こひつじ幼稚園おひさま発電所(ソーラーパネル)は2006年1月17日に
幼稚園付属施設・コモンの屋根に設置されました。
その日から今日まで毎日おひさまの光から電気を生み出してくれています。
2010年3月までの総発電量は24153kW・h 約9トン(9057kg)の二酸化炭素を
削減したことになります。
体積にすると、2リットルのペットボトル約231万本にあたります。
これは、樹齢50年の杉の木647本が1年間に吸収する量です。
2009年度1年間で計算すると、
発電量は5701.5kW・h、二酸化炭素削減量は5701.5x0.375=約2トン(2138kg)。
これは2リットルのペットボトルでは54万4千本で、樹齢50年の杉の木152本が1年間で
吸収する量です。
つまり、おひさま発電所の屋根に152本の杉の木が生えているのと同じことになります。
152本の杉の木が屋根の上で毎日二酸化炭素を吸い込んでいると想像する
だけでも楽しいですね。
2009年度に安くなった電気代の半分を今年もNPOたんぽぽとりでさんに寄付させていただきました。
2007年度
2008年度
10月24日に熊本県宇土市(轟水源上流)で1000人植林が開催されます。
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