女子マネジャーが危険と言う事でグランドから出される。馬鹿げていますよね。今時は女子でも男子と同じ様なスポーツをしている時代。ホント、何時まで経っても進歩しない高野連。呆れてしまいますよね。責任問題もしかり、部員の不祥事が野球部全体に、関係無い人まで、一瞬に奪われてしまう。私も遠い昔、１年生の時、１年間の対外試合禁止。そんな事を経験。その時、感じたのは、野球を引退、秋頃にその先輩の不祥事で我々関係無い、人間が罰を受ける事に、反省する意味も込め、何故かしら、神社の境内の掃除、その時に感じたのが、なんで、そればっかり思いましたね。これが、高校野球なんだとある意味諦めたけど、悶々とした生活を今も鮮明に覚えている。その事について、議論する事もなかったが、１６、１７歳。ただ、大人が言う事に従うしかなかった。今から思うと、あの時のメンバーはどんな気持ちだったのでしょうね。今でも逢う事があるけど、この時の事、誰もが封印しているのか話す事がない、心の中にしまいこんでいると言うより、腹が立っているけど、思い出すのも・・・・・。嫌なんでしょうね。私は高校野球の不祥事を聞くと当時を今でも思い出す。世間では連帯責任は当たり前、果たしてそうなんでしょうかね。真面目にやって来た部員に、また、甲子園が手が届いているのに・・・・・。出場辞退。もう、たまらんでしょうね。ある意味、厳しい練習に耐え、何処にぶっつければ、関係ない人に取っては辛い選択肢ですよね。犯した人は反省、でも、真面目に取り組んだ球児に対しても厳しい罰。こればかりは、ある意味、高野連も考える時、そんな気がしますけどね。でも、今回の女子マネジャーの件は理由になってないですよね。高野連、頭でっかちになり、ホント、ホント、進歩がない。