体罰問題が次から次へとニュースで賑わいますが、エライ事になりましたね。柔道女子の問題はオリンピック誘致問題まで影響しそうですね。何処もかしこも隠蔽体質がこんな結果に、後になればなるほど悪くなる。柔道も女子の場合、なんで男子が監督をやっているか、昔から女子監督で良いのではと思っていたが、意志の疎通も生まれ、こんな事になってしまいましたね。もう、幹部全員、辞職するべきでしょうね。最初の対応も悪すぎる。責任を取って・・・・・。それにしても、これから、どうなるのでしょう。女子柔道の１５人の名前を明かせとか一部言われていますが、そんなのイラナイでしょう。知ってどうするの？と言うより、さっさと片付けて欲しいですね。今後の為にも。私はどうしても日本でオリンピックを見てみたい。不利になった事は確かですが、まだまだ諦める事はないでしょう。東京の支持率も遅まきながらも７０％を超え、ムードが高まっただけに、この一連のニュースは残念でしたね。私も野球をやっていましたが、監督にケツバットやげんこつで叩かれた事も多々あったけど、それが、マヒしていたのですかね。別に何も感じなかったけど、当たり前の世界でしたね。でも、今も思うと、それが普通だったからダメなんでしょうか。今だったら完全に監督は首だ、笑い。でも、考えると監督も３０歳くらいで兄貴的な存在。でも、そんな先生も定年になり、今は普通に会って酒酌み交わす普通の関係。自分達は今のいじめとか後輩に対して手を上げる、そんな事は決してしなかったですね。それだけは自慢出来る。私達の同学年にも中学時代、よその学校へ殴り込みした強者もいましたが、目で後輩を威嚇するぐらいで、手を上げる、彼はキャプテンになってもなかったですね。殴る痛さ、殴られた痛さ、小さい頃から経験している人はある時期に来るとしなくなるものです。それが、今はどうなっているのでしょうね。そうそう、今の中学生や高校生は先生に殴ったら首になるぞと挑発する子供もいるそうですね、そんな（子供）ガキはお仕置きは必要ですよ。礼節をわきまえないのは殴って教えるべき。と私は思います。口で言った良いとか言いますけど、親にも叩かれた事がないとか自慢する子供もいますが、ある程度は必要です。私は古いですかね。逆にそんな親を一発かましてやりたくなりますね。
