LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

東北地方太平洋沖地震 Ⅳ

2011年03月17日 | ひとりごと

震災のひどさをみると、心苦しいものがあります。津波に原発。神戸の時よりひどい事になって来ています。原発の影響で、安全な所まで、被災の応援、支援物資が届かないホント辛いですよね。アメリカにおいては半径80kmにするとか、広島、長崎に投下しただけに、色々な違った詳細を持っていっているのでしょうかね。何か嫌な気もします。日本では30km。アメリカでは80km、フランスにおいては日本脱出。核兵器を持った国は何か他の情報でも持っているような気がしてならない。毎日のように日本では専門家が大丈夫とか安心するような事が言っていますが、本当にどうなんでしょう。それにしても東電も。必死になってやっているのでしょうが、この大事な時に見落としたとかテレビで報道されていますが、危機管理に疑いを持ちますね。最前線で大変だと思いますが、もう少し、徹底しているとおもったけど、どうしょうもないのでしょうかね。気が動転して、確かに、一番大変な所で仕事をしているのは解りますが、あまりのも・・・・・・。それにしても、各地で支援物資が届けられない、ガソリンがない、行っても帰ってこられない。確かに、震災され亡くなった人もいますが、今は生きている人をある意味優先するべきではないのでしょうか?神戸も1月で寒い日。東北地方では雪、マイナス温度、そして灯油不足。生きている人もこのままでは2次災害になるのではと心配します。また、各地で集めている支援物資においても、毛布は新しいものに限るとか言っていますが、そんなのわざわざ買って支援する人が何人もいないですよ。たとえ古くても、体育館の下にひくとかなんでも対応出来ると思いますがね。集める方も相手を思うなら、もう少し対応して欲しいですね。着るものも困っている。古着なんかでも充分使えると思いますが。神戸の時、仕訳に大変だったからそのような事をしていると思いますが、余りにも贅沢になった日本があるのでしょかね?神戸で家が焼け、着る物もないから、サイズが合ったら今は何でも良いと喜んで頂きましたけど。店もない、買う所もない。贅沢は言えないのではないのでしょうか?使えるものならこの際利用した方が良いと思いますがね。そうもいかないのでしょうかね。支援とは一体なんなんでしょう?国も仕事がなく、何もしていない人達に人材を集める事もして多くの人材を確保。そんな所に税金投入しても国民は何も言わないとおもいますがね。ボランティア行くにしても、住む所も自分で確保。食べる物も自分で確保。思っても行けないですよ。まだまだ道もない、行きたいと思ってもこれではどうしょうもない。民主党の皆さん、そして管総理、腕の見せ所ですよ。議員の皆様、東京で糊のきいた作業着来て、やっているんだと言う格好は見せなくていいですよ。蓮舫氏においては作業服でも襟を立てている。そこまで気になるんだったら、もう少し、高いジャンパーを自分で買って国民にアーピルするほうが良いとおもいます。別に汗をかいて作業するわけでもないのにどうしてこんな格好をするのか理解に苦しむ。国会が休みなんだから、被災地に出向いて手伝う姿、そんな方は少ないのですかね。でも、来たからと行って役に立つような人は少ないかもしれませんが。若い議員は率先して行くべきだと思います。その時に初めて作業着が役にたちます。机上でしかしていない方はこの辺が解らないのでしょうね。議員の皆様、皆おなじものを着用。わざわざ税金を投入して確保しているのでしょうが、本当に無駄。こんな事に使う税金。何にも感じない鈍感な人種が多いのでしょうか?ひょっとして作業着においてもネームなんか入っていないでしょうね? 

 



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