カテゴリー“ハイライトシーン動画” では、チームにとって歴史的・印象的な出来事を動画で紹介しています。
今回は、これまでにも他の記事で紹介したことのある“2008、2009年の小学生西日本大会での2年連続のタイブレイク延長戦の激戦”の模様を動画で編集しましたので、ぜひご覧頂ければと思います。
【2008.11 西日本大会小学生決勝戦 マッスル長糸 35-34 草津リトルパンサーズ】
(試合経過の詳細はこちら)
5年ぶりの西日本チャンピオン・日本選手権出場が大きく期待され、“リトパン史上最強”と言われた2008年度の小学生Aチーム。
しかし西日本大会決勝戦で、九州の雄“マッスル長糸(現:マッスル糸島)”の能力の高い選手が繰り出すトリックプレーに終始苦しめられます。
最後まで接戦となる素晴らしい試合でしたが、同点で延長戦となり、あとわずかのところで勝利に届かなかったというとても悔しい結果でした。
そしてその雪辱は、次年度の後輩たちに託されます。
【2009.12 西日本大会小学生決勝戦 草津リトルパンサーズ 27-26 マッスル長糸】
(試合経過の詳細はこちら)
経験の浅い選手が多く、シーズン当初は決して強いとは言えなかった2009年度の小学生Aチーム。その選手たちが成長して、4年連続日本一のマッスル長糸についに勝利し6年ぶりの西日本チャンピオン・日本選手権出場という快挙を成し遂げた試合は、誰も予想しなかった2年連続のタイブレイク延長戦となり、2年越しの雪辱を晴らすという壮絶な状況の中での出来事でした。
この時、再度の延長戦になったことで、代表の判断で特別に関係者みんなにサイドラインに集まって頂き一緒に応援した、あの絶叫・歓声・一体感は、現在のチームの方針と選手権大会の規定(サイドラインに入れる関係者は5名まで)から見て、おそらくもう見ることはできないと思われます。
西日本チャンピオンになることができなかった時代において、まさにみんなが6年間の雪辱の思いを爆発させたシーンでした。
私自身、リトルパンサーズにお世話になって今年で10年目なのですが、この西日本大会決勝戦の2年連続のタイブレイク延長戦が、一番印象に残っており、最もしびれた出来事でもありました。
(記:若菜)
今回は、これまでにも他の記事で紹介したことのある“2008、2009年の小学生西日本大会での2年連続のタイブレイク延長戦の激戦”の模様を動画で編集しましたので、ぜひご覧頂ければと思います。
【2008.11 西日本大会小学生決勝戦 マッスル長糸 35-34 草津リトルパンサーズ】
(試合経過の詳細はこちら)
5年ぶりの西日本チャンピオン・日本選手権出場が大きく期待され、“リトパン史上最強”と言われた2008年度の小学生Aチーム。
しかし西日本大会決勝戦で、九州の雄“マッスル長糸(現:マッスル糸島)”の能力の高い選手が繰り出すトリックプレーに終始苦しめられます。
最後まで接戦となる素晴らしい試合でしたが、同点で延長戦となり、あとわずかのところで勝利に届かなかったというとても悔しい結果でした。
そしてその雪辱は、次年度の後輩たちに託されます。
【2009.12 西日本大会小学生決勝戦 草津リトルパンサーズ 27-26 マッスル長糸】
(試合経過の詳細はこちら)
経験の浅い選手が多く、シーズン当初は決して強いとは言えなかった2009年度の小学生Aチーム。その選手たちが成長して、4年連続日本一のマッスル長糸についに勝利し6年ぶりの西日本チャンピオン・日本選手権出場という快挙を成し遂げた試合は、誰も予想しなかった2年連続のタイブレイク延長戦となり、2年越しの雪辱を晴らすという壮絶な状況の中での出来事でした。
この時、再度の延長戦になったことで、代表の判断で特別に関係者みんなにサイドラインに集まって頂き一緒に応援した、あの絶叫・歓声・一体感は、現在のチームの方針と選手権大会の規定(サイドラインに入れる関係者は5名まで)から見て、おそらくもう見ることはできないと思われます。
西日本チャンピオンになることができなかった時代において、まさにみんなが6年間の雪辱の思いを爆発させたシーンでした。
私自身、リトルパンサーズにお世話になって今年で10年目なのですが、この西日本大会決勝戦の2年連続のタイブレイク延長戦が、一番印象に残っており、最もしびれた出来事でもありました。
(記:若菜)