第２回おやじ塾を開催しました。 約４０組の父子が参加されました。
天気にも恵まれ、秋にぴったりの竹パン作りと持ち寄り具材で薫製を作ってみました。
薪は焼き芋パーティーで余った木材とこどもの森の落ち葉で
火をおこし熾きになりその熱でパンを焼きます。
薫製は具材を不織布袋に入れてハーブのソミュール液（ハーブ入り）で
しばらく茹でます。 それを段ボール箱で作った薫製箱にぶら下げて燻します。
竹パンは一次発酵させたパン生地を竹に巻き付けます。
しばらくして密閉した段ボールを開けると出来上がり！
いい香り。
温かいオニオンスープ!!!
パンは塩・胡椒のオリーブオイルをつけて食べるとオイシイ！！！
出来上がった薫製はマスタードをつけるとグー！！！
おとうさんといっしょに秋の楽しい思い出ができましたよ！！
こどもの森では雪が降っているかと錯覚するぐらい、色づいた木の葉が舞っています
きれいな葉っぱを集めたり
掃いて集めて葉っぱのベッドでゴロリしたり
宙にパッ！と投げ放ったり．．．
いっぱい秋を感じていますよ。
こどもの森の木々はすっかり紅葉しています
ちょっと風が吹けば色とりどりの葉っぱが舞い落ちて、子どもたちも大喜び
教師が落ち葉掃除をしていると、いつの間にか子どもたちも参加していました
冬の足音も近づいてきましたね
Ｂｙ Ｙ．Ｓ
おとなたちへ
子が
なぜ と
傾げる首に
おとなよ
頭を垂れよう
おとなは
訳知り顔を捨て
子の 問いのひとときに
問いのまま
包まれよう
たとえ
なぜ と問う
子の視線が
おとなの背に
遠く届かなくとも
その答えが
おとなを超えた
はるかな位置に
立ち上がる日が
訪れる
子どもの なぜを
おとなよ
両の掌に包み
天にかざそう
やがて
世界を拓く
する知識に
汚れないように
子どもの なぜは
世界を新しくする矢
光る
神の矢
おとなの仕事は
本当の仕事は
なぜ どうしての矢が
深く 高みへと
向かうよう
その
光る弧を
見守ること
背を伸ばし
祈りをこめて
見届けること
詩 ・ 浜 文子
いったい何年前の写真ですかね？
たぶん２０
数年前の
写真だと思います。
どこの写真かわかる
でしょうか？
コモンと月の部屋の間の
小道です。
まだ、アスファルトの道じゃなく、水路もあります。
ザリガニなどもいた時代ですね。
こどもたちが創り出すサンクチュアリ。
そこには虹が架かり
木々が生え
動物や人間の幸せな営みが育まれています
象の赤ちゃんがボートに乗っているのがかわいいですね！
せんせーい！
リンゴ取って！
あれはリンゴじゃないよ．．．
カリンっていうくだものだよ。
はいどうぞ。
いいにおいがするでしょう！
うん。 めちゃくちゃいいにおいがする。
