名護市議選の前に政府が、辺野古新基地反対を理由に「交付金」を止めたり、基地容認の候補がこの理由を使って、市民を取り込んだりしていた。マスコミも「辺野古新基地建設」は争点になっていないなど報道した。辺野古新基地にオスプレイ配備や飛行ルートも民家の上に設定されているなど新たな事実が暴露され、名護市議選の結果が建設反対の進路を左右すると言っても過言でない状況だった。9/12名護市議選の結果が、13日深夜に判明し、辺野古新基地建設反対の稲嶺市長を支持する候補が市議会の過半数を獲得した。私たちは、この結果をふまえても、政府に辺野古新基地反対、普天間即時閉鎖・返還を迫っていこう!
(ルーラー)
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