らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

会話は、相手の世界と自分の世界をリンクさせること

2010-06-07 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子は、毎日毎日賢くなっていく。

けれど、ボキャブラリーが足りなくて、
自分が思ったり、頭や心の中のイメージを
言葉に置き換えて伝えたりすることがまだまだ出来ない。

言葉の通り、受け取ってしまうと
息子が話したかったこと、伝えたかったことではないこともある。

だから、息子が、話をしてくれるときは、
息子が何を伝えたいのか、
頭や心の中でどんなイメージを持って話をしようとしているのか
そんなことを思いながら、息子の話を聴くようにしています。




さて、本日の贈り物について

今は、
自分自身が、感じ、思い、考えていることを
様々な方法で聞いてもらったり、発信したり、伝えたりすることができる。

話す、電話する、メール、FAX、手紙を書く、チャットする、
ツイッター、SNSに書き込む、
ブログ、ホームページをつくり、書き込む、
ラジオ、テレビ、新聞、雑誌などに投稿する
広告を出す、本を出版する
などなど 

実際に会わなくても、
知らない人に対しても、
一度で大勢の人に対して、
自分自身が、感じ、思い、考えていることを
様々な方法で聞いてもらったり、発信したり、伝えたりすることができる。

ただし、
自分自身が、感じ、思い、考えていることを
様々な方法で聞いてもらったり、発信したり、伝えたりするだけであれば、
一方通行でしかない。

だから、
自分自身が、感じ、思い、考えていることを
様々な方法で聞いてもらったり、発信したり、伝えたりしていることが、
一方通行で終わってしまっていないだろうか?

双方向となるためには、どうすればいいのか?

それは、
自分自身が、感じ、思い、考えていることに対して
互いに共通の話題として話したり、聞いたりして、
その話題を共有していく。

つまり、
会話となればいい。


昔は、大昔は、様々な方法がなく、
会話は、字のごとく
とにかく、会って話をするしかなかった。

会って話すからこそ、会話であってのだろう。

または、
話すために会うから、会話だったのかもしれない。


いずれにせよ、会って話すことで、
FACE to FACE で顔を見て、相手が目の前にいて、
相手の雰囲気も感じ取りながら、
話したり、聞いたりしている。

そこでは、
話を共有しただけでなく、
時間も、雰囲気さえも共有している。

だから、
自然と相手と自分がつながっている感じを受ける。

ときには、
自分と相手が一つになったような気分になることもあるだろう。


今は、実際に会わなくても、
話したり、聞いたりする方法たくさんある。

会って話をするだけが、会話ではなくなった。

だからこそ、
会話において重要なのは、共有し、
自分と相手がつながっている感じを受けること。
ときには、
自分と相手が一つになったような気分になること。

言い換えるならば、
相手の世界と自分の世界をリンクさせるようにすること だと思う。

リンクすれば、
自分も相手も同じものを見、同じものを聴き、
共通認識となり、共感へとつながるだろう。

そこには、誤解などなく
自分自身が、感じ、思い、考えていることが伝わり、
相手が、感じ、思い、考えていることも伝わってくる。

いや、もしかしたら、伝わるというか
自然と感じ取れる、ただただわかる。
という状態なのかもしれない。


会話は、相手の世界と自分の世界をリンクさせること
そう思って、今日、誰かと話したり、聞いたりしてみてください。

会話は、相手の世界と自分の世界をリンクさせること
そう思って、今日から会話をしていってみてください。


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
コミュニケーションの手段・視点をいくつもっていますか
をお届けする予定です。