LiveInPeace☆9+25

「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

戦争法案反対! 成立させるな! 電話・FAX・メール大行動

2015-09-10 | 集団的自衛権

リブ・イン・ピース☆9+25のホームページに、以下を掲載しました。参議院安保法制特別委員会委員に電話・FAX・メールをしてください。

戦争法案反対! 成立させるな! 電話・FAX・メール大行動
http://www.liveinpeace925.com/us_base/sensoho_sangiin150909.htm

 政府・与党は、15日にアリバイ的に中央公聴会を開き、16日参院特別委員会、本会議可決で、戦争法の強行成立を狙っています。若者を中心とした反対の行動はますます拡大しています。
 創価学会会員による公明党本部への戦争法反対署名提出、全国の自治体での反対決議、自民党地方議員からの反対表明等反対行動に押され与党の足下からも批判があがりだしました。13日には事実上「戦争法」が争点となる山形市長選もあり、与党に動揺と打撃を与える可能性もあります。無投票で安倍再選を決めたのは世論を恐れた結果でもあります。憲法違反の戦争法は完全に民意から乖離しています。反対の運動はいよいよ最大のヤマ場です。一人一人の声が政治を動かします。是非行動を!

(ハンマー)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ウナイ)
2015-09-15 20:05:30
参院特別委員会と衆参両院の地元議員(自民党)に、以下のFAXを送りました。
──
 現在参議院で審議中の安全保障法案について、16~17日にも委員会で採決の方針と報じられています。
 しかし、圧倒的多数の人々が、安保法案の今国会での成立に反対しています。その声に耳を傾け、成立を強行しないでください。
 審議を尽くしたかどうかは、時間によって測られるものではありません。政府が、質問に対して、私たち市民が納得するような、説得力のある答えをできているかどうかです。今の審議が、そのようなものになっていますか? とてもそうとは思えません。
 政府は、質問に対していかに逃げるかということしか考えていないように見えます。そうなるのは、この法案が憲法違反であり、内容的にも「欠陥法案」だからではないですか?
 特に、河野統合幕僚長が、昨年12月、米軍幹部に法案成立の見通しを語ったことは、国会無視、シビリアンコントロール無視の許されないものです。国会としてに見過ごしていいのでしょうか? 河野氏を証人喚問してください。
 こんな法案を強行採決で成立させ、その法律に基づいて、本当に自衛隊が海外に派遣され、他国や武装勢力と戦争することになった時、国会議員として責任を取れますか? その戦争が、この国に住む人に、どのような災厄をもたらすことになるか、考えておられますか?
 強行採決は、「良識の府」「熟議の府」である参議院の存在意義を否定するものです。絶対にしないでください。皆さまの良識に期待します。
返信する
Unknown (ウナイ)
2015-09-15 20:07:06
公明党銀には以下を追加してFAX。
──
 公明党は、政権のブレーキ役としての役割を今こそ果たすべき時です。公明党の決断で、成立を断念すべきです。ご存じのように、多くの心ある創価学会員の皆さんが、勇気を出して安保法案反対を表明しています。その声に真摯に耳を傾けてください。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。