海を渡る蝶

蝶のなかで唯一「渡り」をする蝶として知られている「アサギマダラ」。
毎年１０月になると、日本各地で育ったアサギマダラが、南へ渡る途中に吸蜜や休息のために
立ち寄る福岡の各地でその姿が見られ、ニュースなどで紹介されています。

そんなアサギマダラが、隣町の長住にも現れたと聞き、
こひつじ幼稚園にも呼んでみようとアサギマダラが好むフジバカマの花の苗を植えました





アサギマダラは、羽を広げると10ｃｍほどの蝶で、翅脈の焦げ茶のふちどりに、その名の由来ともいえる
半透明の古代色の浅葱色（薄い青緑）の羽根が美しい。フジバガマやアザミなどキク科の花の蜜を好む。
九州各地で栄養補給したあとは、1000㎞から最長では2500㎞も飛び、台湾や中国大陸で冬を過ごすという。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（引用：まいんず）





子どもたちと一緒に花のお世話をしながら10月を楽しみに待ちたいと思います

土間遊び

雨の日は子供の森で遊べないため、子どもたちはお部屋や土間で遊んでいます

土間では、サーキット遊びでトンネルくぐりやはしごを上ったり、ねずみばあさんの家に冒険に行ったり

雨の日でも体を動かしながら楽しんでいますよ







お部屋では積み木や折り紙、ボードゲームなど様々なコーナーを設けて遊んでいます

また、今日はホールにいちょうさんを集めて、「ボール運びゲーム」をしましたよ



最初は新聞紙に乗せて、、、





次はおなかとおなかで挟んで、、





見てるこっちまで楽しくなるほど大盛り上がりでしたよ

ぐみのきさん、ぽぷらさんのゲームも考えているのでまたご紹介しますね

このように子どもたちは雨の日でも心晴れやかに遊んでいます

新しい1年の始まり

子どもの森では桜が満開に咲き誇り、子どもたちは「綺麗だね～ピンク色かわいいね～」と眺めながら春の訪れを嬉しく感じているようです

さて、4月8日(土)待ちに待った入園式がありました









嬉しくて笑顔がいっぱいの子もいれば、ドキドキ緊張してる子などさまざまな様子がありましたよ


早速、今週から新入園児の慣らし保育が始まりました
沢山のお兄さんお姉さんたちが、待っていましたよ
一緒に荷物の整理をしたり、好きな遊びを楽しんだりする様子が見られました

これから
たくさん遊んで
たくさん笑って
たくさん泣いて
たくさん食べて
たくさんのお友達と一緒に心も体大きくなっていこうね

１日でも早く、子どもたちが園での生活になれ、「幼稚園大好き」と喜んで登園してくれるように、職員一同頑張ります！！