・庭園・花壇など

北国の場合、5月~7月中旬にかけて、集中的に開花する傾向があります。

一週間単位で花が入れ替わると言っても過言ではありません。

今、ちょうど、チューリップの花が散った直後です。
水仙、チューリップ後に咲く花の代表的なものには、亜麻、オダマキ、ミヤコワスレ、ルピナスがあります。

亜麻は、ブルーと白っぽいもの二種類買いましたが、白っぽい方を一度枯らしているので、追加するかどうか思案中です。

画像は、通りがかった公共の花壇で撮影したものです。

オダマキは、紫がかった濃い青しか持っていなかったので今年ピンクを買い増ししました。

ミヤコワスレは、薄いピンク、薄い青、紫と三種類あり、レイアウト上どうするか思案中です。

ルピナスは、紫、ピンク、白とありますが、場所を固定しようと移植してきましたが、うまくいきません。

 

コメント (2)
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