蓋を開ければやはり民主党圧勝。今回ばかりは自民党、公明党に分が悪かったようですね。小泉チルドレンもほとんどが落選。これもわかるような気がする。そして、民主党がそれに代わって、20、30代が多く当選。何でもかんでも当選した4年前の郵政民営化の選挙に似ている。でも、今回の選挙で政権が変わるわけだが、民主党もあれだけのバラマキ政策を出している以上大変ですね。我が街においても民主党のお方が通ったけど、何をしていたか？どんな政策を以ているのか知らない人が当選。人を選ぶのでなく、まさに民主党を選んだ結果だと思うのだけど、何かしっくりこない。こんな事で選んでホント大丈夫？近畿地区ではほとんどが民主党。ホント嫌われたものです。関西人の気質を表しているのかも知れませんね。でも、民主党もこれからが大変ですよね。無駄をなくすをテーマに上げ、国民に負担をかけないとか言っていますが、300人以上当選した議員に対して、国会議員の給与の在り方に対して、まず削減を図って欲しいですね。20、30代のはじめて通った議員までが何千万も貰う価値ないと思いますが、どうでしょうか？その辺りはどうなんでしょう？官僚ばかりの削減、無駄をなくすのもこの辺りからやって欲しいですね。そして議員の数も減らすべき。国が傾いているから、とか言っても自分の特権はなかなか減らせてはない。無駄使いの温床もある意味そこらにあると思いますが、どうでしょう。それにしても、これからの民主党の動きが楽しみですね。
神戸森林植物園 この時期が見頃タマアジサイ
自民党はもうごめん、一回民主党の政治を見てみよう、という国民の思いの現れですね。
それと小選挙区のせいで2位がみんな落ちたということも自民退廃に拍車をかけましたね。
わたしは国会議員削減に反対なんですよ。
小選挙区を削るなら解りますが、比例を８０人も削るのは弱小政党切り捨につながるんでは？
民意が公平に反映する比例は削るべきでないと思ってま～す。