LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

死刑制度批判瀬戸内寂聴

2016年12月09日 | ひとりごと

瀬戸内寂聴氏による死刑制度の批判、殺したがるばかどもと戦ってください、これはないよね。色々な事件で、どうしてこんなに軽いの?疑問のわく判決の多い事、日本の制度は、どうして、こうも、加害者側にたっているようにしか思えない。酒酔い運転や、暴走行為で亡くなった人の人生はなんだったのだろうね。一瞬にして命を奪われ、これでは、やるせない。もし、我が子が、そんな目にあって、ホント、許せる。私は到底無理、理性を失ってしまうかも知れませんね。怖い、怖い。でも、此処まで言う瀬戸内寂聴氏は身内に殺されるような事があっても、罪を憎んで人を憎まず。なんでしょうね、きっと。でも、死刑が野蛮行為に当たるなら、人を殺すという行為は野蛮行為とは言えないのでしょうか。人の命を絶ってしまった張本人は、年数が経てば許される。未成年だったら、尚更。精神に異常があれば、許される?これって、可笑しいと思わないのでしょうかね。私は無理、無理、絶対、許せない。こんな歳になっても、仏様の様な境地には慣れないな。被害者家族はほとんどが加害者に命をもって償ってもらいたいと思っている。そう私は思うのですけどね、被害者家族の悲しみ、何時まで経っても消える事ないでしょう、死刑にしてもらいたい。そのどこが悪いのか。ばか呼ばわりされるいわれはないと思いますけどね。仏に使える人は、何か違うのでしょうね。

神戸ルミナリエの写真、もう少し、アップします。ご覧下さい。

コメント (1)
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