こひつじ幼稚園おひさま発電所からの報告
こひつじの保護者や関係者の方々の募金のご協力のもと、特定非営利活動法人
たんぽぽとりでによって、2006年1月17日にコモンの屋根に太陽光パネル
(こひつじ幼稚園おひさま発電所)が設置されました。
その日から今日まで毎日おひさまの光から電気を生み出してくれています。
2007年度1年間の発電量は6028kW・h CO2削減量は約2トン
(2261Kg)体積にすると2リットルのペットボトルでは56万5千本。
樹齢50年の杉の木162本の吸収量です。つまり、こひつじ幼稚園おひさま発電所の屋根に162本の杉の木が生えていたのと同じことになります。
2008年5月までの総発電量は14064kW・h約5トン(5274Kg)のCO2を削減したことになります。体積にすると、2リットルのペットボトル約130万本です。これは樹齢50年の杉の木377本が1年間に吸収する量にあたります。
コモンの屋根が平なため太陽光パネルが見えませんが、天使堂に行かれた際には皆さんどうぞ電光掲示板をご覧になってみてくださいね。
2007年度、発電によって安くなった電気料の約半額を特定非営利活動法人たんぽぽとりでに寄付いたしました。
特定非営利活動法人たんぽぽとりでより資料提供頂きました。ありがとうございました。9月の園だよりに
も掲載しました。