夢いっぱいの幼稚園

園生活の日常をつぶやきます

10月

2010-10-28 09:45:42 | NEWS

横割りの週で年中のいちょうさん達は油山まで
木の実拾いの遠足に出かけました。

今週に入り急に木枯らしの吹く寒さになりました。
秋から冬へ季節が移りゆくこの時期こどもたちは
どのように季節を感じているのでしょうか。

先日、幼稚園関係者と話をしていましたら、
今年の10月は金、土、日がすべて5回もある月で、
運動会の日の選択が多くあったと言っていました。
このような月は2004年にもあったそうで、こんどは11年後の
2021年にあるようです。 

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どんぐり

2010-10-22 09:39:47 | こどもの森(運動場)

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本州で里山以外の住宅地でも熊が出没しているようです。 専門家はドングリなどの不作と新世代の人間を知らない熊が山から下りてきていると言っています。

こどもの森と中庭は豊作のようで

たくさんのどんぐりが転がっています。
いろんな種類のどんぐり...
ヘーゼルナッツに似たどんぐりはクヌギのもの
木を揺らすとぼとぼとと落ちてきます。トトロの世界。

もうすぐシイの実の時期です。
炒って食べようと思います。


太陽

2010-10-19 18:41:07 | こひつじアート

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ある日

  S 『どうして日本の子どもたちは太陽を真っ赤 に描くの?』
 
                           ステファン先生が聞いてきました。

えっ何で? 

  S 『ヨーロッパでは子どもたちは太陽を黄色で描くよ。
     たぶん、誰が描いても黄色で描くよ...』


.....

  S 『太陽見たら赤じゃないでしょう』

確かに赤い夕日や朝日以外は違う...
絵本の太陽がいつも赤なのかな...
普段大人が赤く描くように教えているのかな
...
となりで描く子どもが赤く描くから自然にまねているのかな
...
子どもはたぶん日の丸国旗意識しないしな
...
う~ん 大人が赤く描くのはわかるけど、なぜ子どもがみーんな揃って赤く描くのは わかんない???

う~ん

もしかすると、心で太陽が赤く感じているのかも!!


p.s. 保護者の方に「きみのせかいはどんないろ?」ボブ・ジル作 の絵本を園に寄贈していただきました。
ありがとうございます!!


こどもに聞かせる一日一話

2010-10-13 18:00:39 | NEWS

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お部屋で
おんなの子たちのままごと風景
















スクールバスに時折添乗すると、子どもたちが「何か話して!!」
「何か怖い話して!!」 「楽しい話して!!」と話を求めてきます。
突然言われるとこちらも準備不足で...

子どもは、話や物語が大好きですね、話の最中、子どもたちの表情は真剣になり、
想像を膨らませているのがよくわかります。

母の友11月号は毎年特別企画で
2ページほどの短いお話が約30話掲載されています。
秋の夜長、一日一話ずつ寝る前に読み聞かせてはどうでしょう?
絵本とはまた違い、子どもたちの想像力をかき立てることでしょう!






ありさんどこへ?

2010-10-08 13:21:34 | NEWS

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土間のバラのつるがぴょーんと伸びていて、
子どもたちが手を洗うのにじゃまだからチョキンと
剪定しようと思ったら...

なんと 




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先っぽまでありさんたちが登ってきてて。
花も咲いてないし...

なぜでしょうか? 不思議。

切るのをやめてもうしばらく観察します。