先日、神戸伊川谷で撮影した。写真が出来あがりましたので更新しました。久しぶりでもないが、露出不足、手ぶれ、ひどい写真ばかり、その中の見れる分だけ 。最近デジタルで慣れたせいか油断があったのかな。かなりの手ぶれが発覚。やはり三脚は花は特に必要ですね。失敗すれば取り直せばと思うデジタル。フイルムはそうは行きませんね。でも、空の雲においても潰れがないのがやはり綺麗です。最後のバッタにおいても平凡ですけど自分なりにまずは満足。飛んでいく瞬間もとらえたのですが、やはり無残でした。残念。こうしてみると神戸は自然が多いですよね。バッタ、カエル、田んぼに入ればピョンピョン跳ねる。市営地下鉄乗ればこう行った場所へ直ぐに行ける。意外と、県道離れたらいろんなものに出会える。でも、昔、見た、曼珠沙華はもっと多かったな。ホント赤い花だけに印象深かった。でも、ここもそこそこ咲いていたので、何人か写真撮りにきていましたね。
曼珠沙華
フィルムでこれだけの写真が撮れるというのは
本当に凄い!!と感心してしまいました。
空もちゃんと取り込んだ難しい露出、
構図も本当にお見事で、
中でも1、3、5枚目と最後のバッタには
思わず溜息が出てしまいました!
彼岸花ではなく曼珠沙華というのが
まさに相応しい写真ですね。
「タクシー値上げ」での夜景写真もやはり絶品!ですし、
「ど根性がえる」の人形達は本当に動いているようです。
腕の違いを痛感してしまいました^_^;
空に向かって、誇らしげに咲いている感じです。
最後のばったさん(コバネイナゴ?)も愛嬌があってかわいい姿です。
写真って、撮る人の眼差しが出るように思います。
markさんのコメントを読むと、フィルム写真って難しいのですね。いつもオートマチックに頼っていては写真の技は磨けないのでしょうね。