天気が心配

ニュースを見ると心配ですね。正月は暖かい日を過ごしたのが嘘のよう。まあ、これが普通なんでしょうけどね。それにしても寒い。明日は最強の寒波、私達の街は心配ないと思うけど、どうなるやら。さて、今年も、アッという間に日が過ぎ、新成人のお祝いもすみ、今年は、そんな荒れた、新成人を見なかったけど、少しは変わったのでしょうかね。毎年荒れる沖縄も、今回はニュースにもなかったし、良い事ですよね。自分たちの成人式は、随分、昔の事ですが、何を感じていたのでしょうね。確か熱いものがあったような気もしますが、どうなんでしょうね。シクラメンのかおり、２２歳の別れ、いちご白書、まだ他にも名曲が沢山ありましたね。歌謡曲、全盛時代だったように思う。そんな私達の青春、時代と共に歌も変わり、最近では若い子の歌について行けない自分がいる。カラオケ、いや、カラオケは行かないか？私達はスナック、そんな所でしか歌ってないですね、カラオケボックスなんて、殆ど行く事ないもんね。酒が入らないと歌えない、そんな自分達は古いでしょうね。私達が歌った頃はまだ、ハチトラ、そんな事言っても今の若い子にはサッパリ理解出来ないでしょうね。分厚い本を見ながら、曲を決め、中々決められなかったもんね。それと、今の若い子は歌が上手い、我々の時代は音程を外して平気で歌っている。腹を抱え大笑い、歌で笑いはないでしょうが、ホント、音痴の方が歌ったら、漫才師も真っ青。ビックラポンですよね。今の若い子に聞かしてやりたい。本人は大真面目、それが滑稽だったのでしょうね。今から思うと上司のイジメ。こんな時代があったもんね。今じゃこんな事したら、エライ事に発展するのでしょうね。そんな昭和の時代、平成も、もう少しで終わり、また、来年には年号が変わり、平成生まれと言われる日が来るのでしょうね。それにしても、人生早い。

水仙