LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

千秋楽

2012年03月27日 | スポーツ

千秋楽の最後の闘い白鵬、鶴竜の相撲は見応えがありましたね。最後の最後まで俵で踏ん張り、そこから逆襲かと思ったけど、力及ばず。何か久しぶりにワクワクしましたね。最近の相撲は上位はホトンドが外国人力士。日本人としては寂しい気もしますが、モンゴル出身同士の闘いはホント良い相撲でした。こんな相撲を見せてくれたらファンも増える。そして日本人の活躍を期待しますが、まだまだ当分外国勢が続きますかね。稀勢の里、琴奨菊の大関には期待を寄せますが厳しいですかね。来場所は鶴竜も大関に昇進が決まっているそうですが、大関が6人。凄い事です。星のつぶし合いですかね。一人横綱が何時まで続く。白鳳に続く横綱は誰が来るのでしょね。2人の日本人大関に期待しますが、何とか頑張って横綱を目指してほしいです。今回も把瑠都に期待がかかりましたけど残念な結果。ホント厳しいですね。そこへ勝つ余程の精神力が必要なんでしょうね。昔、千代の富士が大関から横綱。番付けが上がるたびに強くなりましたものね。あの小さな身体でホント、大横綱に。朝青竜も決して大きくなかったし、相撲はホント強かったですよね。最後の辞め方は残念でしたけど確かに強かった。私達小さい頃は巨人・大鵬・卵焼きとか流行語が流行り、その頃の巨人も大鵬も強かったですよね。まだ、あの頃はテレビも一家にない時代。それも白黒。それを考えると今のテレビは大きいし薄い。そして安くなってしまい。ホント考えられませんよね。作ったら売れる時代が今はウソのような時代。相撲の歴史も凄いが、時代の流れも恐ろしいですよね。兎に角、日本人力士に強い人が欲しいですね。日本の国技が余りも寂しい。

王子動物園にて