らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

演出家になれる

2010-06-21 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

週末に、息子と過ごすとき、
息子に、「今日は、何しようか?」と訊いたりすることがある。

この週末も息子に訊いてみた。
「山か、川か、海かを少し散歩して、
 後は家でマンガ読んだり、遊んだり、お昼寝する」と答えたので、

山の方にある寺院の周辺を1時間ほど散歩して、
家に帰ってきて、おやつを食べて、お昼寝して、マンガを読んで過ごしました。




さて、本日の贈り物について

「子供の誕生日」
どこに、出かけて、どんな風に過ごすか
どこで、何を食べようか
プレゼントは、何にしようか
プレゼントは、どうやって渡そうか
家族だけのパーティーか
友人・知人を呼んでパーティーするか
そんな風に、どんな風にお祝いしようか
そう考えたり、イメージしたりして、工夫を凝らそうとする。


「好きな人に告白、プロポーズする」とき、
どんなタイミングで、
どこの場所で、
どんなシュチュエーションで、
どんな言葉で、
考えたり、イメージしたりして、効果的な雰囲気を作ろうとする。


「中学、高校、大学の受験」のとき、
受かったら、
どんな友達ができるか
どんな先生がいるか
部活などはどうすか など
どんな学校生活が待っているか、考えたり、イメージしたり、
どんな学校生活にするか、考えたり、イメージしたりする。


「仕事を進める」とき、
いつまでに、
何を、
どんな風に、
どこまで、どの程度、
どうやって、
そんなことを考えたり、イメージしたりして行っていく。


「自分の将来、これからの人生」について、
どんな風に過ごすか
何を行っていくか
どんなことが起こるか
何を手に入れたいか
誰とどんな関係でありたいか
そんなことを考えたり、イメージしたりする。


もっと、身近なところで、
「自分の部屋」
どんな場所ですか
何がありますか
どんなものを飾っていますか
何色ですか
どんな部屋にしたいと思っていますか


「自分の服装」
どんな服装をすることが多いですか
どんな色の洋服が多いですか
どんなスタイル、コーディネートをよくしますか
仕事のときは
プライベートのときは
パーティーや結婚式のときは
どんな服装に憧れますか



こんな風に、
工夫をしたり、効果的な雰囲気を作るためにどうするか
自分自身が、何をどんな風にしていきたいか
そのことを考えたり、イメージしたりする。

つまり、
自分の行動、自分が係わる場、自分自身について、
自分が演出を行っている。


だからこそ、
あなた自身は、
自分の行動、自分が係わる場、自分自身に対する
演出家になれる


あなたは、これから
自分の行動、自分が係わる場、自分自身に対して、
どんな風に演出を行っていきますか?


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
魔法使いになれる
をお届けする予定です。

贈り物一覧 0611~0620

2010-06-20 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

【らいおんさんからの贈り物 「バージョンアップ編」】を
みなさんにお届けしております。

初めてご覧になる人や
しばらくご無沙汰の人や
過去の贈り物をもう一度という人

そういった人の為に、
毎月10日、20日、月末に贈り物一覧をお届けいたします。

贈り物一覧から、お好きな贈り物が決まったら
左のカレンダーの日付の贈り物の日をクリックしてください。


それでは、バージョンアップして
明日もHappyになりますように。



2010-06-11
 相手に応じて、見せ方、表現を変える

2010-06-12
 相手は、どんな話をして欲しいのか

2010-06-13
 相手は、何て言って欲しいのか

2010-06-14
 自分の全てを言葉にすることはできない

2010-06-15
 内面の本当の自分と外面の社会的な自分

2010-06-16
 内面の自分と外面の自分にギャップはどれくらい

2010-06-17
 自分の話し方、聴き方、態度、仕事は、人を信用させられているだろうか

2010-06-18
 人によって、態度を変えていないか?

2010-06-19
 どんな役を演じているのだろうか

2010-06-20
 役者になれる

役者になれる

2010-06-20 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子が、最近「むひ、むひ星人」になっている。

「むひ、むひ星人」とは?

むひ、むひ語をしゃべる。
何かをする度に「むひ~」と言う。

息子が、「むひ、むひ星人」なら
らいおんさんは、何星人になろうか? と考えてしまうのは
子供の遊びにつきあう親ばかなのだろうか、
それとも、自分自身の中の子供心なのだろうか、




さて、本日の贈り物について

私たちは、誰かと関係して、集団に属して生きている。

そして、その相手との間や集団の中で必ず、
一人ひとりに、役目や役割が生まれ、割り当てられる。

役目、役割を持ち、その役目、役割で呼ばれていると
段々、役目、役割に応じた話し方、態度、行動が出来るようになってくる。

つまり、
役目、役割を演じていけるようになる。

あなたは、どんな集団で、
どんな役を演じているのだろうか

と、昨日の贈り物でお届けしました。

あなたは、どんな集団に属していますか?

その集団では、どんな役を演じているのだろうか?


家族では、
子供、男の子、女の子、長男、長女、○○さんのところの子供、孫、
夫、妻、亭主、奥様、○○さんのだんなさん、○○さんの奥さん、
父、母、お父さん、お母さん、あなた、お前、主夫、主婦、
○○くんのお父さん、○○くんのお母さん、
おじいちゃん、おばあちゃん、○○くんのお爺ちゃん、○○くんのお婆ちゃん、
など

友人には、
ニックネーム、相談役、親友、アドバイザー、旧友、理解者、
など

学校、学生時代には、
生徒、級友、同級生、○年生、○○学校の生徒、○○部の人、
など

仕事、会社では、
○○さん、○○担当、○○委員、○○係、
主任、係長、課長、次長、部長、本部長、
執行役員、取締役、常務、専務、社長、会長、
資格名、○○会社の人、○○部○○課の人、
など


複数の集団に属していて、
その集団におけるポジション、立場、役割、役目に応じた役を演じている
役者となっている。


だから、
あなた自身は、必要に応じて役者になれる。


例えば、
サッカーや野球などスポーツの試合を観ているときは、
自分が選手やコーチ、監督になったつもりで観ているだろう。

カラオケに行って、好きな歌手の歌を歌っているときは、
その歌手になりきったつもりで歌を歌っているだろう。

課長、部長に昇進したとき、
周囲の課長、部長や友人、知人、今までの上司などを見てきた経験から、
課長や部長とは、どんなポジション、立場、役割、役目なのか
その役を自分の中でイメージして、その通り実行しよう(演じよう)とする。

初めて何かをするとき、
何かを覚えようとするとき、
人は、それを既に行っている人、デキル人を観察して、
その人のモノマネをする、その人の行動をトレースする。
その観察したことを観たとおりに実行する。
つまり、観察した相手を演じようとする。

恋をしたとき、
相手に好かれようと、相手に愛されたいと
相手の好みのタイプを装ったり(演じたり)することがあるだろう。

家族や友人、知人に対して、
ときには、よき相談役、理解者、怒ったり、慰めたり、叱責したり、
共に泣いたり、笑ったり、哀しんだり、
そのときそのときの相手の心理状態に応じて、
自分自身の態度、行動、対応を変化させたり(演じたり)するだろう。


だからこそ、
役者になれる。

役者の辞書の意味の通り、
その場その場に応じて、
最適な登場人物を演ずることが出来る人になれる。
働きや才能のある人になれる。
弁舌や才知、かけ引きなどにすぐれている人になれる。

なれるのだから、
なると決め、行動すればいい。


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
演出家になれる
をお届けする予定です。

どんな役を演じているのだろうか

2010-06-19 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

保育園で、父の日ということで、
息子が「おとうさんありがとう」とらいおんさんの似顔絵を描いてくれた。

髪型とか濃い眉毛とかなかなか特徴を捉えていた。

そして、いい笑顔をした似顔絵だった。

息子が、思い描いたのがこの笑顔のらいおんさんだということが
とてもうれしかったし、
息子にこの笑顔をたくさん見せていきたいなぁ
と心から思いました。




さて、本日の贈り物について

男性ですか、女性ですか?

家族は、何人いますか?

家族とは、どんな関係ですか?

家族の中で、どんな役割や役目がありますか?

家族からどんな風に呼ばれていますか?

家族をどんな風に呼んでいますか?

どんな友人、知人がいますか?

友人、知人とは、どんな関係ですか?

友人、知人からどんな風に呼ばれていますか?

友人、知人をどんな風に呼んでいますか?

学生時代は、どんな生徒でしたか?

学生時代に先生とは、どんな風に接していましたか?

学生時代に先生から、どんな風に呼ばれていましたか?

学生時代に先生をどんな風に呼んでいましたか?

どんな会社で働いていますか?

どんな仕事、職種ですか?

会社の中での役職は?

会社の中では、どんなポジション、立場ですか?

会社の中で、どんなことを担当していますか?

会社では、どんな風に呼ばれていますか?

会社で、後輩、同僚、上司、他部署の人をどんな風に呼んでいますか?


私たちは、誰かと関係して、集団に属して生きている。

そして、その相手との間や集団の中で必ず、
一人ひとりに、役目や役割が生まれ、割り当てられる。


例えば、
子供だったときは、「子供」「男の子」「女の子」「長男」「長女」
「○○さんのところの子供」「孫」
結婚したときは、「夫」「妻」「亭主」「奥様」
「○○さんのだんなさん」「○○さんの奥さん」
子供が生まれたら、「父」「母」「お父さん」「お母さん」
「あなた」「お前」「○○くんのお父さん」「○○くんのお母さん」
「おじいちゃん」「おばあちゃん」
「○○くんのお爺ちゃん」「○○くんのお婆ちゃん」など

会社では、
「○○さん」「○○担当」「○○委員」「○○係」
主任、係長、課長、次長、部長、本部長、
執行役員、取締役、常務、専務、社長、会長など


役目、役割を持っているし、
その役目、役割で呼ばれることも多いだろう。

最初は、役目、役割を呼ばれることに抵抗があったりもするけど、
その役目、役割で呼ばれ続けることで、
段々と役目、役割を自覚したり、風格が出てきたりする。

だから、
役目、役割を持ち、その役目、役割で呼ばれていると
段々、役目、役割に応じた話し方、態度、行動が出来るようになってくる。

つまり、
役目、役割を演じていけるようになる。


あなたは、どんな集団で、
どんな役を演じているのだろうか

その集団で、その役を演じることは最適であろうか?

もっと、別な役を演じた方がいいだろうか?

最高のパフォーマンス(演技)を披露しているだろうか?

これから、
どんな役をどう演じていきますか?


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
役者になれる
をお届けする予定です。

人によって、態度を変えていないか?

2010-06-18 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子が、らいおんさんに甘えてくる。

先日、息子に
「保育園でも、先生に対して、甘えたりするのかい?」と訊いたら
「そんなことするわけないじゃん。」と力強く言い返された。

息子は、保育園で人気者らしい。

だから、
「保育園で、みんなと仲良くしているのかい?」と訊いたら
「う~ん。○○ちゃんとは、、、。△△ちゃんとは、、、。」と言っていた。


息子は、息子なりにいろいろと思うことがあって、行動しているらしい。




さて、本日の贈り物について

臨時任用教諭として中学校で仕事をしていたとき、
教師だから、
どの生徒に対しても公平な目で見て、
どの生徒に対しても平等に接し、
どの生徒に対しても客観的な視点で評価を行う。

そうするように先輩の教師から
確か、言われたような気がする。

だから、
主観的な感情が、出来る限り入らないよう注意はした。

けれども、
若かったし、大学を卒業したばかりだったし、
「全く主観的な感情が、入らなかった。」と断言はしにくい。

自分がサブコーチをしていた部活動の生徒、
言ったことを素直を受け止めてくれる生徒、受け止めてくれない生徒、
副担任だったクラスの生徒、
何かと話しかけてくる生徒、
何かとつっかかってくる生徒、
全く影の薄い生徒、
目立ちたがりの生徒、

いろんな生徒がいて、らいおんさんも感情がありますから、
主観、感情を入れないように注意をしても、
少なからず、主観、感情が入ってしまっていただろう。

いくら、公平に、平等に、客観的な視点でと思っていても
ロジック、論理、倫理だけで行おうとしても、
主観、感情が少なからずそこに介在してしまう。


あなたは、
 誰に対しても平等に接することが出来ますか?

 誰に対しても公平な目で見てあげられますか?

 誰に対しても客観的な視点で評価を行うことができますか?


それが、
 愛している人でも
 好きな人でも
 嫌いな人でも
 気に入っている人でも
 気に入らない人でも
 気が合う人でも
 気が合わない人でも
 自分と似ている人でも
 苦手な人でも
 気になる人でも
 気にならない人でも
 知り合って長い人でも
 知り合って短い人でも
 頼みやすい人でも
 頼みにくい人でも
 家族でも
 親戚でも
 赤の他人でも


主観、感情が介在してしまうということは、
相手によって、
またはそのときの状況、感情によって、
その人との、その人への
接し方、言動、態度などが変わってくるということになる。

自分自身は、変えていないと思っても、
感情が変化すれば、接し方、言動、態度は当然変化する。


先輩と後輩とで接し方、言動、態度などが変わったりしませんか?

ある人から「好きです。」「付き合ってください」と告白されたら、
告白される以前と同じように接したり、話したりできますか?

好きだった人に振られたら、別れたら、
以前と同じように接したり、話したりできますか?

家族だけ、恋人だけにしか、見せていない、見せられない
そんな言動、態度があったりしませんか?

同姓と異性に対する接し方、言動、態度が違ったりしませんか?

本音を話せる相手、本音を出せない相手がいたりしませんか?

人によって、態度を変えていない と言い切れますか?


人によって、態度を変えてはいけない。
と言いたいのではありません。

あなたは、
人によって、態度を変えている。ということを理解していますか?

誰に対して、どんな風に変化しているのか
 それを自分自身がわかっていますか?

どうして、そんな風に変化してしまうのか
 それを自分自身がわかっていますか?

ただ、好きだから、嫌いだからという表層の理由ではなく、
好きだと なぜ、どうして、そんな風な態度になってしまうのか?
例えば、
一緒にいたいから、もっと知りたいから、もっと自分をわかって欲しいからなど
もう一歩深層の部分です。

そのもう一歩深層の部分の理由をわかっていくと、
どんな人に対して、どんな態度をとってしまい、
思うように行くのか 思うように行かないのか がわかり、

どんな人に対して、どんな態度を
とっていきたいのか とっていくのがいいのか がわかる。


あなたは、これから、
人によって、態度を変えていきますか?

誰に、どんな態度をとっていきますか?


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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どんな役を演じているのだろうか
をお届けする予定です。

自分の話し方、聴き方、態度、仕事は、人を信用させられているだろうか

2010-06-17 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子にも、
人にも、自分自身にも、嘘をついたりしないように、言っている。

だから、
「言ったこと 思ったこと と やっていること 行動」が、
同じでないときには、厳しく言ってしまう。

それから、
「言ったこと 思ったこと と やっていること 行動」が、
同じにすることは、
自分自身のあるがまま、自分のままの表現を大事にすること、
自分が手に入れたいものを手に入れられる方法だよ。
とも言っている。

息子が、豊かで幸せになってほしいから。




さて、本日の贈り物について

自分自身は、人から信用されているでしょうか?

 誰から、信用されていますか?

 どんなことについて、信用されていますか?

 誰から、信用されていませんか?

 どんなことについて、信用されていませんか?

自分自身が人から信用されているなぁと感じるときは、どんなときですか?

どうしたら、人から信用されるでしょうか?

人から信用されるように、気を配ったりしていますか?

人から信用されるようなことをしていますか?


そもそも、
「信用」って どういうこと どういう状態を言うのでしょうか?

あなたは、どういうことだと思いますか?

どういう状態であれば、信用されていることになるのでしょうか?


gooの国語辞典で「信用」を調べてみると
 人の言動や物事を間違いないとして、受け入れること。
 間違いないとして受け入れられる、人や物事のもつ価値や評判。
と 書かれている。


この意味からすると
他人に対して、自分自身の言動や物事が、
間違いないとして受け入れられていること。
他人に間違いないと受け入れられる、自分自身の価値や評判。
ということになる。


他人に対する自分自身の言動や物事となると、
自分自身の中に存在しているジョハリの窓 4つの領域の中の

自分も他人もよく知っている領域
他人は知っているが、自分は知らない、気づいていない領域

この2つの窓、領域となる。

自分も知っている、他人も知っている領域については、
他人に対して、
自分の話し方、聴き方、態度、仕事などについて
信用されていると感じていること、人を信用できると思うこと
それを自分自身が人に信用してもらえるように
取り組んだり、行うようにすればいい。

しかし、
他人は知っているが、自分は知らない、気づいていない領域については、
自分自身は、知らない、気づいていないから、
その部分について、他人から信用してもらえるように、
取り組んだり、行うようにすることは出来ない。

でも、自分自身が知らない、気づいていないからと言って
何も出来ないわけではないない。

自分自身が知らない、気づいていないならば、
そのことを知るように、気づけるようにすればいいのです。

その為に、他人に訊いてみたり、
自分自身に対する感受性を高めるようにしてみたり、
自分の言動をビデオに撮ってみたり、
方法はあるでしょう。


自分が何気なく、ほぼ無意識に、習慣化してしまっている
話し方、聴き方、態度、仕事などは、
自分自身が知らない、気づかないことが多いだろう。

だから、
その何気なく、ほぼ無意識に、習慣化してしまっている
話し方、聴き方、態度、仕事などで、人から信用されていない可能性もある。

逆もありえるだろう。

何気なく、ほぼ無意識に、習慣化してしまっている
話し方、聴き方、態度、仕事などで、人から信用されているから、
自分では、どうして信用されているのかわからない。


だからこそ、
自分の話し方、聴き方、態度、仕事は、人を信用させられているだろうか

と一度振り返ってみてほしい。
と他人に訊いてみたりしてほしい。

あなた自身の言動や物事を間違いないとして、
他人に受け入れるかどうか、
それが、
自分の話し方、聴き方、態度、仕事などによって決まる。


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
人によって、態度を変えていないか?
をお届けする予定です。

内面の自分と外面の自分にギャップはどれくらい

2010-06-16 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

らいおんさんが、怒ったわけでなないのに、
ちょっと不思議に思ったことを息子に訊くと、

訊かれた息子は、泣き始めてしまうことがあり、
泣き始めてしまうと頭も心も体もフリーズしてしまっているように見える。

そして、何かを言うけど、その言ったことを行動に移せない。

伝わらない思い、表現しきれない思い、
自分自身で理解できないけど、自分の中にある思い、
いろんなものが交錯して行動に移せない、フリーズしてしまうのだろう。

そんな息子を見ていて、
もしかしたら、らいおんさん自身も同じなのかもなぁと思いました。




さて、本日の贈り物について

昨日の贈り物で
『 内面の本当の自分と外面の社会的な自分 』とお届けしました。

その中で
心理学の自己理解で「ジョハリの4つの窓」というのがありました。

        |他人は知っている|他人は知らない |
-----------------------------------------------------
自分は知っている|   A    |   B    |
-----------------------------------------------------
自分は知らない |   C    |   D    |
-----------------------------------------------------

A:自分も他人もよく知っている領域
B:自分は知っているが、他人は知らない、気づいていない領域
C:他人は知っているが、自分は知らない、気づいていない領域
D:自分も他人も知らない、気づいていない領域

この4つの領域(窓)が、自分自身の中に存在している。

この4つの領域(窓)の中で、
自分自身の内面でしか表われてこない、BとD。
自分自身の外面的に表しているAとC。


例えばだけど、
この4つの領域(窓)は、それぞれどれくらいの大きさですか?

 どの領域(窓)が、一番大きいですか?

 どの領域(窓)が、一番小さいですか?

 この4つの領域(窓)の大きさは、
 大きくなったり、小さくなったり変化していますか?

 この4つの領域(窓)の大きさは、変わらないですか?

この4つの領域(窓)にそれぞれ別の色を塗るとしたら
どんな色を塗りますか?


自分自身がわかっている、気づいている、理解している
思っていること、感じていること、考えていること、想像していることなど
自分自身の頭の中、心の中に湧き上がってきた内面の自分。

自分自身がわかっている、気づいている、理解している
人とのかかわり、人とコミュニケーションをとり、
集団をつくり他人とかかわって生活している
社会とかかわりを持ち、社会の一員として行動したり、生活したりしている
社会的な外面的な自分。


または、
自分自身の中でだけしか表われてこない、表されている内面の自分。
自分の外に表現、表されている外面の自分。


そんな内面の自分と外面の自分に ギャップはありますか?

 あるなら、どれくらいのギャップですか?
  橋に例えたら、長さはどれくらいですか?
  谷に例えたら、深さはどれくらいですか?

 ギャップがあることを自分自身でわかっていますか、認めていますか?

 ギャップは、ないですか?


ギャップがあるかどうかって、
自分自身では気づかない、わかっていない、認めていないこともある。

だから、そんな人もいるかもしれないので、
先ほどのジョハリの4つの窓にそれぞれ別の色を塗るとしたら
どんな色を塗りますか? とお訊きしましたが、

どんな色を塗りましたか?
 全体的に同系色の色を塗りましたか?
  それとも、バラバラな色を塗りましたか?

 暖色系の色ですか? それとも、寒色系の色ですか?

 特にAとBを比べたら
  同系色の色ですか? 全く別々の色ですか?

 CとDを比べたら
  同系色の色ですか? 全く別々の色ですか?

 ACとBDを比べたら
  同系色の色ですか? 全く別々の色ですか?

内面の自分と外面の自分に塗った色が、
同系色ならきっとギャップは、そんなにないのでしょう。
全く別々の色を塗ったとしたら、きっとギャップがあるのでしょう。


あなたの
内面の自分と外面の自分にギャップはどれくらい ありますか?

どうして、ギャップがあるのでしょうか?

 そのギャップをこれから、どうしていきたいと思いますか?

どうして、ギャップがないのでしょうか?

 これからも、ギャップがないままだと思いますか?


それでは、バージョンアップして
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ちなみに、明日は、
自分の話し方、聴き方、態度、仕事は、人を信用させられているだろうか
をお届けする予定です。

内面の本当の自分と外面の社会的な自分

2010-06-15 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

先日、息子がたまたま祖父母の家でお泊りしたときに、
夜中に熱が出て、頭が痛くなり、体中の間接が痛くなり、
ほぼ無意識に叫んでいたらしい。

祖父母から、何て叫んでいたか聞いた。
普段、息子が言わないようなことだったので、

後で、息子に「痛くて叫んでいたんだって?」と訊いたら、
「痛かったのと、何かを叫んだいたような気はするけど、
 何て言ったかは覚えていない。」と息子は言っていた。

だから、その叫んだことについては、訊くことを止めました。




さて、本日の贈り物について

思っていること、感じていること、考えていること、想像していることなど
自分自身の頭の中、心の中に湧き上がってきた内面の自分。

その内面の自分自身をどんな手段・方法・視点で表現しているだろうか?

言葉、トーン、声色、強弱、抑揚、間、スピード、緊張度、
態度、表情、身振り、手振り、しぐさ、目線、反応、行動、

話す、電話する、メール、FAX、手紙を書く、チャットする、
ツイッター、SNSに書き込む、
ブログ、ホームページをつくり、書き込む、
ラジオ、テレビ、新聞、雑誌などに投稿する
広告を出す、本を出版する

文書、小説、詩、俳句、書道、
歌、歌詞、音楽、
絵画、彫刻、服飾、デザイン、
ダンス、スポーツ


その内面の自分自身の全てを表現出来ているだろうか?


全てを表現は出来ないだろうし、
全てを表現しようともしていないはずだ。


心理学の自己理解で「ジョハリの4つの窓」というのがありますが、

        |他人は知っている|他人は知らない |
-----------------------------------------------------
自分は知っている|   A    |   B    |
-----------------------------------------------------
自分は知らない |   C    |   D    |
-----------------------------------------------------

A:自分も他人もよく知っている領域
B:自分は知っているが、他人は知らない、気づいていない領域
C:他人は知っているが、自分は知らない、気づいていない領域
D:自分も他人も知らない、気づいていない領域

この4つの窓が、自分自身の中に存在しているのだから、

自分自身は、
内面の自分自身の中で、表現するものと表現しないものとを分けている、
内面の自分自身を正確に理解、把握してはいないだろう、
全てを把握してはいないし、それを言葉に置き換えることもできない、

それでも、自分自身は、
人とかかわり、人とコミュニケーションをとりながら、生活しているし、
何かの集団に属して生活している。

ジョハリの4つの窓の中で、
自分自身の内面でしか表われてこないのは、
BとDだろう。
ただ、Dは知らない、気づいていないということは
無意識状態なのか、未覚醒状態なのだろう。

人とのかかわり、人とコミュニケーションをとる
外面的に表している自分自身は、
AとCになるだろう。

つまり、外面的な自分自身は、
集団をつくり他人とかかわって生活しているのだから、
社会にかかわりを持ち、
社会の一員として行動したり、生活したりしている
社会的な自分自身と言えるだろう。


自分自身には、
内面の本当の自分 と 外面の社会的な自分 が存在している。


あなたが知っている自分は、どんな自分なのでしょうか?

あなたが知らない自分は、どんな自分だと思いますか?

あなた自身の内面の本当の自分は、どんな自分なのでしょうか?

あなた自身の外面の社会的な自分は、どんな自分なのでしょうか?


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ちなみに、明日は、
内面の自分と外面の自分にギャップはどれくらい
をお届けする予定です。

自分の全てを言葉にすることはできない

2010-06-14 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子は、ボキャブラリーが少ないので、
態度や行動の方が、先に反応して表現されることが多い。

だから、言わなくてもわかることがあるし、
だから、「○○したいの?」「○○と思ってる?」と言うと
割とあたっていることも多い。

でも、息子には、
なるべく、何をどうしたいのか? どんな風に思っているのか?
「言わないと伝わらないことも多いよ。」と言っています。




さて、本日の贈り物について

よく、おしゃべりな人のことを
「口から先に生まれたきただろう。」と言ったり、
「壊れたレコード、ラジオ、テープレコーダーみたいだねぇ。」と言ったり、
その他にもいろいろな言い方があるとは思いますが、

あなたは、自分がおしゃべりだと思いますか?

おしゃべりと言っても、
人から聞いた話をあなたが、電波塔のように、増幅器のようにして、
どんどん広めてく、話していくというのも
おしゃべりだけど。

思ったこと、感じたこと、考えたことなど
頭の中や心の中に浮かんできた言葉を
直ぐに口に出して言ってしまうのもおしゃべりといいますよね。


おしゃべりを違う言い方をすれば、
「口八丁」「口達者」「話上手」「弁が立つ」「能弁」「雄弁」
なんても言ったりする。


あなたは、
思ったこと、感じたこと、考えたことなど
頭の中や心の中に浮かんできた言葉を
あなたは、直ぐに口に出して言ってしまう方だろうか?


口に出して言ってしまう方ならば、
自分のことを割りと、言葉にしている方だろう。
自分のことを言葉にして、表現、伝えている方だろう。

口に出して言わない方ならば、
自分のことを言葉にしていることは少ないのではないですか。
自分のことを言葉にして、表現、伝えたりすることも
少ないのではないですか。


思ったこと、感じたこと、考えたことなど
頭の中や心の中に浮かんだきた言葉。

それは、自分の中から生まれてきた言葉。

言葉が、自分の中から生まれてくる。

おしゃべりの人は、言葉が
たくさん、どんどん、ぺらぺら、なめらかに、すらすら、よどみなく、
生まれてきているのだろう。

そして、自分の中から生まれてきた言葉は、
自分では気づかないうちに口から出て行く。

寡黙、無口、話下手な人の場合には、
自分の中から言葉が、生まれてこないわけではなく、
生まれてきた言葉が、口から出て行かないだけ。

自分の頭、心、体の中に留まる、グルグルしてしまっている。

多少、おしゃべりに人に比べたら、
生まれてくる言葉の量は、少ないかもしれないけれど。


自分の中から生まれてくる言葉。
それを、表現し、伝えたりすることはできる。

しかし、自分の中から言葉が生まれてこなければ、
それを、表現し、伝えたりすることはできない。

時折、「言葉に言い表すことができない。」と
言うこと、思うことがあるかもしれませんが、
そんな風に、
自分の中から言葉が生まれてこないことってある。

だから、らいおんさんは
自分の全てを言葉にすることはできない と思う。

それは、
おしゃべりな人であろうと、寡黙、無口な人であろうと
自分の全てを言葉にすることはできないのではと思う。


あなたは、「言葉で言い表すことができない。」
そんな経験がありますか?

あなたは、自分の全てを言葉で言い表すことができると思いますか?

もし、自分の全てを言葉にすることができないとするなら、
自分のどんなことを言葉で言い表せないのでしょうか?


自分の全てを言葉にすることができないならば、
あなたは、
自分の全てを言葉にしようと試みてみますか?

それとも、
言葉以外の方法で、表現、伝えることを試みてみますか?


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
内面の本当の自分と外面の社会的な自分
をお届けする予定です。

相手は、何て言って欲しいのか

2010-06-13 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子は、レゴブロックが好きで、
一人で組み立て図を見ながら、どんどん造り上げていく。

小さい箱のも、大きな箱のも、
パーツがたくさんあっても、一人で造り上げていきます。

そして、造り上げるとらいおんさんに必ず見せてくれます。

息子が造り上げたレゴを見てらいおんさんは、
「よく、できたね。」「かっこいいね。」「すご~い。」
なんて言って
出来上がったレゴと今までに造ったレゴで一緒に遊びます。




さて、本日の贈り物について

知人、友人、同僚、上司、取引先やお客様から
あいさつや雑談的に
「最近、どう?」なんて話題を振られたら、
あなたは、どう答えていますか? どんな話をしていますか?


近況報告的に、最近の出来事や考えたりしていることなどについて
とにかく、自分のいろんな話をしたりしていますか。


ここで、昨日の贈り物
『 相手は、どんな話をして欲しいのか 』

「最近、どう?」って訊かれた相手は、
どんな話をして欲しいのでしょうか?

近況報告をして欲しいのでしょうか?

最近の出来事や考えたりしていることを話をして欲しいのでしょうか?


『 相手は、どんな話をして欲しいのか 』
それを感じたり、考えたり、想像したり、わかってあげ、理解して
あげようとするとあることに気づくときがある。

一つは、
相手が、本当にして欲しいと思っている話。

そして、もう一つ、
実は、相手は話をして欲しいのではなく、
その話題について、相手自身が話をしたいと思っていること。


つまり、
自分が、その話題について話したいのだけど、
いきなり、その話題について話したりしにくかったり、
いきなりだと自慢に聞こえたり、嫌味に聞こえたり、ちょっと気が引ける

だから、人に話題を振って、
場をその話題にして、場を暖めてから、
自分の話をしやすい場、雰囲気にしようとする。

あなた自身も、そんな風に、
「最近、話題のスポット」
「出かけた話」
「とても、うれしかったこと」
「とても、悲しかったこと」
「自慢したい話」  などなど
自分が、話をしたいけど、いきなり自分の話をせずに、
人にその話題について質問、訊いて、その人が話し終えたら、
自分が話したかったことを話始めたりすることありませんか。


まあ、自分が話したいことをいきなり話始めて、
話が終わると、そのまま去っていったり、違う話題にしたり、
そんな自己中心的な話をする、演説みたいな話し方をする人もいますが、、、。


だから、会話の中で、
『 相手は、どんな話をして欲しいのか 』だけではなく、

『 相手は、何て言って欲しいのか 』
そのことについても
それを感じたり、考えたり、想像したり、わかってあげ、理解してあげよう。


だから、
話題をふられたら、その話題にコメントしても、
自分の話は少し短めにして、
「それでは、あなたはどう?」と相手にその話題について訊こう。


それから、
話題だけではなく、連絡、相談、報告などについても、
自分自身が、素直に感じたり、思ったり、考えたりしたことを
伝えるのも大事だけど、
その相手自身が、何て言って欲しいのか
その言って欲しい言葉も言ってあげたりしよう。

自分自身が話をして欲しい話をしてくれる相手、
自分自身の言って欲しい言葉を言ってくれる相手、
そういう存在になること、そういう相手になってあげること
そういう存在になってあげよう、そういう相手になってあげよう。


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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