少し肌寒い日になりました。
遠足日和です！
今日はいちょうのみんなで青バスと黄バスに乗って鴻巣山まで遠足に行きました
まるでドイツ・ケルンにある森の幼稚園みたいです。
今回はみんなでドングリ拾いにやってきました！
森の中で遊ぶのは幼稚園と環境がまったく違います。
ひんやりした森のなかトイレも少し離れた木の陰だったり、地面も葉っぱや枝で覆い尽くされた
柔らかな不安定な感触です。
こどもたちの表情がとてもいい
遊具も全くない森の中で、自分たちの発想力で自然なもの（枝やドングリ、葉っぱなど）を使って遊びに
取り入れます。 そうです、子どもたちの生きる力ですね！
枝を拾って
のこぎりで切って
紙ヤスリでツルツルにしよう！
木工あそびの秋です。
焼き芋の薪用に
いっぱい木材を工務店から
もらってきたので木工あそびでも
使う予定です！
まだまだ おとぎの森のおまつりの
余韻が続いていますよ～あとのおまつり
えっ！ぽぷらさんのパフォーマンス
いちょうさんもぐみのきさんも
一緒にやってる
わたしたちは
きれいな葉っぱのブーケを作りました
さぁ！お布団をお片づけしましょう！
今年度卒園記念品の１つの二重のむずかしい
パズルです。
さすが年長さん、助け合いながら完成しました。
時々、土間でもカプラのタワーを造りますよ！
はしご登りもおてのもの！
おまつり（運動会）もおわり、こどもの森では
余韻であとのおまつりごっこを子どもたちは
楽しんでいます。
今からの時期、こどもの森はだんだん
紅葉し落葉し子どもたちは
秋と冬に移りゆく季節をからだいっぱい
感じることでしょう！
今年度、絵本の部屋の本をたくさん新しい物と入れ替えていますが、いままでなかった絵本もこどもたちに楽しんでもらえるように購入しています。
今回紹介する絵本は「やなぎむら」シリーズの秋のストーリーです。秋の嵐がやって来るのを知ったちいさな虫たちはそれぞれ対策を講じます。 嵐が過ぎ去って飛ばされたお友だちをみんなで助け、散ったきんいろの葉っぱで冬支度をします。こどもたちはこの季節感たっぷりでちいさな虫の世界にかならず入り込むでしょう！
冬になったらこのシリーズの冬のストーリーもぜひ読みたいですね。
本日のおまつりは気持ちのよい青空に恵まれた一日でした
絵本を開いて、こどもたちが西遊記の世界に飛び込みます☆
孫悟空のように元気にかけっこをしたり、変身をしたり宝物を手に入れたり牛魔王をやっつけたりしながら天竺をめざしました。 絵本を閉じる前には三蔵法師と孫悟空がみんなに会いに来てくれましたね！
笑顔いっぱいのみんなの顔が素敵でしたよ
おうちの方も
父母ダンスで参加して頂きました！
みなさんもおまつり楽しんで
もらえたでしょうか？
お手伝いして頂いたおかあさん、おとうさんありがとうございました。 職員一同