LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

少しですが春の足跡

2018年03月04日 | ひとりごと

此処へ来て、日に日に暖かくなり、出かけるのが楽しくなりますね。とは言っても最近、少し外へ出る機会がめっきり減りました。日曜日は家でゴロゴロする時間が増え、少し持て余し気味ですが、今年になって、余り写真を撮っていませんし、ホント、どうなっているのでしょうね。最近は人の写真を見る度に劣等感を感じ嫌になる事がある。何十年も写真を趣味にしていた自分より良い写真が沢山ある。最近はスマホで撮ってアップしている、それの写真でさえ、驚きで・・・・・。過去からすると、トンでもない写真の量を撮っている私、写真をやり始めた方の出来の良さ、技術、関係ねえと。ある程度、出来ればトンでもない傑作。ホント、カメラが良いのか技術が上がっているのか解りませんが、ホントに良い写真がネットで氾濫。空の青さにしても、簡単に出しているものね。フィルム時代からすると、トンでもないですよね。長い間、撮って集めたフィルムアルバムも今となればゴミですかね。寂しい気もしますが、これも時代の流れに逆らえないのでしょうかね。久々の投稿で、本日は朝からぼやき。カメラメーカーの技術。何処まで進むのか、ホント、怖いですね。毎年のように新機種が登場、その度に、スゴイなと感心。でも、それを追っていたら幾らお金がかかるか、ミノルタからソニーに変わった。それから随分経ち、次から次へと新機種。もう、ついて行けませんね。私もレンズの数、昔のを合わせると、スゴイ本数。でも、使用しているのは、今はわずか、ジェラルミンのカメラケースに眠ったまま。久しぶりに開けると、ミノルタのカメラ、SR-T、何時の時代でしたかね。良く調べると1973年。45年前、幾らで買ったか覚えていませんが、確かローンで、24回払いでダイエーで買ったのを覚えています。まだ、あの頃はダイエーが電気やカメラ売り場充実していた頃でしょうね。今では考えられませんけど。

ミノルタSR-T