事故米転売問題、それにしてもまたかと言った感じ。各企業において事故米を使い大変な事になっているが、それはそうとして、酒造りとか、一流のプロがいて、どうしてコメの良しあしが解らなかったのか不思議でならない。業者を信用したからとか言っていますが、結局、利益を追従しての結果だと思いますが、解って使用したのではと思えてならないのは私だけでしょうか？酒においてはコメの比重が非常に高い、その良しあしで随分影響があると言う、そんな酒蔵において信用度は私からしてゼロ。良い酒を造る為に自分からコメ作りをしている所もあると言うのに、そんな米を使い理解に苦しむ、テレビで見る事故米はハッキリと言って素人目からしてもヒドイのがよく解る。それが解らなかったら良い酒が決して出来ないと思う。今までの信用が私からしたらその酒蔵側が壊したと感じてならない。テレビで放映していました。大阪のポン菓子専門。そこの大将でさえ農家に足を運び良いコメを選ぶその姿勢があるのに。何故？企業としてトンでもない過ちをしていると感じる。利益優先がこのような形になって表れたような気がする。販売した責任もあるが、名前だけで売れる自負がこんな結果。良いものを作るのに自分の会社が見抜けなかった。はたしてそうなんでしょうか？何時までたっても疑問に残りますね。それと農水省の仕事もヒドイもんですね。食の安全を図る機関がこんな事であきれかえります。企業を守る為にそれは言えませんとか訳のわからない事を言っていましたが、ホントこの国どこかオカシイ。国民なんかまるっきり無視。おかしな行動をしている企業を守る義務あるの？ハッキリするべきと思いますが、橋本知事の言葉を借りるとくそ農水省ですか？それにしても何処まで続くのでしょうね。
オトコエシ
オニユリ
サワギキョウ
