昨日は、クリスマス立食パーティーの日でした。
祝会の劇を一緒に取り組んだおへやの友達と、給食の先生や事務所の先生も招待して
みんなでごちそうを食べました。
パーティーメニューはこちら・・・
・ゆかりおにぎりと小豆玄米おにぎり
・もちもちのさつまいもパン
・塩麹につけたからあげ
・人参とレンコンチップス
・ブロッコリー
・ウインナー
・みかん
最初にクリスマスの歌を歌ったり、楽しかった劇を振り返りました。
2学期も美味しい給食をつくってくださった給食の先生にお礼の言葉を伝えて、
「いっただきまーす!!
今日はパーティーなので、かんぱーい♪♪」
パーティースタート。
いつもは野菜中心の給食(それでも毎日みんなよく食べています!)
今日はからあげや野菜チップスなど、普段と違うメニューと立食スタイルに
みんなにこにこ笑顔で楽しそうに食べていました。
「ぼくの好きなものばっかりだー!!!!!」
と興奮気味の男の子や、
右手におにぎり、左手にパンを持って離さない女の子(笑)
いつもと違う雰囲気で食も進みます。
食べることってどうしてこんなに幸せに感じるのでしょうね~。
写真から様子が伝わりますか??
“立食”なので、私は立って食べていたのですが、
「ちゃんと座って食べないとお行儀が悪いよー!!」
と、ぽぷらの女の子に怒られてしまいました(笑)
今日だけは自由に動いて食べてもいい日。
しかし、子どもたちの中には普段の約束事がしっかりとしみついているようです。
食べ物をとったら、椅子に座って食べる子が多かったです。
あっという間になくなりました~!
・
2日目は 光・空のへやの「シャロームグループ」
風・大地のへやの「キャンドルグループ」のクリスマス祝会でした。
“シャローム”はヘブライ語の挨拶で、イエス様も使われていたとか。
また、「あなたに平安がありますように」という意味もあるそうです。
“キャンドルのともしび”のように、みんなの心の中に温かな灯がともり、素敵な劇になりますようにという思いでグループ名を付けたそうです。
どのグループも子どもひとりひとりの個性が光る、素敵な劇となりました。
そして、2部のお楽しみ会では、今年も遠い国からサンタさんが来てくれました~!!
みんなと歌やダンスを楽しんだり、プレゼントをひとりずつ渡してくれたり、
子どもたちにとって特別なひとときとなったようです。
おへやのアドヴェントカレンダー
夜の雰囲気もまた素敵です・・・★
今日はクリスマス祝会1日目、
月と星のへやのフロイデグループ
虹と海のへやのアイビーグループ
1部はイエス・キリストの降誕劇を子どもたちが行いました。
子どもたちは劇を「演じる」ことを通して、今日いらっしゃった保護者の方は劇を「見る」ことを通して、教師は「子どもたちを見守る」ことを通して、それぞれの温かな心の光を集めて、皆でクリスマスをお祝いします。
フロイデはドイツ語で「喜び」を意味するそうで、
アイビーは花言葉に「友情」や「永遠の愛」という意味があるそうです。
喜びをもって劇を行う、友だちと一緒にお祝いする、イエス様の永遠の愛を感じること・・・
いろいろな思いを持って担任がグループ名をつけました。
まだ明日もあるので詳しいことはまた明日。
ホールでは、明日のグループの先生が準備中・・・
あっ!アンディ先生がピアノを弾いてる!