ドカ雪、強風、シバレ、徐々に冬の足音が近づいています。
庭の宿根は5~6月に開花するものが大半なので、ブログにて紹介しそびれていたものが多数あり、初夏に咲くもの中心に集めてみました。
・クサノオウ
落とし種です。最初は何の花かわかりませんでした。
近くで見るより、写真で見ると可憐な花であることがわかります。
放置すると庭中、この花だらけになるため、今年は間引きしました。
・アキダンセラ
小さな球根が密集した状態で開花します。
同時期、開花する花が多数あるので、目立ちませんが、手がかからず育てやすい花です。
・タツタナデシコ
初夏に開花する宿根草です。日当たりが良すぎ乾燥しやすい場所でも生育する丈夫な花です。
・カンパニュラパーシフォリア
青より白の方が可憐と思います。切り戻しがききます。ただ、青のようには増えません。
・スイセンノウ
初夏、花が少ない時期に咲いてくれる、日当たりが良すぎ乾燥しやすい場所でも生育します。また、この花があることで花壇全体に落ち着きがでます。
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