本州で里山以外の住宅地でも熊が出没しているようです。 専門家はドングリなどの不作と新世代の人間を知らない熊が山から下りてきていると言っています。
こどもの森と中庭は豊作のようで
たくさんのどんぐりが転がっています。
いろんな種類のどんぐり...
ヘーゼルナッツに似たどんぐりはクヌギのもの
木を揺らすとぼとぼとと落ちてきます。トトロの世界。
もうすぐシイの実の時期です。
炒って食べようと思います。
ある日
S 『どうして日本の子どもたちは太陽を真っ赤 に描くの?』
ステファン先生が聞いてきました。
えっ何で?
S 『ヨーロッパでは子どもたちは太陽を黄色で描くよ。
たぶん、誰が描いても黄色で描くよ...』
.....
S 『太陽見たら赤じゃないでしょう』
確かに赤い夕日や朝日以外は違う...
絵本の太陽がいつも赤なのかな...
普段大人が赤く描くように教えているのかな...
となりで描く子どもが赤く描くから自然にまねているのかな...
子どもはたぶん日の丸国旗意識しないしな...
う~ん 大人が赤く描くのはわかるけど、なぜ子どもがみーんな揃って赤く描くのは わかんない???
う~ん
もしかすると、心で太陽が赤く感じているのかも!!
p.s. 保護者の方に「きみのせかいはどんないろ?」ボブ・ジル作 の絵本を園に寄贈していただきました。
ありがとうございます!!