LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

少年法

2009年06月18日 | ひとりごと

少年法について、一言。世間においては少年法に守られ、軽い刑で済まされる事が多い。被害者側の無念ははかりしれないだろう。加害者側を守る。聞いていても合点が行かない事が多い。人を殺め、一生の十字架を背負うのは解るが、刑が5年から10年。精神障害があるとか裁判の論点になるが、私の気持ちはそんなの関係ない。人を殺し、それ相応の罰を受けるのが歳に関係なく対応されるべきである。殺された方はマスコミ報道に裸同然にされ、余りにも不公平に写る。犯罪をした人はそれなりの罪を償うのが当たり前だと思うが、これらの人に対して、更生の予知があるとか様々な事を言われ、早々と世に出てくる人が多い。殺された被害者家族にとっては今の法に対して情けなくなる。今の世の中ではかたき打ちも出来ない。そんな事をすれば当然のバッシング。でも、もし自分にふりかかったらホント許せるのだろうか?ハッキリ言って自身はないですね。訳のわからない殺人は少年法で守るのはしなくていいのではないかと思う。当然のように重い刑の執行を望む。子供を殺された親が望むのは普通だと感じる。罪を憎んで人を恨まずとか綺麗な事を言っていますが、出来ますかね・・・・・。

神戸花鳥園にて

 

 



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