LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

世の中は

2008年11月30日 | ひとりごと

自民、民主。様々な党があるけれど、これからの世の中、誰が変えてくれるのでしょうね。日本の政治は金がかかる。供託金は外国と比べて高い。その額は300万円、比例区なら600万円。一般人は出たくても出れません。そして、世襲議員が次から次へと。今も2世に渡った坊ちゃん議員の多い事。金もあり、そして地盤もあり、そんな議員が力もないのに普通に通っている。テレビなどで良く見かける議員においても、こんなのダメと言った議員がわんさかといる。確かに世の中、学歴もあるけど、今の日本は金持ちでなければ良い大学とか行けなくなっているのが現状。勉強するにも金。その為にお金がたえず付きまとう。私も二人の子供を良く大学までだしたものだと自分ながら関心している。でも、大学を行って良かったとは親としては思えない。高校出て手に職を持つ事が良かったかのではないかと今更に思う。サラリーマンにしても挫折と矛盾。可愛い部下はハイと言える従順な奴。仕事も出来なくて口だけの人間が多い事。そして、そんな人が偉くなる仕組み。仕事に文句を言う。私に言わしたらそれだけ気持ちが入っている証拠。何も言わん人よりやる気を感じるのは私だけなんでしょうか?意見だと一つも感じない上。議論してそこから何かが生まれると思う。何でもかんでも文句と思うと次から言うのがアホらしくなりやる気さえなくしてしまう。偉い人はまず、部下の文句を良く聞き。それを大事にして欲しい。議員も一緒ですよ。もう少し目線を下げ、日本をみつめなおさないととんでもない事になる。会社も合併、合併で働く所を減らし。世の中、良くなると思うのですかね。消費も減り、結局は企業にも跳ね返る事わからないのですかね。このままいけば、間違いなしに今以上に潰れます。合併したら良くなるのはその時だけで、将来的に見たらマイナスとは思わないのでしょうか?とりあえず今が大事なんでしょうね。