白鶴美術館。
今から数十年前、住吉川で遊んでいた頃、高台に見える大きなお屋敷。ただ、ただ、僕たちの世界と違う。お金持ちの家だと思っていた。どんな人が住んでるのだろうと不思議に思った所でもある。それが誰でも入れる美術館と聞いたのは何時頃だったろう。好奇心も手伝ってか、友達と汚い格好で門の前に行き覗いた事がある。そうしたら、何故か知らないけど、僕らを招き入れ冷たい水をご馳走になった記憶がある。おじさんだったか、おばさんだったか記憶は薄いけど、分けも解らない僕らにやたら説明をしていたのを記憶している。おじさん(おばさん)には悪かったけど、こんな汚い壷、見て何が楽しいんだろうとか色々感じた事がある。ただ、そこから見た海の方はキラキラと輝いて印象深く残っている。家が少なく景色も良かったのだろうか。空気も澄んでたし、でも、そんな事から今、私自身美術館とか良く行くようになったのは、ひょっとしてここが始まりだったのだろうか?・・・・・・・。
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